うちのごはんと簡単レシピ

骨董市めぐりと食べ歩きが好きです。プロの料理もよいが、なんでもない家庭の味も、おいしいと思えるようになりました。

モロッコ・ハッサン2世モスクの泉

2009-04-30 16:01:06 | 

前国王ハッサン2世モスクは、2万5千人の収納が可能です。

モスク内は海・太陽・風をモチーフにデザインされています。

地下には全国から巡礼に来る人が身を清めるための泉が400も

あるそうです。

礼拝に来る日は決まっているので、撮影の日は水が出ていません

でしたが、水盤のような大理石の泉が見渡す限り整然と400も

あるのです。

ハマム<浴室>とトイレもハンパデなくたくさんありました。

モロッコ・ハッサン2世モスク

2009-04-30 15:28:56 | 

モロッコは、王制でムハマド6世国王が統治しています。

モロッコの首都はラバト。

カサブランカは商業都市で活気に満ちています。

ハッサン2世モスクは、カサブランカにある前国王の、

モロッコ最大のモスクです。

外観からは想像できませんが、モスクの下には全国から巡礼に来る人が

身を清める泉・ハマム<浴室>がたくさんあります。

モロッコ・スペイン人地区

2009-04-29 23:01:23 | 

タンジエからほど近くにスペイン人地区があります。

スパルテル岬からジブラルタル海峡をヘリーで、約2時間でスペインに

いけます。

国王の公邸などがある高級な別荘街があるので、スペイン人の金持ちも

ここにスペイン風な家に改築して住んでいます。

モロッコ・ヘラクレスの洞穴

2009-04-29 22:28:50 | 

スパルテス岬から南へ4kmのところにある洞穴。

大西洋の波が打ち寄せて、自然の浸食によってできた洞穴です。

穴の形は人の横顔、アフリカ大陸の左右逆の形のようといわれて

います。

真っ暗な洞穴の中に入ると、ぽっかりと海に向かって穴があいて

いて光が差し込んでいる。海の向こうには大西洋の青い海原が広がり

絵のように美しい。

ヘラクレスが12の功業を成し遂げた後、この洞穴で休息したという。


今が旬のイサキの塩焼き

2009-04-29 21:17:23 | 

きょうは、昨日デパ地下の魚売り場で、刺身にできるいきのいい

今が旬のイサキを一匹買って、4切れに切ってもらいました。

家で薄塩をしてザルに上げ、一晩冷蔵庫でしめておきました。

一晩塩をすることで、魚にうま味ができます。

●イサキに脂がのっていて、ちょうど良い塩味とうま味でとても

 おいしい塩焼きになりました。

 特に脂ののった皮の焦げ目がおいしいです。


うつわ:18世紀染付伊万里と幕末期の小皿

 

モロッコ・初体験サボテンの実!!

2009-04-28 20:53:55 | 

モロッコで初めてサボテンの実を食べました。

青緑色でゴツゴツした大きい丸い形のサボテンの実は、

皮をむいてそのまま食べると甘くて高級なフルーツの

ようでした。

現地の人が買うと5個で20円ぐらいですが、観光客<私たち>が

買うときは、1個50円~100円になってしまいます。

ソーセージ・とり手羽先のサフランスープ煮

2009-04-28 14:33:13 | きょうのスープ

きょうは、モロッコで買ってきたスパイスのサフランで、とり手羽先の

スープ煮を作りました。

手羽先・ソーセージ・ベーコンに、サフランの香りとうま味をプラスして

きれいなサフランの色で、いつもと違うおいしいスープになりました。


材料:とり手羽先八本・ソーセージ・ベーコン塊・キャベツ・人参・

   セロリ・生トマト・チキンブイオン2個・ベイリーフ1枚・

   サフラン・ニンニク・塩・コショウ


*とり手羽先は塩・コショウしてフライパンにオイルを熱して両面を

 焼き色をつけてから煮込む鍋に入れるのがポインとです。

 ソーセージはスープが出来上がるちょっと前に入れる。


●サフラン

  アヤメ科の多年草

  鑑賞用、薬用植物として紫色の六弁花をつける。

  花柱を乾燥し、鎮静・止血薬とするほか、菓子や料理の黄色染料にする。