旅行中、食べたリビア料理を紹介します。
全体的にアラブ圏の中では美味しい方だと思います。
●リビアの料理は、地中海・北アフリカ・トルコ・アラブの影響を受けています。
新鮮な食材とスパイスで見た目より、味付けは薄味で健康的な料理だと思います。
●アラブ風スープのダシは、羊の肉や内臓<ミノ>、魚で取っています。
トマト・トウガラシ・アラブの香辛料で味付け、パスタ・豆類・野菜を入れています。
薄味であまり辛くありません。
●サラダは、トマト・ルッコラ・レタス・玉ねぎ・レタスなど、細かくきざんで たっぷり毎回出てきます。
ドレッシングは特別用意されていませんでした。
●メインは、羊肉やとり肉<もも肉>が多く、日本の鶏肉よりおいしいです。
ラクダ肉は現地では高価でした。 <一度だけラクダの肉料理を食べました。>
魚料理はリビアでは高級料理に入るといわれていました。
●その他、チャイ<甘いお茶>
バナナ<とても美味しい>は大盛で出てきます。
ベンガジのトルメイダ遺跡内のレストランで昼食を取りました。
<ベンガジは、リビアの第2の都市です。>
*魚のグリル
魚<サバに似た魚>のグリル
クスクスと野菜煮込みスープかけ
*ナツメヤシ
ナツメヤシは毎回デザートに出されます。
ナツメヤシといっしょに白いお菓子<ピーナッツ?の粉を砂糖で固めたようなもの>
それに、チャイ<甘いお茶>
全体的にアラブ圏の中では美味しい方だと思います。
●リビアの料理は、地中海・北アフリカ・トルコ・アラブの影響を受けています。
新鮮な食材とスパイスで見た目より、味付けは薄味で健康的な料理だと思います。
●アラブ風スープのダシは、羊の肉や内臓<ミノ>、魚で取っています。
トマト・トウガラシ・アラブの香辛料で味付け、パスタ・豆類・野菜を入れています。
薄味であまり辛くありません。
●サラダは、トマト・ルッコラ・レタス・玉ねぎ・レタスなど、細かくきざんで たっぷり毎回出てきます。
ドレッシングは特別用意されていませんでした。
●メインは、羊肉やとり肉<もも肉>が多く、日本の鶏肉よりおいしいです。
ラクダ肉は現地では高価でした。 <一度だけラクダの肉料理を食べました。>
魚料理はリビアでは高級料理に入るといわれていました。
●その他、チャイ<甘いお茶>
バナナ<とても美味しい>は大盛で出てきます。
ベンガジのトルメイダ遺跡内のレストランで昼食を取りました。
<ベンガジは、リビアの第2の都市です。>
*魚のグリル
魚<サバに似た魚>のグリル
クスクスと野菜煮込みスープかけ
*ナツメヤシ
ナツメヤシは毎回デザートに出されます。
ナツメヤシといっしょに白いお菓子<ピーナッツ?の粉を砂糖で固めたようなもの>
それに、チャイ<甘いお茶>
きょうは簡単にできて、おなかが満足する牛肉の焼き飯にしました。
材料:牛ヒレ肉・ニンニク・ご飯・オリーブオイル・バター・醤油
簡単サラダ:ルッコラ・トマト・新玉ねぎ・塩・コショウ・オリーブオイル
ビネガー
最高指導者「カダフィー大佐」の国リビアに行ってきました。
旅行会社<ユーラシア>の添乗員さんと現地のガイドさんから、聞いた話や実際見て
印象に残った話を書いてみます。
カダフィー大佐のキーホルダー
●緑の書
リビア全土の町で見かけるカダフィーの大きなポスターと、「40」の数字は
革命後40年の意味です。
自書「緑の書」は、この国ではコーランより重用され、カダフィーは自らを
キリストやモーゼに例えています。
国土は日本の約4.6倍、地中海に面してエジプトとチュニジアが国境を接しています。
リビアの国土の93%以上が砂漠で、海岸線のすぐそばまで砂漠が迫っています。
また砂漠の地下には、確認されているだけで世界第8位の原油埋蔵量が
眠っているといわれています。
また飲料水よりガソリンが安いと言われていて、車を買う時も国から援助が
あるとも聞きました。
リビアの教育制度は、6・3・3・4制と標準的ですが、体育の時間は
ありません。
ほとんどの地域で中・高一貫の教育がなされており、7割の生徒が大学進学を
果たしています。
学校・病院など石油収入により無料であるからかもしれません。
人々はみんなカダフィーが好きで、明るく生活を楽しんでいるように
見えます。
そんなリビアには5件の世界遺産があり、地中海沿岸に紀元前6世紀頃の
ギリシャ遺跡と2世紀末頃のローマ時代の巨大な遺跡があります。
遺跡から見る地中海
ギリシャ遺跡のゼウス神殿
古代ローマ遺跡
また砂漠の地下には3万8000年ほど前の時期に貯められた巨大な地下湖
<化石水>が溜まっています。
カダフィー大佐は農業促進のため、この地下水をくみ上げて巨大なパイプラインに
よって、何千キロも先の地中海沿岸まで送るというすごい計画を実行中です。
バスの中から撮りました。
直径4m・長さ6.5mの給水管
ただし化石水には限りがあり、残存量のことも考えて海水淡水化事業も
考えられています。
●リビアを走る日本車小型トラック
リビアの道路を長距離バスで移動して分かることは、地中海沿いのそばまで
乾燥した「土漠」が広がっていることです。
国土の93%が砂漠といわれるリビアでは、人間が住める場所は
かぎられています。
こんな土漠の中の道路をブンブン走っている車は、なんと!日本の
小型トラックたちです。
「MAZUDAの町」といわれているほど、MAZUDA車のフアンが
いる町も通りました。
TOYOTA、 MAZUDA、 NISSAN・・・・・など、私が
知っている5~6社の社名の車を見ると日本人としてうれしくなって、
ガンバって~!とエールを送りたくなります。
●でもこんな中国車もみかけます。
「TOYOTA」 ではなく 「TAYOTA」?
スピードを出して走っている車の中からでは写真が撮れなかったので、この写真は
今回参加した旅行会社の「ユーラシアの旅」に載っていた写真です。
●「TAYO-AUTO」?
●「MITUBISHI」 ではなく 「MITUBASHI」?
も走っていました。
笑えました!
閉鎖的だった時代は終わり、世界に向けて一歩を踏み出し始めたリビア。
観光でも地中海沿岸に外国系の豪華ホテルが建築中です。
どんな変わり方をするのでしょうか?
きょうはいつもの牛肉と野菜の炒めものに、香辛料としてウコンを使用し
てみました。
ウコンは英名はターメリックといいます。
カレー粉の黄色に欠かせない香辛料のひとつで、効能は肝臓機能の改善・
回復・発がんの予防と、毎日お酒を飲まれる人には特におすすめです。
*きょうは牛肉とジャガイモ・エリンギ・ししとう・ニンニクを炒め、
醤油少しと塩・コショウ・ターメリックで味付けました。
きょうスーパーで、アサリの特売品がありましたのでスパゲッティに
しました。
さすが貝のおいしい時期で、さほど大きくないアサリも中の身が大きく
なっていて新鮮な甘みも感じられておいしいスパゲッティになりました。
材料:アサリ・ニンニク・鷹の爪・アンチョビフィレ・白ワイン・
オリーブオイル・オレガノ・スパゲッティ・塩・コショウ
作り方:
フライパンにオリーブオイルとニンニクと鷹の爪をごく弱火でオイルに
ニンニクの香をりを移したら取り出して、アンチョビ1枚を入れてかき混ぜ
て油になじませて、アサリを入れて炒めてから、白ワインを入れて蓋をして
アサリに火をとおし口が開いたら、アサリだけ別に取り出しておく。
フライパンの油の中にオレガノをふり入れて、パセリも入れてから茹でた
スパゲッティと茹で汁・アサリを戻し入れ、エクストラバージンオイルを
入れなじませてコショウする。
味をみて塩をする。
豆苗はすぐ火が通るので、スピードが勝負です。
材料:トウミョウ・卵・ニンニク・紹興酒・炒め油・塩・コショウ
作り方:
トウミョウは洗って二つ切りにしてざるにあげておく。
フライパンに油を熱して、溶き卵を入れてスクランブルにして別に移しておく
フライパンにニンニクと油を熱して、ニンニクの香をりを油に移したら
トウミョウを入れさっと炒めて、紹興酒小さじ1をふり入れ卵を戻し入れて
塩とコショウで味付ける。
*簡単にできて、上品な味の料理になるので便利です。
材料:トウミョウ・卵・ニンニク・紹興酒・炒め油・塩・コショウ
作り方:
トウミョウは洗って二つ切りにしてざるにあげておく。
フライパンに油を熱して、溶き卵を入れてスクランブルにして別に移しておく
フライパンにニンニクと油を熱して、ニンニクの香をりを油に移したら
トウミョウを入れさっと炒めて、紹興酒小さじ1をふり入れ卵を戻し入れて
塩とコショウで味付ける。
*簡単にできて、上品な味の料理になるので便利です。
旅の写真を整理していましたら、成田からドバイに行くエミレーツ航空の
機内食の写真がありました。
朝食:和食と洋食から選びました。
洋食
オムレツ<ウインナー・ハム>
クロワッサン・甘いパン・バター・ジャム>
フルーツ・オレンジジュース
飲み物は、ワイン・ビール・ウイスキー・コーヒー・チャイ・緑茶から選べる。
おやつ
塩味のビスケット
飲み物は選べます。
軽食
クロワッサン・チョコレート入りマドレーヌ・バター・ジャム・
フルーツ・ジュース
飲み物
夕食
チキンかビーフから選びました。
チキンのエスニック風カレー味の煮込み
<カレー味でおいしかったです!>
サフランライス
シーチキンサラダ
クラッカー・チーズ・チョコレート
ヨーグルトケーキ
飲み物
*リビアはアルコールが禁止されているので、飲ミオサメでビールを飲みました。