鶏肉を塩こうじで漬けたものでサラダをつくりました。
とりもも肉１枚を丁寧に脂を取りのぞき切り開いて、厚さを同じにして皮つきのままビニール袋に入れ、
塩こうじ大匙１位を入れてもみ込み２時間位漬けこんでおきます。
フライパンに油少量を熱して、塩こうじを拭き取った鶏肉を皮目から弱火で焼き焼き目がついたら
裏返して蓋をして蒸し焼きにします。
みず菜と大根の太千切り、長ネギ１５センチ位を縦半分に切ってから斜め千切りにして合わせた野菜を
たっぷり皿に盛り、鶏肉を棒状に切ってのせドレッシングをかけます。
塩こうじの効果で鶏肉が柔らかくなります。
塩こうじの漬けすぎに気をつけてください＜塩辛くなります＞。
ドレッシング：
柚子のしぼり汁と醤油・砂糖少量・柚子胡椒少量・ゆずの皮の千切りを合わせます。
好みでゴマ油少量を入れてもおいしいです。
きょうは表参道にある「福井県アンテナショップ」で特産の里芋を買いました。
福井県特産のさといもは、煮るほどに肉質のしまりがよくなり崩れにくく、もちもちとした
食感が特徴だと言われるように、下手に煮てもほんとうにおいしく煮あがりました。
これは、土壌と気候、品質の三条件がそろっているためだそうです。
＊里芋の皮をむき、簡単に出し醤油＜濃縮かつおだし＞を水で割って、ひたひたに入れ味をみて
砂糖とみりん・醤油を足して好みの味にして、アルミ箔の落としぶたをして弱火で時間をかけて
煮含めました。
香りのよいゆずの皮の千切りをトッピングしました。
ゆうべの「手羽先とトウモロコシのホワイトシチュー」が残っているので、簡単グラタン？に
しました。
冷凍のエビとシイタケをバターでちょっと炒めて、茹でたマカロニも入れて少し煮込み粉チーズとパセリの
みじん切りをふり、バターをちぎって散らしてのせてトースターでやきました。
残り物とは思えない一品になりました。
ゆうべは、とり手羽先が買ってあったのであり合わせの材料でできるホワイトシチューをつくりました。
家族がトウモロコシが好きなので、たくさん入れます。
材料：
とり手羽先８本・玉ねぎ１個粗みじん切り・ニンジン１本・ジャガイモ大２個・トウモロコシ粒状缶詰大
セロリ・牛乳１～２カップ・バター・小麦粉大匙２～３杯・パセリ
＊とり手羽先は関節の部分を折り曲げて、骨２本を抜きとっておきます。
＊煮込む鍋に油を熱して、とり手羽先に軽く塩・コショウして、ホワイトシチューなので焦げ目をつけないように
両面焼いて取り出しておきます。
＊鍋にバター大匙２位を熱して野菜を炒めます。
＊とり手羽先も入れ、バター大匙１位を足して小麦粉をふり入れ具材にしっかりからませてから水をひたひたに入れ
ダマができないように、かき混ぜながらとろみをつけ、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
＊トウモロコシを入れ、牛乳を入れかき混ぜながら少し煮込み塩・コショウします。
＊盛り付けてパセリをふります。
一昼夜とりもも肉を塩こうじに漬けておきました。
とりもも肉１枚につき、塩こうじ大匙～１杯半ぐらいです。
２人分：
炒飯の材料は、とり塩こうじ・長ネギ１本のみじん切り・たまご２個・調味料は塩ひとつまみとコショウだけです。
鶏肉のこうじを拭き取り、フライパンに油少しを熱して、弱火で両面焼いてまな板にとりコロコロに
切っておきます。
中華鍋にたまごのスクランブルエッグをつくり別に移しておきます。
中華鍋にサラダオイルを熱して、長ネギのみじん切りの半量を弱火で炒め油にネギの香りを
移してから、温めたごはんとたまごを戻し入れ炒め、鶏肉を入れて塩少しと残しておいた長ネギミジン切りと
粗引き黒コショウをたっぷりふり入れて調味します。
シンプルな味付けなのにおいしいです。
久しぶりのミートスパゲッティです。
ミートソースつくりに、フレッシュのトマトと、安い赤ワインでも入れるのと入れないのとは、お味が
断然違いま～す！
ミートソースの材料：
合挽き肉３００ｇ・玉ねぎ大半分みじん切り・マッシュルーム１０個・トマト缶４００ｇ
生トマト１個・赤ワイン半カップ・スープの素１個・ナツメッグ・塩・コショウ・オリーブオイル
ニンニクみじん切り大匙１・パセリ
食べる時パルメザンチーズをかけます。
牛切り落とし肉で簡単佃煮をつくりました。
いつもつくる牛肉の佃煮に、セロリと塩こうじを入れてみました。
材料：牛切り落とし肉３００ｇ、セロリ・生姜・塩こうじ・酒・みりん・醤油
＊セロリは葉がついている部分の軸を斜め薄切りと葉をざく切りにします。
＊生姜２かけを千切りと薄い輪切りの２種類に切ります。
＜生姜が好きなのでおおめに入れます＞
＊牛肉の脂がついている部分から少量のサラダオイルで炒めて、生姜とセロリを入れて
中火でしんなりするまで炒めます。
＊酒大匙５位と水おおさじ５位、塩こうじ大匙２を入れて中火の弱火でしばらく煮含めます。
＊醤油大匙２～３位と、みりん大匙１を入れ弱火で煮汁が少なくなるまで煮含めます。
塩こうじの効果で牛肉がいつもより柔らかく出来上がりました。
ゆうべのお鍋に使った白菜が少し残っているので、ベーコンと炒めました。
もう一品欲しいときつくります。
材料：白菜・ベーコン・ニンジン・シイタケ・はるさめ・
鶏がらスープの素・片栗粉・ごま油・サラダオイル・塩・粗引き黒コショウ
＊白菜とニンジン・ベーコンをサラダオイルとごま油を熱して炒めます。
＊白菜がしんなりしたらシイタケも入れ水を入れ沸いてきたら、チキンスープの素を入れます。
＊はるさめを入れ酒と塩・コショウで味付け、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
＊粗引き黒コショウをおおめにふり食べます。
きょうのお昼は、牛切り落とし肉でどんぶりにしました。
万願寺があるので、輪切りにして油で炒めて薄塩の味付けをしてトッピングにしました。
材料：２人分
牛切り落とし肉１６０ｇ位・玉ねぎ半分・万願寺２～３本・醤油・酒か水・みりん・粗ひき黒コショウ
＊玉ねぎ大半個を粗千切りにして、サラダオイルでしんなり炒めて別に取り出しておきます。
＊牛切り落とし肉をフライパンにサラダオイル少しでサッと焼いて、醤油大匙２・酒大匙２・みりん大匙１を
入れてひと煮立ちさせて、肉を別に取り出しておきます。
＊後のフライパンに玉ねぎを入れ煮汁をからませて、どんぶりのごはんの上にのせます。
＊牛肉をのせ、万願寺をトッピングして、粗引き黒コショウをふります。
お昼にお肉が食べたいとき、切り落とし・コマ切りでよくつくります。
きょうははじめて、今話題の「塩こうじ」を使って鶏肉を漬けこみ焼いてみました。
「塩こうじ」の作り方をテレビで見て、作ってみようと分量を控えておきましたが、
「福井県アンテナショップ」で塩こうじが売っていたので買ってしまいました。
それに、いつもはお高いので買えない「福島産川俣しゃも」肉が、半額になっていたので、
チョット贅沢？になりました。
＊とりむね肉２枚＜皮つき＞を皮目をホークなどで刺して塩こうじがしみ安くしておきます。
＊ビニール袋にむね肉と塩こうじ大匙２～３杯と、塩小さじ３分の１位を入れて、ちょっと揉みこみ２時間位
漬けこんでおきます。
＊長ネギ１本を縦半分に切り、斜め粗千切りにしておきます。
＊フライパンにサラダオイル少しを熱して、とりむね肉のこうじを少し拭き取り皮目から焼き、裏返して
弱火で蓋をして焼きます。
＊皿にネギの千切りを敷き、鶏肉を切って盛ります。
＊そのままでもおいしいのですが、柚子胡椒で食べて大正解でした！！
こうじで鶏肉が柔らかくなり、おいしくできました。
塩こうじの作り方：
こうじ２０ｇ、塩６０ｇ、水３００ｃｃ を混ぜて、容器の蓋を緩めておき常温で１週間～１０日放置して
出来上がったら冷蔵庫で保存します。
福井県アンテナショップで買いました。
