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うちのごはんと簡単レシピ

骨董市めぐりと食べ歩きが好きです。プロの料理もよいが、なんでもない家庭の味も、おいしいと思えるようになりました。

たらの切り身のムニエル

2014-05-07 21:32:23 | 

スーパーで、皮を剥いだ「タラの切り身」のパックがあったので、きょうはムニエルにしました。

ムニエルは、おもに白身の魚の切り身に塩・コショウして小麦粉をつけてバターで焼く簡単な

料理ですが、本格的につくると奥が深いようです・・・・・!


家庭では簡単に短時間でできておいしい魚料理ですので、こんどは舌平目・カレイ・スズキでも

つくってみようと思いまーす。


一人分:

*タラの切り身の骨を丁寧に抜いてから、塩・コショウして軽く小麦粉をまぶし、余分な粉をはたき落して

   フライパンにバター大匙2~3を熱して切り身を入れ両面焼き色を付け、バターをかけながら火をとおします。

   白ワイン大匙2位とレモン汁大匙1杯半位しぼり入れます。


秋刀魚

2013-09-24 22:23:11 | 

北海道の秋刀魚、やっと手に入りやすいお値段になったので、きょうは今秋はじめての

秋刀魚の塩焼きです。


伊万里の長皿に盛りつけました。


スダチを買い忘れてしまいましたが、大根おろしといっしょに秋刀魚のほろ苦い内臓まできれいに

おいしくいただきました。

 

 

*こんな茄子料理が大好きです。

茄子を縦半分に切って格子に切り込みを入れ、フライパンにサラダオイルとごま油少々で炒め焼き

にして、たっぷりのカイワレとオカカをのせ、醤油をかけます。


 

 


真鯖の味噌煮

2013-09-09 22:12:59 | 

きょうは、デパ地下の魚売り場に新鮮な「真鯖」が売られていたので、2枚おろしにしてもらい

家で4切れにして「味噌煮」にしました。


ここのところ「ゴマサバ」ばかりが魚売り場で売られていて、「真鯖」はまったく目にしていなかったのです。


なぜか「ゴマサバ」より「真鯖」の方がおいしいと聞き覚えていたので、わが家では「真鯖」を味噌煮にします。


未だ時期的にサバに脂がのっていないのではないかと思いましたが、十分おいしい味噌煮に満足しました。

 

作り方:

鍋に水<魚がかくれる位>と酒<大匙5杯>を入れ沸かし、サバの切り身を入れ中火で煮ます。

ボウルに土ショウガのすりおろし大匙2ほどと、味噌大匙4~5位・砂糖大匙1杯半・みりん大匙2位を入れ

溶き、鍋に注ぎ入れ落としぶたをして弱火の中火で10~15分位煮込みます。


皿に盛り付け、煮汁をかけます。

生姜の千切りをトッピングします。

 

 


サンマ

2012-09-04 23:24:58 | 

きょうの夕食は、「サンマ」です。

ことしのサンマは、漁獲が少なく未だ、高いといわれていたのですが、北海道産のサンマが

きょう2匹で300円でした。

初物なので丁寧に焼き、大根おろしをたっぷりでおいしく食べました。

 

*焼き茄子とカイワレのポン酢和え

 

 


アイナメのアクアバッツァ

2012-05-13 23:13:08 | 

きょうは母の日ですが、

いつものようにわたくしが食事をつくりました。

白身魚のアイナメを買ったので、イタリア料理風に「アイナメのアクアバッツァ」をつくりました。

 

材料:アイナメ1匹・アサリ・有頭海老・パプリカ<赤・黄>・ブラックオリーブ・ミニトマト

    ニンニク・鷹の爪1本・アンチョビヒレ1枚・白ワイン・オリーブオイル・サフランの粉

    タイム・イタリアンパセリ・レモン

 

*フライパンにニンニクと種を抜いた鷹の爪をオリーブオイルに弱火でじっくり香りを移し、

  アンチョビヒレを入れオイルに溶かします。


*塩コショウしたアイナメを入れ、両面強火で焼き色を付けたらアサリ・有頭海老<背ワタを抜きとり

  足・ひげを切る>・パプリカ・ミニトマト・タイム・イタリアンパセリ・白ワイン半カップ<水をたしてもよいです>・

  サフランを入れ蓋をして15分位蒸し煮にします。


*味付けはアサリの塩味で十分でした。

  食べる時レモンを絞ります。

  パンを添えます。<蒸し汁を付けて食べます>

 

カーネーションの上生菓子

自分で買いました。


もどりがつおのタタキ

2011-05-16 16:03:15 | 

高知県アンテナショップで、「もどりがつおのタタキ」を買ってきました。


炭火焼した<もどりがつお>を真空パックしたものです。

「もどりがつお」の意味は、春から秋にかけて黒潮に乗って、日本近海を北上したのち、秋に

なって南下して戻ってくるカツオで、脂がのっておいしいのです。


昔から5月になると、「初がつお」のシーズンに、「女房を質に入れても食べたい」と江戸の人に

言わしめた「初がつお」ですが、アンテナショップの人に「もどりかつお」の方を勧められました。


江戸っ子は、脂がのっている<もどりがつお>より、サッパリした?「初ガツオ」のほうが

好きなのかしら~?!


*かつおを少し厚めに切り、塩をパラパラとふり、香味野菜<ニンニクの薄切りと、大葉・新ショウガ・

  ミョウガ・新玉ねぎの千切り>をたっぷり盛り付け、簡単にポン酢醤油をたっぷりかけて

  食べました。

  次にはもっとニンニクのスライスを多めにしまーす!。


脂ののった「もどりがつお」のタタキは、パックした袋に書いてあるように、<土佐料亭の味>で、

夫も大満足でした。

  


豆あじの南蛮漬け

2010-10-15 22:31:25 | 
きょうはデパ地下で、富山産の真あじの下処理<内臓を取って>したものが売っていました。

こんな小さなあじは、豆アジと言われ唐揚げにすると、骨まで食べられるのでカルシウムが

とれて、しかも美味しいので大好きな料理です。


*豆アジを塩水で洗いザルに上げて、キッチンペーパーでよく水気を拭き取り、薄く小麦粉を
  はたいて揚げ油でからりと揚げます。

*玉ねぎ大の半分位を千切りにして、バットに敷いておきます。

*漬けだれを作ります。
   醤油・砂糖少し・黒酢・豆板醤・水を合わせ、ごま油少し入れて、玉ねぎの上に揚げたてのアジを
   のせて漬けだれをかけます。


こんな小さな豆アジだと、すぐ食べても骨まで柔らかく食べられます。

1時間ほど置くと、アジと黒酢の旨味がしみた玉ねぎが美味しくなります。

アジももちろんおいしいのですが、わたしは玉ねぎが大好きです。

たくさん作って冷蔵庫に入れておくと2~3日楽しめます。

本鮪のあらの煮つけ

2010-09-27 12:47:19 | 
デパ地下の魚売り場で高知県産の本鮪のあらのパックをみつけました。

養殖のあらとはいえ生の本鮪で、しかもこれで350円です。

硬いヒレ?も付いていたので、包丁で切ろうと挑戦してみたのですが、指を怪我してしまいそのまま

煮つけました。

それにしても日本でも<高知県>本まぐろを養殖しているなんてうれしいですね!


醤油・焼酎・砂糖・みりん・水・土ショウガ薄切りを入れて、いつもより少し濃いめの味付けで

煮つけました。


脂がのっていておいしかった~ぁ!

カジキマグロのカレー味炒め

2010-08-06 21:52:40 | 

宮城県産カジキマグロの切り落としがお安いのでとりあえず買いました。

いつもは煮つけにするのですが、きょうの猛暑は香辛料の助けがなくては食欲が出ません。

そこでカレー味の炒めものにしてみました。


「作り方」
  カジキマグロを同じ大きさに切りそろえ、軽く塩・コショウして小麦粉をはたいてフライパンに
  オリーブオイルを熱して両面焼いて別に移しておきます。

  同じフライパンでオクラと赤パプリカも軽く炒め別に移しておく。

  ニンニクと玉ねぎのみじん切りをフライパンにバター大匙1でじっくり弱火で炒めて、カレー粉小さじ1と
  醤油小さじ1を入れ混ぜ合わせ、カジキマグロと野菜を戻し入れ粗引きコショウして絡める。


黒かれいの煮つけ

2010-06-28 22:04:14 | 

今日は隣町の魚やで、北海道産の黒かれいの切り身を買いました。

この店は新鮮な魚をお安くしていて、けっこうこだわって仕入れているのが伝わってくる

ウレシイ魚屋です。


「煮つけ方」
  かれいの切り身を熱湯の中でさっとくぐらせて冷水にとり、皮のぬめりとウロコをとります。

  鍋に<水4分の3カップ・醤油大匙2杯半・酒大匙1・砂糖大匙1・みりん大匙1・ショウガ2片>を

  沸かした煮汁の中に切り身を入れて落としぶたをして煮つけます。


*エンガワの部分は特においしいのでしゃぶって味わいました。