きょうは朝からの冷たい「なたね梅雨」で満開の桜もかわいそうです。
夕飯は夫のリクエストで「湯豆腐」にしました。
材料：甘塩鱈切り身３～４切れ・豆腐・出し昆布
タレ＜長ネギ１本の薄輪切り・削り節小袋１パック・醤油＞
＊鱈の切り身は１切れを３～４等分に切り、熱湯に入れすぐざるに上げる。
＊土鍋に水と出し昆布１０センチ位・豆腐・鱈・タレを入れた器を入れて火にかけます。
＊中火の弱火にかけ豆腐がゆらゆらしたら食べごろです。
＊タレを入れた器に、土鍋の湯を入れてタレの濃さを調節する。
＜匙でタレをかき混ぜます＞
むかし？の思い出ですが、子供の時はタレの器に豆腐を入れてタレにくぐらせて引き上げて
いたのですが食べずらかったです。
今では豆腐が崩れるので器に取り、タレをスプーンでかけて食べていまーす！！
テレビを見ていたら子供に食べさせたい野菜に、「ニンジン」が一番と言っていました。
そこで子供のいないわが家でも、もっとニンジンをメニューに入れることにしました。
材料：ニンジン１本・ツナ缶８０ｇ・麺つゆ・ごま油小さじ１
フライパンにツナ缶の油とごま油小さじ１を熱して、ニンジン１本の千切りを入れ、
焦げないように弱火でじっくりニンジンを炒めます。
ニンジンがしんなりしたら、ツナを入れて少し炒めてから、めんつゆを入れ味付けます。
＊味付けは薄味にします。
胡麻は好みで。
きょうは、使い残りのキャベツと新玉ねぎがあるので、ツナの缶詰を入れて
簡単でおいしい炒めものにしました。
オリーブオイルで野菜を炒めてから、ツナを入れます。
ツナの缶詰めの漬け汁も入れました。
塩と粗引き黒コショウ、カレー粉小さじ１弱・醤油少々で味付けました。
骨董市で買いました。
骨董市 では、ビンの中身がなくなって空ビンになった雰囲気の良い瓶なども
アンティーク瓶として売っています。
値段も比較的安いので、好みのものを探すのは楽しいものです。
香水瓶とかインク瓶などは立派なアンティークなのです。
この瓶は、大正時代から昭和の初めごろに作られた「型ガラス」だと思いますが、
何を入れた瓶だったのでしょうか？
素朴なガラス瓶でおもしろい形にひかれました。
高さ１８センチ
底径５・５センチ
１５００円を１３００円にしてくれました。
一輪ざしにしました。
小菊を活けてみました。
春らしくなり、アサリの身も大きくなり甘みも増し、スパゲッティもおいしく出来上がりました。
材料：アサリ・プチトマト・キャベツ・スパゲッッティ
ニンニク・鷹の爪・アンチョビヒレ・白ワイン
塩＜スパゲッティを茹でる＞・黒コショウ・オレガノ
めっきり春らしくなりました。
からだに良いほろ苦い野菜、「菜の花」の中華炒めです。
材料：
菜の花２分の１把・豚コマ肉１００g
＊菜の花はきれいに洗い、熱湯でサッと茹でて水をかけ、ざるに揚げ長さを半分に切っておきます。
＊豚コマ肉に下味＜醤油・ショウガ汁・酒＞を付け、片栗粉を小さじ半分ほど入れ混ぜ合わせておきます。
＊中華鍋にサラダオイル大匙１を熱して、トーバンジャン小さじ半分ほど入れオイルに炒めなじませます。
＊豚肉を入れ炒め、オイスターソース小さじ１と菜の花を入れ炒め合わせ、ごま油少々回しかける。
＊粗黒コショウをふりかける。
きょうは、簡単でおいしい「鱈のムニエル」です。
２人分：
鱈の切り身２切れ・カレー粉・小麦粉・バター・オリーブオイル大匙２杯半・塩・コショウ
白ワイン大匙４・レモン・ジャガイモ・ルッコラ
＊鱈の切り身＜皮を剥ぎ・骨を抜く＞に塩・コショウして、小麦粉にカレー粉を入れて切り身にまぶします。
＊フライパンにオリーブオイルを熱して、鱈の切り身を入れ両面きれいな焼き目をつけます。
＊白ワインを入れ蓋をして鱈の切り身に火をとおします。
＊蓋を開け、バター大匙３を入れて溶かし、スプーンで鱈の切り身にかけながらバターの風味をつけます。
＊皿に付け合わせの、ルッコラと電子レンジでチンしたジャガイモとレモンをのせます。
鱈の切り身を盛り付け、フライパンにバターを大匙１杯半位入れて溶かし、鱈にたっぷりかけます。
＊レモンを絞りかけ、バターレモンソースで食べます。
＊鱈が淡白なので、バターはたっぷり使った方がおいしいです。
鱈の切り身が甘塩のときは、塩はしません。
きょうは、自家製イカ塩辛のスパゲッティです。
１人分：イカの塩辛大匙２～３・白ワイン大匙１・ニンニクミジン切り大匙１
鷹の爪・エクストラバージンオイル・黒コショウ
フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りと鷹の爪の輪切り＜種を抜く＞を入れ、
火を付けて弱火でじっくりオイルにニンニクの香をりを付けます。
イカの塩辛を入れて炒めます。
白ワインを入れ、茹でたスパゲッティと茹で汁お玉１杯入れ炒め和えます。
黒コショウをふり、オリーブオイルを大匙１杯位回しかけます。
皿に盛り付け、浅草海苔をトッピングします。
＊塩はいりません。
北海道のアンテナショップで、「生ウニ」を買いました。
1日目は酒の肴で楽しみました。
きょうは残りの生ウニで、はじめての「生ウニのスパゲッティ」を作ってみました。
はじめてのわりには、おいしく作れました。
2人分：
スパゲッティ180g＜１・6ｍｍ＞・生ウニ大匙４～５杯・ニンニク＜みじん切り＞大匙1
鷹の爪1本＜輪切り＞・アンチョビ1枚・白ワイン大匙２・生クリーム100ml
バター大匙２～３・トマトピューレ大匙2～３・エクストラバージンオイル大匙２
塩・黒コショウ・青ネギ小口切り
＊フライパンに、ニンニクのみじん切りとオリーブオイルを弱火でじっくり香りを出します。
＊鷹の爪の種を取り輪切りしたものと、アンチョビ1枚を入れオイルに溶かします。
＊生ウニを入れ炒めます。
＊白ワイン・生クリーム・バター・トマトピューレを入れかき混ぜます。
＊塩を入れた湯でスパゲッティを茹でて、フライパンに入れ炒め和えます。
＊黒コショウします。
＊皿に盛り付け、青ネギの小口切りをふりかけます。
