いつ食べてもマチガイない?おいしさの手抜き料理で~す!
前日の豆あじの南蛮漬け

玉ねぎにアジと黒酢の旨味がしみて、晩酌の黒糖焼酎が
ススンデこまりまーす!
この厳しい酷暑には、やっぱり辛くて夏野菜を入れたマーボー料理は食欲が出ますよね~!
きょうはゴーヤと茄子をたっぷりと入れました。
簡単レシピ:
*茄子・ゴーヤ・赤パプリカを切って、油をまぶしておく。
<まぶした油で炒める時茄子の油吸収を抑えられます>
*中華鍋で油を熱して、野菜を炒めて別に移しておく。
*中華鍋に油少量で、豚ひき肉を炒めてから、ニンニク・ショウガ・長ネのミジン切り 豆板醤小さじ1を入れ
辛みと香りをじっくり挽肉に絡めて、味噌<テンメンジャンの代わり>小さじ1杯半も入れ、水を半カップ位
入れて沸騰させる。
*紹興酒大匙1と砂糖小さじ1・鶏がらスープの素・山椒粉・オイスターソース小さじ1で調味して
野菜を戻し入れひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回しかけて黄ニラを入れて
出来上がりです。
カシューナッツと鶏肉、ピーマンを中華風に炒めたものをときどき作りますが、
お店で食べるようにはいきませんが、カシューナッツを入れるだけでそれなりに
中華風においしく出来上がるのです。
「作り方」
*鳥もも肉1枚をさいの目切りにして下味<醤油・酒・ショウガ汁・コショウ>をして、片栗粉を
まぶしてフライパンで炒めて別に取り出しておく。
*ピーマン・赤パプリカをさいの目に切り、軽く炒めて別に移しておく。
*中華鍋にサラダオイルを熱して、カシューナッツを弱火で軽く炒めて別に移しておく。
<焦げやすいのでごく弱火です>
*中華鍋に小さじ1杯半のオイルを熱して、長ネギのみじん切り大匙3と豆板醤小さじ1をじっくり
炒めて、鶏肉を戻し入れて少し炒めて肉に味を絡める。
ピーマン・カシューナッツも戻し入れ塩・コショウしてひと混ぜして出来上がりです。
*カシューナッツ:
カシューナッツは糖質が多いためか歯触りが柔らかく食べやすく、疲労回復効果のあるビタミンB1を
含みます。
オレイン酸、リノール酸を含んでいるので、動脈硬化予防、血液サラサラ効果があります。
きょうの冷やし中華そばは、ちょっとこってりしたタレで食べてみたくなり、
マヨネーズを入れた胡麻だれで作ってみました。
*皿にとり胸肉1枚に塩少々をして酒大匙1をふりかけ、ラップをかけて電子レンジでチンして
そのまま冷ましておく。
冷めたら手でさいておく。
*トマト1個をザク切りにしておく。
*マヨ胡麻だれ:2人分
ボウルにとり胸肉を蒸した時出た蒸し汁と水を合わせて1カップ・
醤油大匙1・塩小さじ半分・砂糖小さじ1・黒酢大匙3・マヨネース大匙4・練りゴマ大匙2・
すりごま50g・豆板醤小さじ1・ねりがらし小さじ2・長ネギとショウガのみじん切り・
あれば赤パプリカの粗ミジン切りも入れて良く混ぜ合わせてたれを作る。
*中華麺を茹でて流水の中でもみながら冷やしてザルにとり、水をきり皿に盛り付ける。
トマトのざく切りと、さいた蒸しどりをのせマヨ胡麻たれをかける。
わが家はお酢が大好きなので、食べる時またお酢を好きなだけかけます。
蒸し暑い夏にはやっぱり冷やし中華そばですね!
食欲をそそるように、具は彩りよく並べ酢醤油味のかけ汁をかけます。
食べる時練り辛子を混ぜて食べますと、辛さが一瞬暑さをわすれます?
(2人分)
*生中華そば2玉はたっぷりの熱湯に入れてゆで、冷水にとって洗ってザルにあげてよく水を
切って皿に盛ります。
*具:ロースハム・きゅうり・トマト・薄焼き卵の千切り
あれば香菜をトッピングします。
*かけ汁:鶏がらスープ<インスタントスープ>半カップ
醤油大匙2・黒酢大匙4・砂糖小さじ2・塩小さじ半分
練り辛子<食べる時に>
何年ぶりかの「レバにら炒め」を作りました。
*豚レバーを牛乳につけて血抜きと臭みをとり、下味<醤油・酒・ショウガ汁・コショウ>につけてから
片栗粉を入れる。
*野菜はにら・長ネギ・もやし・赤パプリカを同じ長さに切る。
*中華鍋に油を入れ、レバーを両面炒め焼きして別に移しておく。
*鍋の汚れをふき取り、油を入れニンニクのみじん切りを入れ、赤パプリカ・もやし・長ネギを炒め、
レバーを戻し入れ、塩・紹興酒・オイスターソース・ナンプラーで調味して、ニラを入れてひと混ぜしたら
出来上がりです。
食べる時黒酢をたっぷりかけて食べるのが我が家流です。