モロッコの町のほとんどは、7世紀にアラブ人が侵入してきたときに造られた
旧市街メディナで、城壁に囲まれていて人がやっとすれ違えるくらいの狭い
路地がくねくねと迷路のように走っていて、スークと呼ばれる商店街や
土産物店、住宅などがぎっしりと詰まっています。
そもそもは、外敵から守るために設計されたものです。
メディナとは、アラビア語で「預言者の町」という意味だそうです。
* 地球の歩き方「モロッコ」から引用しました。
●スークのさかな屋さんの店頭には珍しい魚が並んでいました。
どんな料理になるのか興味があります。