【市民学習会】6/26冒険家の原康司さんが講師です！！

6月26日（金）、山口市では、脱原発活動が活発に行われます！！

市民学習会では、スラップ訴訟で中国電力に訴えられた被告の一人、冒険家の原康司さんを講師として迎えます。

 

7月1日（水）には、また山口地方裁判所で公判があります。

 

 

その前に、恒例の毎月第4金曜日の県庁前アピールがあります。

17:00～17:40　山口県庁前アピール

　　　　　　　　　　　今回は、22日に山口県が出した埋立許可の延長がありますので、強く抗議しましょう！！

　　　　　　　　　　　参照　

　　　　　　　　　　　　　　　http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/719a882beebb15fc562415dc057f2e7e

18：00～18：30　脱原発パレード　　山口市道場門前～中電・市民会館前

19：00～20：30　前出の市民学習会

※参照

アーサー・ビナードさんの番組『日本人探訪』（BS１１）の6月の出演者は、原康司さんでした。

こちらもどうぞご覧ください。

 https://www.youtube.com/channel/UCKeTyWGVvkRJcxltpe0ZvyQ

 

※7月3日（金）の宇部の市民学習会の講師も、原康司さんです。

宇部近郊の方は、こちらにご参加ください。

7月3日（金）19：00～20：30

宇部緑橋教会2階（宇部市役所裏）

会場費：100円

問合せ：080-6331-0960（安藤）

 

【上関原発】山口県、埋立許可、また1年先送り！！

6月22日、　上関原発の建設に伴う海の埋め立て許可について、中国電力が県に対して工事期間の延長を求めている問題で、

今回も判断を1年先送りしました。

 

KRY山口放送より

　http://kry.co.jp/news/news8706557.html　

　上関原発の建設に伴う海の埋め立てをめぐり、中国電力が県に対して工事期間の延長を求めている問題で今回も判断先送りとなった。

県は延長するかしないかの判断を１年先送りすることを決めた。

村岡知事は「判断する上で、根拠をしっかりしないといけないと思っている。

それについて確認して中電からしっかりとした回答を求めていく」と述べた。

県は２２日午前、中国電力に対し上関原発計画の海の埋め立て免許の延長申請について７回目の補足説明を求める文書を郵送した。

県は、福島第一原発の事故後、上関原発の国策における位置づけを明らかにするよう中国電力に求め、先月、６回目の補足説明が届いていた。

この中で中国電力は２０３０年の原子力の電源構成比の政府案を示し「今後、具体的に検討される中で上関原発は当然、国策に位置づけられる」と主張したという。

村岡知事は「中国電力が努力を怠っているということではないと思うが現時点出ている情報からすると我々からすればまだ判断するに十分ではない」と述べた。

７回目の補足説明の回答は１年後・来年６月２２日を期限としていて今後、県は、中国電力が先月提出した２０１８年６月まで工事期間を延長する申請を審査することになる。

[ 6/22 19:18 山口放送]

山口新聞

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0623/1.html

中国新聞

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=46092

 

詳細は、下記のブログもご覧ください。

http://atta-an.seesaa.net/article/421149241.html