テレビ番組「そもそも総研」からアップします。
原発問題とマスコミ不信は、切っても切れない関係にありますが、
こんな優れた番組も数は少ないですがあります。
原発の再稼働の是非を判断する材料として活用したいです。
避難計画を立案するのは、自治体に任せられています。
責任は、誰にあるのか?
政府なのか、規制委員会なのか、電力会社なのか。
そもそも、原発事故は地震と連動しています。
そのとき、水道は、下水道は、電気は?
肝心の道路は、普通に走れるのか。
「すべての道路が使えるとして」という条件は、想定していいのか!
もう一つの大きな問題は、そもそも、30キロ圏内だけを問題にしていて、いいのか、ということがあります。
原発再稼動でも事故が起きたら即避難できるの? 前編 2014.03.13
後編では、原子力規制委員会とは、そもそもなにか、どんな役割をするのか、に踏み込んでいます。
このテーマは、私たちも、4月4日(金)の金曜学習会でも、取り上げる予定です。
金曜行動の当面の予定
3月28日(金) 金曜ウォーク 宇部市役所前午後6時
山口県庁午後5時集合
市民研究会はお休みです。
4月 4日(金) 金曜ウォーク 宇部市役所前6時集合
市民研究会 再稼働と原子力規制委員会の役割(副代表・浜野勝さん)
4月11日(金) 金曜ウォーク 宇部市役所前6時集合
市民研究会 「地震・防災と原発事故」 (専門家の講演)
4月18日(金) 金曜ウォーク 宇部市役所前6時集合
市民研究会 脆性破壊と玄海原発 (専門家の講演予定)
市民研究会は、午後7時から 市役所裏緑橋教会2階です。
参加費(会場代)は、100円です。
お気軽にご参加ください。お待ちしています。