いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

10月6日(日)、避難者お話会が小郡であります

2013年10月03日 | 保養・避難

福島~山口 いのちの会 から以下のような案内をいただきましたので掲載します。

 

3・11直後からはじまった避難生活、そしてガラリと変わった福島の現状など

まだまだマスコミには伝えられていない現状と避難者の実際が語られます。

ともに学びましょう!

 

**東日本から避難されている方のお話会**


原発事故により、山口県に避難・移住してこられている方が多くいらっしゃいます。 ご存じでしたか?


避難者の方々に「ご自身の体験と、被災地の現実を話してください」と、お願いしたところ、快くひき受けてくださいました。


今回は、
* 福島県葛尾村からご夫婦で移住してこられた方
* 福島市から親戚宅に避難されている方
* 関東から家族をつれて避難されている方
以上の方々にお話していただきます。


お話のあとに、質問の時間をとります。
みなさんが聞きたかった事、疑問に思っている事などを、どんどん質問してください。

<日時>  10月6日(日)  14時~16時30分
<場所>  小郡地域交流センター2階 視聴覚室(入場無料)

会場は広いですので、お知り合いにもお声掛けいただき一緒におこしください。


主催:福島~山口 いのちの会

     問い合せ先 090-2290-8919(三輪)
              083-972-8848(畑山)

 

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祝島のみなさんとともに、10月26日の集会デモに参加しましょう。いのち未来うべからのアピール。

2013年10月03日 | 脱原発

 

 

 

いのちの海を守れ!さよなら上関原発!
10.26反原発デー県民集会

開催日:10月26日(土)10時~12時
場所:山口市 新亀山ふれあい広場(山口市中河原町6)

内容
10:00~ 集会
      ・各団体代表の挨拶と状況報告
10:15~ 講演「福島でおきていること」
      ・講師 人見やよい(フリーライター)
          福島原発告訴団、原発いらない福島の女たち、
          フクシマアクションプロジェクト等で活動中
11:15~ デモ(山口市内)

主催:原発に反対する上関町民の会
   上関原発を建てさせない祝島島民の会
   原水爆禁止山口県民会議
   上関の自然を守る会

お問い合わせ 原水爆禁止山口県民会議
       山口県山口市元町3-49
       TEL/FAX 083-922-1841/924-8145
-------------------------------------

 

 

上記のように、

いのちの海を守れ!さよなら上関原発!
10.26反原発デー県民集会 

が呼びかけられています。


私たち、いのち・未来うべ は、9月29日に開催した第2回総会で、この呼び掛けに応えることを決め、以下のようなアピールーを出しました。脱原発と上関に原発をつくらせないことを願うすべての個人・団体に訴えます。

ぜひ、ともに10・26集会に参加しましょう。


   いのち・未来 うべ からの 呼びかけ


 山口県上関町に「原発建設計画」が持ち上がって30年余が経過しました。
 2008年10月、二井前知事は、中国電力に上関原発予定地の「埋立て免許」を交付、2009年10月工事に着手しようとしましたが、祝島島民をはじめ、県民の抗議行動により、工事区域を示すブイを設置しただけで、工事はまったく進みませんでした。

 2011年3月福島原発事故を受けて、二井前知事は、「埋立て免許の延期を現状では認められない」と表明しました。

 山本現知事も、知事選で「脱原発依存は当たり前、上関原発計画は凍結」と主張しました。しかし、安倍政権になると上関原発計画の建設の方向へと梶をとりはじめました。

 山本知事は、中国電力の埋め立て延長申請を受理、その後の再三再四、補足説明を求め、引き延ばし、ついに5度目の補足説明を求め回答期限を2014年4月11日まで判断を先送りしました。
 山本知事の中国電力に便宜をはかり、上関原発計画を推進するという県民への背信行為を許すことはできません。


    まだ間に合う!上関原発の中止を!


 私たち、「いのち・未来うべ」は、9月16日14名の仲間とともに祝島を訪問し、1200回を越える月曜日の島民デモに参加しました。

 「原発はんた~い」「エィエィ オー」と明るく、元気いっぱいの掛け声をあげる島民の方々の姿に、30年間、中国電力と戦い続け、あらゆる妨害と困難を乗り越えてきたたくましさと誇り、輝きを感じることができました。
 この祝島の人々の粘り強い闘いが、あったからこそ、未だに建設されず、瀬戸内の海は守られています。

 上関原発計画を中止させるためには、全県民の力が必要です。私たちは、祝島の人たちの背中を見て、学び続いて、全県に運動を広げて行きたいと思います。

   ★ 全県民のみなさん、10・26集会に参加しましょう。
   
   ★ 上関原発はいらん!意思表示をしましょう。

   ★ みんなの力で県民大集会を成功させましょう。


なお、gooブログは、画像ファイル以外は、アップできないので、

PDFファイルを代表、安藤の個人ブログ

http://atta-an.seesaa.net/article/375595756.html

に置いていますのでご利用ください。

 

 

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