のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

思いっきり、体育会系と評価されてしまいました

2013-06-30 21:48:00 | スポーツ
ツイッターでも触れましたが、ようやく旅行から帰って初めてサッカーのための努力の本格的なトレーニングを再開しました。まずは、1時間ぐらい筋トレをすることから始めました。この時期に1時間みっちり筋トレをすると、汗もびっしょりとかくので、いかにも「鍛えている」という実感を感じることができました。また、筋トレをみっちりやると筋肉痛に意識がいくので体罰の恐怖を忘れることもできました。たぶん、時間がないとかの理由でトレーニングを怠って欲求不満になっていたから落ち着かなくなって、体罰の恐怖を想像していたのだと思います。また、僕はサッカーのための努力をしたことを練習日誌として記録していますが、それを読み返すとこのような本格的なトレーニングをするのは1ヶ月ぶりでした。たぶん、旅行の準備や仕事の先行き不安でエクセルの勉強(模擬試験)で忙しかったからそれに理由をつけてかまけていたのだと思います。このように、トレーニングに意識を集中すれば落ち着かなくなって体罰の恐怖を想像することもないことがわかってよかったです。もっとも、そのトレーニング自体に体罰の恐怖があれば別ですが…。あとは、将来の先行き不安で転ばぬ先の杖として勉強することと、このようにサッカーのための努力をすることを一日のなかでどうバランス配分するかです。

さて、その翌日は久しぶりにフットサルに参加しました。実は、ここでフットサルクラブのスタッフからこのカキコのタイトルである、「思いっきり体育会系」という評価をされてしまいました。それは、またプレーに夢中になってガチになってしまったこともありますし、その上今回は他のプレイヤーよりもずっと多く走っていたので、味方のプレイヤーがあまり走らなかったことに物足りなさを感じているのではないかとスタッフから尋ねられました。そうすると、スタッフからは僕に運動量が多いという意味で強いチームにはいって、そこで厳しい練習に耐えてレベルアップしたほうがいいという評価を受けました。つまり、体育会サッカー部みたいなチームに入ってとことん自分を満足いくまで追い込んだほうがいいということです。そうして体育会サッカー部みたいなきつい練習で自分を追い込んで、それを楽しいと感じて体育オタクになったみてはどうですかということでもあります。僕はマイペースでサッカーやフットサルを楽しんでいますが、でも、どうやら僕のプレーは運動量やいつの間にか負けが許されないぐらいに自分の追い込んでガチになっているということで体育会サッカー部みたいなプレーをしていると評価されているらしく感じます。何度もここに書いていますが僕は体罰の恐怖があって厳しい体育会サッカー部はどうしても嫌なのですが、体育会サッカー部みたいなプレーが自然と身についているとなると、僕にとっての「普通」とはいったいどういうようなものなのか考え込んでしまいます。僕はすでに女性や初心者と一緒にプレーすることは控えてほしいと言われていますが、僕が行っているフットサルクラブでは女性や初心者を対象としたクラスのほうが、僕が参加するようなサッカー部経験者のクラスよりも多いぐらいです。たぶん、それだけ僕のようなプレーでも怖く感じる人が多いのではないかと思います。もちろん、僕としてはそうするつもりはないのですが、評価する側から見れば僕のプレーはいかにも体育会系でガチに思えるのかも知れません。というわけで、僕は大人になっても高校の体育会サッカー部の延長でプレーしている強いチームに入ることを勧められましたが、そうなると僕は運動量とパスワークというだけでも、いかにも男子らしい高い身体能力を求められると思いますし、そもそも男の体育会系はものすごく怖いというイメージがありますので、そういう雰囲気のところが合っていると評価されると複雑な気持ちになります。もし僕が女子だったら、そういう恐怖から逃げられるからいいのだろうなと思うこともあります。もっとも、女子の体育会系は男子と違った怖さがあるのかも知れませんが…。それにしても、旅行から帰ったばかりで本調子ではないのに運動量で高い尾パフォーマンスを出せたのは僕自身も驚いています。これで調子が戻ったらもっと運動量のパフォーマンスを発揮できると思いますので、これからサッカーのための努力をすることがすごく楽しみで、それこそ体育オタクになるまで頑張ってみたいと思いますし、「体のイケメン」になるという楽しみもあります。でも、だとしたら「体のイケメン」になるには筋肉痛になるまで自分の体を追い込んで鍛えて、汗まみれになるまでみっちりトレーニングをしないとなれないものなのでしょうか。「汗の似合うイケメン」という言い方もありますが、それだけ「体のイケメン」になるのは容易ではないということなので、どこまで自分を追い込んで鍛えられるかも課題となりそうです。(もちろん、体罰の恐怖を想像するのはなし)
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