今年の年末ジャンボ発売は、11月24日(水)~12月24日(金)だとか。
◎ 1等・前後賞合わせて3億円
◎ 1等2億円が74本、2等1億円が370本
◎ 「年忘れラッキー賞」3万円が74,000本(74ユニットの場合)
1等(2億円)と2等(1億円)の本数を合わせると、億万長者が昨年に比べて倍増となり444人誕生する予定だそうである。
宝くじは不景気なときほどよく売れるというが、私は10枚3000円が惜しい。20年前くらいはよく買っていたが、この年になると、1億円当たっても死ぬまでに使いきれるかどうか、むしろ、現実的な1千万円のほうがありがたい。
先日、赤穂のジャスコへ行った時、ミニロトを1000円分買った。以前は週に1回買っていたが、当地には宝くじ売り場がないので、赤穂へ出かけたときに買うことにしている。それも月に1回ほど、これで1千万円を狙おうなんて虫が良すぎるのは百も承知である。
この売り場では、最近、1億円と1千万円、100万円の当たりくじが1本ずつ出たという張り紙があちこちに張ってある。今では郵便局や地方銀行でも、全国自治宝くじに限り販売しているようだが、やはり、多く売れる宝くじ売り場に人が集まるようである。
昨年1月、2月にミニロトを8回買って、3個合致した4等が6回も当たった。これは幸先がよいと買い続けたけど、あれで運が尽きたのか、今日に至るまで1回も当たったことがない。が、買わなければ当たらないし、水曜日の朝刊で当選発表を見るまでの何日間は、1千万円の使い道を考える夢が見られるのである。
1週間ほど、親友と豪華な宿に泊まり、おいしい料理を食べて、観光はタクシーで回ることにしよう。それから、甥や姪に、2泊3日の家族旅行ができるくらいのお金をプレゼントしよう。残りは預金しておいて、月々のお小遣いを1万円ずつ増やそう。なーんて、あれこれ考えるのも楽しい。ハハ、のん気だネ。
財団法人日本宝くじ協会の調査によると、日本人の7割以上が宝くじの購入経験を持っているという。よく会社の同僚とか友人同士でお金を出し合って買うという人もいるようだが、当選した後にいさかいが起きたという話もよく聞く。宝くじは自分1人で好きなだけ買うに限る。私も共同で買うのは嫌だ。だって、当たったら1人占めにしたいもの…。
何年かぶりに、年末ジャンボを買ってみようか、いや、当たるわけないからやめようか。「買うべきか、買わざるべきか、それが問題だ」、なーんてネ。
◎ 1等・前後賞合わせて3億円
◎ 1等2億円が74本、2等1億円が370本
◎ 「年忘れラッキー賞」3万円が74,000本(74ユニットの場合)
1等(2億円)と2等(1億円)の本数を合わせると、億万長者が昨年に比べて倍増となり444人誕生する予定だそうである。
宝くじは不景気なときほどよく売れるというが、私は10枚3000円が惜しい。20年前くらいはよく買っていたが、この年になると、1億円当たっても死ぬまでに使いきれるかどうか、むしろ、現実的な1千万円のほうがありがたい。
先日、赤穂のジャスコへ行った時、ミニロトを1000円分買った。以前は週に1回買っていたが、当地には宝くじ売り場がないので、赤穂へ出かけたときに買うことにしている。それも月に1回ほど、これで1千万円を狙おうなんて虫が良すぎるのは百も承知である。
この売り場では、最近、1億円と1千万円、100万円の当たりくじが1本ずつ出たという張り紙があちこちに張ってある。今では郵便局や地方銀行でも、全国自治宝くじに限り販売しているようだが、やはり、多く売れる宝くじ売り場に人が集まるようである。
昨年1月、2月にミニロトを8回買って、3個合致した4等が6回も当たった。これは幸先がよいと買い続けたけど、あれで運が尽きたのか、今日に至るまで1回も当たったことがない。が、買わなければ当たらないし、水曜日の朝刊で当選発表を見るまでの何日間は、1千万円の使い道を考える夢が見られるのである。
1週間ほど、親友と豪華な宿に泊まり、おいしい料理を食べて、観光はタクシーで回ることにしよう。それから、甥や姪に、2泊3日の家族旅行ができるくらいのお金をプレゼントしよう。残りは預金しておいて、月々のお小遣いを1万円ずつ増やそう。なーんて、あれこれ考えるのも楽しい。ハハ、のん気だネ。

財団法人日本宝くじ協会の調査によると、日本人の7割以上が宝くじの購入経験を持っているという。よく会社の同僚とか友人同士でお金を出し合って買うという人もいるようだが、当選した後にいさかいが起きたという話もよく聞く。宝くじは自分1人で好きなだけ買うに限る。私も共同で買うのは嫌だ。だって、当たったら1人占めにしたいもの…。

何年かぶりに、年末ジャンボを買ってみようか、いや、当たるわけないからやめようか。「買うべきか、買わざるべきか、それが問題だ」、なーんてネ。

確立を考えると当然といえば当然ですが、夢を買うものと考えてずっと続けていますね。