昨日で仕事納め、いよいよあと1日。先日の雪続きの日より格段の暖かい年の暮れ、行き交う人も車も慌しい。
今年1年、社会でも色々な事件、事故が起こったが、私自身も9月末に、3年間暮らしたケアハウスを退所、また浮世へ還俗して普通の生活に戻った。
61歳のとき入所して、私の親ぐらいの人たちばかりの中で暮らして丸3年、自分では若いつもりでいたが、悲しいかな同じ仲間だったことに気づいた。だが、このままいたずらに年を重ねるには少し惜しい気がして、そこで浮世への還俗を決心したのである。
仕事はずっと続けていたのでこれと言って変りはないが、集団生活のわずらわしさもなく、今年は気ままな正月を迎えることができる。
午前中に大掃除を済ませ、正月の買い物にスーパーへ行ったが、昔と違いいつもと同じ賑わいだ。昔は30日ともなればたくさんの人出で、レジに並ぶことも出来なかったが、今は元日から営業するところもあり、特に正月料理をする家も少なくなったとか。
餅つきも昔のように臼と杵で搗くこともなく、子どもの遊びも変り、正月らしい気分に浸ることもないが、相変わらず民族大移動の帰省客ラッシュの凄さだけが、正月がやってくる気配を感じる唯一の風景である。
それでも正月らしくおせち料理の真似事でもしてみようかと、久しぶりに年末の慌しい気分に浸っている。
今年1年、社会でも色々な事件、事故が起こったが、私自身も9月末に、3年間暮らしたケアハウスを退所、また浮世へ還俗して普通の生活に戻った。
61歳のとき入所して、私の親ぐらいの人たちばかりの中で暮らして丸3年、自分では若いつもりでいたが、悲しいかな同じ仲間だったことに気づいた。だが、このままいたずらに年を重ねるには少し惜しい気がして、そこで浮世への還俗を決心したのである。
仕事はずっと続けていたのでこれと言って変りはないが、集団生活のわずらわしさもなく、今年は気ままな正月を迎えることができる。
午前中に大掃除を済ませ、正月の買い物にスーパーへ行ったが、昔と違いいつもと同じ賑わいだ。昔は30日ともなればたくさんの人出で、レジに並ぶことも出来なかったが、今は元日から営業するところもあり、特に正月料理をする家も少なくなったとか。
餅つきも昔のように臼と杵で搗くこともなく、子どもの遊びも変り、正月らしい気分に浸ることもないが、相変わらず民族大移動の帰省客ラッシュの凄さだけが、正月がやってくる気配を感じる唯一の風景である。
それでも正月らしくおせち料理の真似事でもしてみようかと、久しぶりに年末の慌しい気分に浸っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます