サンルームで使っている丸テーブルの脚が壊れてしまった。ホームセンターで手に入れた、加工済みの脚を取り付けていた。写真の手前に転がっている角の脚だ。取り付け部はボルト一本だった。ボルトのベースの溶接部が剝がれてしまったのだ。見てみるとほんの小さなスポットでの溶接だけだ。これでは少し強い力が掛ればとれてしまうだろう。
2×4材では接合部が短すぎるので2×6にした。全体がその幅だと脚を入れるときに邪魔になるので細くした。ジグソーで切断したが、厚みがあるので時間が掛った。前の細い脚より安定した脚になった。以前このテーブルを作る時、今回の工作のように、脚を細く削ぐという発想は浮かんでこなかった。いかに頭の柔軟性を維持することが必要であったかが今頃になってまた思い知らされた。
脚を直すついでに、天板の歪も直した。材料にした板の乾燥が十分でなかったようで陽に照らされて乾燥が進みいたが歪んでしまった。それで繋ぎ部で段差が付いてしまっていた。全体を削りなおして平板にすればいいが手間がかかるので段差部だけ削って同じ高さにした。したがって、天板表面は微かに波打ったままだ。上に載せるコップやさらには大きな影響はないだろう。
ここしばらくは妻のバラの手入れを手伝ってきたが、寒肥を入れる穴をホールカッターで開けた日の夜中に、激しい悪寒に襲われた。夜中4時ごろ急に寒くなって身体が震え始めた。熱を測っても平熱だ。しかし高熱で震えるのと同じ症状だった。湯たんぽを入れロキソニンを服用した。それで眠れたようで朝には収まっていた。それでも頭に霞が掛ったような体調が残った。ネットで調べてみると自律神経のトラブルのようだ。筋肉が疲れて、血流やリンパの流れが疎外されて体温を維持する機能が十分働かなくなったようだ。初めての経験だった。
身体には気を付けて下さい😀