片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

9/22 第4回中秋コンサート

2018-09-23 07:45:10 | 2018 上海中秋コンサート

会場を借りた上海インターナショナルスクール。

  古北にあるインターナショナルスクールを会場にコンサートを開いた。
中秋コンサートと銘打っての開催は10年振りぐらいだ。
当日は学校行事と重なって、天候具合で楽屋控え室、練習場所が大きく制限された。
それでもホールは確保されていたので無事開催出来た。


初めての谷底での演奏会だった。

  演奏会は4部形式。
第1ステージが 「愛を訪ねて」で「夜明けのスキャット」や中国曲、インドネシアの恋愛の恋の歌を並べた。
第2は中島みゆき作品集で「地上の星」など5曲。
第3は伴奏を手伝ってはいただいたバイオリン、ピアノの女性2人のヴィヴァルディなど。
最後はシャングリ愛唱歌「聴海」など5曲。
流石に本番の出来は練習の数倍うまくなる。
しかし、私の身体は後半には痛みから脚が震えてきた。


終演後それぞれの招待客と懇談するメンバー。

  打上は近くの高島屋内の知り合いイタリアンで行った。
以前の東櫻花園近くで店を持っている静岡県出身のオーナーの新店だそうだ。


日本から駆けつけてくれたサポーターを含め賑やかに盛り上がった。
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9/21 全体練習

2018-09-22 04:54:45 | 2018 上海中秋コンサート

人民公園に遠くから見ると
マロニエに似た花が咲いている。エンジュの仲間か?

  夕方からの全体練習までの時間の過ごし方に悩む。
上海は1年振り以上だが、これといって行ってみたい所が思いつかない。
人民公園にでも入ってみようと宿を出る。
雨模様だが幸い雨は落ちてこない。
休日の南京路は人が多い。
公園内は静かだ。


有名な月餅屋には求める人の群が長い行列で並んでいる。

  昼近くになり、新世界の地下のフードコートに入る。
何を見ても食欲はわかない。
丸亀製麺を見付けた。
早速入りカレーうどんを注文した。
これは6月の北海道旅行の帰り羽田の店で食べてから病みつきになっている。
それまで多分食した事が無かったはずだ。
味は日本の店とほぼ同じだがジャガイモや人参がゴロゴロ入っている。


上海丸亀製麺。

  食後、大世界が気になった。
前回にはほぼ外観は綺麗になっていた。
もしやと思って行ってみると入ることが出来た。
児童会館のようになっている。


ファサードは戦前のままだが、沢山架かっていた広告看板はない。


玄関ホール。


中庭のステージ。

革命前は寄席やキャバレーがひしめいていて「野鶏(イェ
ーチー)」なども徘徊していたという。
そんな雰囲気は微塵も無く、清潔で明るい会館になっている。


往時を偲ばせる絵があった。

  腰の痛み止めが効かなくなり始めて歩くのが辛い。
宿に戻り休息する。
6時半の集合時間には早めに、練習場所のある東和花園のある2号線科技館駅に向かう。
時間まで駅地下に繋がるが偽物市場を冷やかす。
コンサート用の黒いベルトを買う。
450元だというのを50元に値切る。
250だというスマフォ大の太陽光発電も50にさせる。
つい余分なものを買う。
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9/20 上海到着

2018-09-21 10:02:50 | 2018 上海中秋コンサート

投宿の宿「春申江賓館」

  名古屋からLCCの春秋航空を使った。
連休にあたるので、安くはない。
機材到着遅れで2時間以上出発がずれた。
浦東空港に着いた後も、空港内の誘導路を30分近く地上走行して空港端で降ろされバスに乗せられた。
やはりLCCだけのことはある。
ターミナルは新しい第2で入管手続きが一部電子化されていて、指紋の読み取り装置が上手く作動しなくて大幅に時間が掛かる。
以前の方がスムーズだった。
市内のホテルに着いたのは10時過ぎだ。
ホテルは春秋航空のサイトで予約した。
3泊で1万円程だ。
南京路から直ぐの繁華街ど真ん中。
WIFIは繋がるが、Google系のGmailやChromeは使えない。
サイトではサンケイや読売が繋がらない。
他に繋がっても完全にはコントロール出来ない。
このブログもChromeでは写真のアップが出来なかったので他のブラウザで立ち上げた。

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