翌日の宿の予約に苦労する。
最初の宿の延長も出来ず、他の町も中々とれない。
やっととれたのはオックスフォードのバーの上の部屋だ。
とにかくとれたのでチェックアウトし、出発だ。
今日の目的は、英国選択の主要目的の1つ、キューガーデンズの参観だ。
距離はそれほどでもないので自転車でも行けるが地図がない。
市内脱出に手間取る。
テムズ川をさかのぼる船があるが、出発が遅い。
キューの見学には時間がかかり、その後オックスフォードまで行く。
開園10時頃に着くように地下鉄にする。
ロンドンでは地下鉄をundergroundかtubeと称し、sabwayとはいわない。
ディストリクト線の枝の端にキューはある。
ディストリクト線はテンプル駅が一番近い。
そこまで朝の混んだ道を大荷物で15分ほど走る。
最後の枝分かれターナムグリーンには宿のすぐ近くのラッセルスクエアからカンタベリー線が来ていた。
落ち着きなく判断しているようだ。
車内では自転車の前後車輪をたたんだ。
大きめのスーツケース程で、混んだ車内でもそれ程気にならない。
ガーデンの入口、質素だ。
王立植物園キューガーデンズは新宿御苑、小石川植物園を一緒にして明治神宮の森を足したようなところだ。
入って直ぐの温室、園内にはいくつかある。
ファミリー毎に集めて展示栽培されていた。
西側は広大な芝生や木立が多い。
各種草花、樹木が展示栽培されたところや広大な芝生、日本から贈られた本願寺勅使門のレプリカなどがある。
管理が行き届いるのには感心させられる。
芝生の端はどこもエッジが綺麗に整えられている。
聞くと、夏場は週一で行っているそうだ。
除草を兼ねている。
色の組合せ例。
その実例、人の高さでは良く判らない。
近くのヒースローへ降りる飛行機がひっきりなしに爆音を轟かせている。
かっての王宮と前の庭、とても質素だ。
ショップの品物も独特のものが多い。
園内を5時間程歩き回った。
市内への帰りは船にした。
波止場の場所を訊ねた男の1人は酒を飲んでいたのか、今はやっていない、自転車で土手を走れと嘘を教えた。
船の切符売り場ではシニアかと訊ねられ、そうだと答えると13ポンドが半分近くの8になった。
船客はシニアばかりの6人程だ。
乗船に船。
のんびり川遊びの人が多い。
川沿いには新しい高級マンションやオフィスビルが建っている。
船はウエストミンスターに着いた。
そこから地下鉄でパディントンへ行く。
郊外行きの列車に乗り換える。
驚いたことに、出発拾数分前までホームが決定されない。
掲示がされると、乗客は一斉に走る。
駅で見ていると自転車を携えている人が多い。
20分程で30台位あったが、その8割がブロンプトンだった。
街の比率とは大違いだ。
車両までは組み立てたまま転がしている。
電車も数両毎に自転車が1台置けるスペースが設けられている。
最初だった私は組み立てたまま置いてしまった。
後から来た人は皆さんたたんでいる。
結局3台になったが1台はみ出した。
たためば5台は置けそうだ。
8時頃オックスフォードに着いた。
宿は駅のすぐ近くだった。
バーはサッカー中継で大騒ぎだ。
最初の宿の延長も出来ず、他の町も中々とれない。
やっととれたのはオックスフォードのバーの上の部屋だ。
とにかくとれたのでチェックアウトし、出発だ。
今日の目的は、英国選択の主要目的の1つ、キューガーデンズの参観だ。
距離はそれほどでもないので自転車でも行けるが地図がない。
市内脱出に手間取る。
テムズ川をさかのぼる船があるが、出発が遅い。
キューの見学には時間がかかり、その後オックスフォードまで行く。
開園10時頃に着くように地下鉄にする。
ロンドンでは地下鉄をundergroundかtubeと称し、sabwayとはいわない。
ディストリクト線の枝の端にキューはある。
ディストリクト線はテンプル駅が一番近い。
そこまで朝の混んだ道を大荷物で15分ほど走る。
最後の枝分かれターナムグリーンには宿のすぐ近くのラッセルスクエアからカンタベリー線が来ていた。
落ち着きなく判断しているようだ。
車内では自転車の前後車輪をたたんだ。
大きめのスーツケース程で、混んだ車内でもそれ程気にならない。
ガーデンの入口、質素だ。
王立植物園キューガーデンズは新宿御苑、小石川植物園を一緒にして明治神宮の森を足したようなところだ。
入って直ぐの温室、園内にはいくつかある。
ファミリー毎に集めて展示栽培されていた。
西側は広大な芝生や木立が多い。
各種草花、樹木が展示栽培されたところや広大な芝生、日本から贈られた本願寺勅使門のレプリカなどがある。
管理が行き届いるのには感心させられる。
芝生の端はどこもエッジが綺麗に整えられている。
聞くと、夏場は週一で行っているそうだ。
除草を兼ねている。
色の組合せ例。
その実例、人の高さでは良く判らない。
近くのヒースローへ降りる飛行機がひっきりなしに爆音を轟かせている。
かっての王宮と前の庭、とても質素だ。
ショップの品物も独特のものが多い。
園内を5時間程歩き回った。
市内への帰りは船にした。
波止場の場所を訊ねた男の1人は酒を飲んでいたのか、今はやっていない、自転車で土手を走れと嘘を教えた。
船の切符売り場ではシニアかと訊ねられ、そうだと答えると13ポンドが半分近くの8になった。
船客はシニアばかりの6人程だ。
乗船に船。
のんびり川遊びの人が多い。
川沿いには新しい高級マンションやオフィスビルが建っている。
船はウエストミンスターに着いた。
そこから地下鉄でパディントンへ行く。
郊外行きの列車に乗り換える。
驚いたことに、出発拾数分前までホームが決定されない。
掲示がされると、乗客は一斉に走る。
駅で見ていると自転車を携えている人が多い。
20分程で30台位あったが、その8割がブロンプトンだった。
街の比率とは大違いだ。
車両までは組み立てたまま転がしている。
電車も数両毎に自転車が1台置けるスペースが設けられている。
最初だった私は組み立てたまま置いてしまった。
後から来た人は皆さんたたんでいる。
結局3台になったが1台はみ出した。
たためば5台は置けそうだ。
8時頃オックスフォードに着いた。
宿は駅のすぐ近くだった。
バーはサッカー中継で大騒ぎだ。