令和3年10月18日
朝日地球会議2021×CGP
メインテーマ:希望と行動が世界を変える
https://www.asahi.com/eco/awf/program/
【10月18日の配信】
13:00-13:15 対談 : のんさんと学ぶSDGs③
13:20-14:20 パネル討論 : 気候安全保障と地政学
近年、日本列島では台風や豪雨、洪水などの被害が激甚化しています。
こうした異常気象は気候変動の影響を受けており、海外でも顕著になっています。
時には飢饉や災害難民の国外流出などをもたらし、国際政治の世界では、「気候安全保障」の考え方が広がっているのです。
再生可能エネルギーの急速な普及で地政学的な変化も生じています。
11月に英国で開かれる気候変動枠組み条約COP26を前に、いち早く気候安全保障に着目した研究者、
欧州と中国の特派員に刻々と変化する世界の情勢を語ってもらい、今後の日本が歩むべき道筋を探ります。
中国、イギリスの風力発電の取組は驚くべきものがあります。
14:25-15:10 パネル討論 : せめて宇宙は始めから
人類は地球を汚してしまいました。
人間は活動すればその場所を汚してしまうことを、私たちは学んできました。
そして、汚してしまった地球をきれいにするのは、また光触媒に代表される自然の力だったのです。一方でさまざまな自然の力が人間が宇宙で活動するパワーともなり、
それがまた宇宙を汚すという状況が生まれています。
そこで、宇宙ゴミを除去しようという試みも生まれています。
こうした問題に明るい二人の専門家と、高校時代は天文部に所属した天文愛好家として知られる篠原ともえさんとともに問題意識を高めませんか。
15:15-15:30 特別講演 : 世界に笑顔が広がる価値共創型SDGs
15:35-15:50 対談 : のんさんと学ぶSDGs①(再配信)
15:55-16:55 パネル討論 : 子どもたちに残したい 私たちの家「地球」(再配信)
17:00-17:45 パネル討論 : ケアテックで変える介護現場 求められる意識改革とテクノロジー
17:50-18:35 パネル討論 : 視点を変えよう あしたの地域のために
18:40-19:40 パネル討論 : ポストコロナ時代の人類と社会~いま考える「新しい知」(再配信)
登壇者:
福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授、米ロックフェラー大学客員研究者)
マイケル・サンデル(ハーバード大学教授、政治哲学者)
長野 智子(キャスター、ジャーナリスト)
概要:
実力や能力ばかりを評価する競争社会が分断を深めている?新著『実力も運のうち 能力主義は正義か?』で、コロナ禍で浮き彫りとなった社会的分断の背景に、
行き過ぎた「能力主義(メリトクラシー)」があると指摘するマイケル・サンデル教授が登壇します。
対談する福岡伸一教授は、知識・スキル偏重主義を脱して「新しい知」を探究することこそが、分断を乗り越え混迷の時代を生き抜くために必要だと説きます。
日米を代表する知識人が分野を超えた巨視的視点から、ポストコロナ時代における社会のあり方について議論します。
19:45-20:45 パネル討論 : 新型コロナで逼迫した日本の医療を考える
新型コロナウイルス感染症が流行し、病院に入院できず、自宅などで亡くなる人が続出した。
ベッドの数は感染のスピードに追いつかず、対応できる医療スタッフの数は十分でなかった。
回復した患者の転院がスムーズにいかなかったことも背景にあった。
このセッションでは、医療政策や医療経済を専門とする医師、発生初期から最前線で治療にあたった医師、各地に支援に入った看護師を招き、課題を整理する。
そして次なるパンデミックに備えていまできること、改善すべき点についても議論する。
朝日地球会議2021×CGP
メインテーマ:希望と行動が世界を変える
https://www.asahi.com/eco/awf/program/
【10月18日の配信】
13:00-13:15 対談 : のんさんと学ぶSDGs③
13:20-14:20 パネル討論 : 気候安全保障と地政学
近年、日本列島では台風や豪雨、洪水などの被害が激甚化しています。
こうした異常気象は気候変動の影響を受けており、海外でも顕著になっています。
時には飢饉や災害難民の国外流出などをもたらし、国際政治の世界では、「気候安全保障」の考え方が広がっているのです。
再生可能エネルギーの急速な普及で地政学的な変化も生じています。
11月に英国で開かれる気候変動枠組み条約COP26を前に、いち早く気候安全保障に着目した研究者、
欧州と中国の特派員に刻々と変化する世界の情勢を語ってもらい、今後の日本が歩むべき道筋を探ります。
中国、イギリスの風力発電の取組は驚くべきものがあります。
14:25-15:10 パネル討論 : せめて宇宙は始めから
人類は地球を汚してしまいました。
人間は活動すればその場所を汚してしまうことを、私たちは学んできました。
そして、汚してしまった地球をきれいにするのは、また光触媒に代表される自然の力だったのです。一方でさまざまな自然の力が人間が宇宙で活動するパワーともなり、
それがまた宇宙を汚すという状況が生まれています。
そこで、宇宙ゴミを除去しようという試みも生まれています。
こうした問題に明るい二人の専門家と、高校時代は天文部に所属した天文愛好家として知られる篠原ともえさんとともに問題意識を高めませんか。
15:15-15:30 特別講演 : 世界に笑顔が広がる価値共創型SDGs
15:35-15:50 対談 : のんさんと学ぶSDGs①(再配信)
15:55-16:55 パネル討論 : 子どもたちに残したい 私たちの家「地球」(再配信)
17:00-17:45 パネル討論 : ケアテックで変える介護現場 求められる意識改革とテクノロジー
17:50-18:35 パネル討論 : 視点を変えよう あしたの地域のために
18:40-19:40 パネル討論 : ポストコロナ時代の人類と社会~いま考える「新しい知」(再配信)
登壇者:
福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授、米ロックフェラー大学客員研究者)
マイケル・サンデル(ハーバード大学教授、政治哲学者)
長野 智子(キャスター、ジャーナリスト)
概要:
実力や能力ばかりを評価する競争社会が分断を深めている?新著『実力も運のうち 能力主義は正義か?』で、コロナ禍で浮き彫りとなった社会的分断の背景に、
行き過ぎた「能力主義(メリトクラシー)」があると指摘するマイケル・サンデル教授が登壇します。
対談する福岡伸一教授は、知識・スキル偏重主義を脱して「新しい知」を探究することこそが、分断を乗り越え混迷の時代を生き抜くために必要だと説きます。
日米を代表する知識人が分野を超えた巨視的視点から、ポストコロナ時代における社会のあり方について議論します。
19:45-20:45 パネル討論 : 新型コロナで逼迫した日本の医療を考える
新型コロナウイルス感染症が流行し、病院に入院できず、自宅などで亡くなる人が続出した。
ベッドの数は感染のスピードに追いつかず、対応できる医療スタッフの数は十分でなかった。
回復した患者の転院がスムーズにいかなかったことも背景にあった。
このセッションでは、医療政策や医療経済を専門とする医師、発生初期から最前線で治療にあたった医師、各地に支援に入った看護師を招き、課題を整理する。
そして次なるパンデミックに備えていまできること、改善すべき点についても議論する。