安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山朝日新聞連載の歴史小説「青雲山河」 400回

2021年07月04日 | 振り返り
令和3年7月4日

津山朝日新聞連載の歴史小説「青雲山河」 400回になりました。
 竹内様 おめでとうございます。
 
 毎回楽しみに読み、スクラップしています。
 NHK大河ドラマ「晴天を衝け」を観つつ、青雲山河を読むと江戸末期の情景が色濃くなってきます。
 残り80回程度続くということです。ファンの一人として、エールを送ります。

 津山朝日新聞 青雲山河 400回(2021.7.3)
 

「青雲山河」の著者:竹内佑宜氏
  令和2年1月6日 第1回が始まる。







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静岡・熱海  土石流、20人流される=2人死亡、10人救助

2021年07月04日 | 安全・安心
令和3年7月4日
7月3日 未明から大雨・静岡・熱海
 土石流、20人流される=2人死亡、10人救助


 3日午前10時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流が発生した。

県などによると、住民約20人が流され、女性2人が心肺停止状態で発見されたが、その後死亡が確認された。
県警や消防などが捜索、救助活動に当たっている。陸上自衛隊は県の災害派遣要請に基づき、隊員約200人を派遣した。

 熱海市によると、建物内から助けを求めていた住民ら計10人を救助したという。
 県災害対策本部などによると、現場はJR熱海駅北側の逢初川沿いで、大量の土砂が斜面を海に向かって約2キロにわたり流れ落ちた。土石流は複数回起きたとみられ、少なくとも十数棟が流された可能性がある。


同日午後2時ごろ、相模湾の伊豆山港で2人が水面に浮いているのを漁船が発見。下田海上保安部が収容した。
市によると、午後9時時点で約260人が避難。熱海市によると、地区全域で断水が発生した。

 気象庁によると、太平洋側に延びる活発な梅雨前線の影響で、現場付近では3日未明から朝にかけて大雨が降った。
熱海市網代の観測点では同日午後0時50分までの48時間雨量が316.0ミリとなり、平年の7月の1カ月雨量を大幅に上回った。

市は土石流の発生前日の2日午前10時、市内全域に5段階の警戒レベルで3番目に高い「高齢者等避難」を発表し、発生から約30分後の3日午前11時5分、最も高い「緊急安全確保」を出した。
大雨の影響で、同県沼津市の黄瀬川沿いで住宅1棟が流された。
住人は避難して無事という。同川に架かる橋が折れ曲がるなどした。


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