安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

台風19号の影響で「広戸風」発生予報

2019年10月11日 | 気象情報
令和元年10月11日

台風19号により「広戸風」発生の予報
 テレビの気象予想では、正午前から吹くとの予想です。
 
台風19号は、発生場所は違いうものの、日本に近づくにつれ、平成29年10月22日の台風21号に類似した進路をたどっています。
 我が家の納屋も屋根も吹き飛びました。
 勝北支所の観測地(瞬間最大風速 51.5m

午後3時頃から那岐連山に風枕が出現しました。
18時のテレビニュースで、風速25メートル程度の広戸風発生の予報が出ました。

伊勢湾台風との類似点との記事もありました。

 伊勢湾台風の進路図は、安東ブログの文末に表記あり!


津山市福祉総合会館4階から
 

津山市高野周辺から
 

津山市新野山形から
  

塩手池から
 

台風19号 18時現在の位置


平成29年10月22日の台風21号による広戸風被害




平成29年10月22日の台風21号による広戸風被害
  ブログを参考にしてください。


広戸風の時系列経過
10月12日 2:30 時折突風が吹き始める。
 画像は、10月11日 12:00の台風19号
 直径 650kmとのこと。
 

3:40頃から連続して「広戸風」が吹きはじめる。
 台風19号との位置関係については、後日ルート資料と照合したい!
 長い1日の始まりか!

5:25台風19号は、12日(土)午前4時現在、八丈島の南西約350キロにあって、時速20キロで北に進んでいます。




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台風19号 12日(土)夜に東海・関東を直撃

2019年10月11日 | 気象情報
令和元年10月11日 

台風19号 12日(土)夜に東海・関東を直撃 記録的な暴風に警戒
 
大型で非常に強い勢力の台風19号(ハギビス)は11日(金)3時現在、小笠原諸島・父島の西の海上を時速20kmで北北西に進んでいます。
▼台風19号 10月10日(木)21時
存在地域   父島の西約370km
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北北西 20 km/h
中心気圧   925 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s



上陸時の最大瞬間風速は60m/sの予想
台風の暴風域が広いため、12日(土)の午前中から太平洋側の一部が暴風域に入り、接近前から暴風が吹き荒れます。
12日(土)夜には東海や関東にかなり近づき、上陸のおそれがあります。
上陸時は中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sと非常に強い勢力が予想され、広い範囲で危険な荒天に見舞われる見込みです。

予想降雨量



高潮注意!


停電リスク予想


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00011164-weather-soci



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総務省「マイキーID」設定の支援計画を!

2019年10月11日 | マイナンバー
令和元年10月11日 iJUMP

総務省「マイキーID」設定の支援計画を
マイナポイント準備で体制強化要請
 iJUMP(10月11日 7:30)

 総務省は、マイナンバーカードを持っている人を対象とした「マイナポイント」を活用した消費活性化策の2020年度の実施に向け、各自治体の準備体制を強化するよう促している。
ポイント利用の前提となる「マイキーID」を住民に設定してもらうため、カードの交付窓口付近にID設定の特設ブースを設けるなど今後の体制整備の予定を盛り込んだ「ID設定支援計画」を10月末までに策定するよう通知した。



 マイナポイントは、マイナンバーカードを地域の買い物に使えるキャッシュレス決済手段として活用する計画で、今年10月の消費税率引き上げに伴い開始したポイント還元事業が終了した後、消費の平準化を目的に20年夏以降実施する予定。

QRコード決済アプリで買い物をした後、または電子マネー機能を持つICカードにチャージした後、国費負担による一定割合のプレミアムポイントが付く仕組みを想定している。
 住民がポイントを利用するには、残高を管理するためのマイキーID設定が必要。
住民が自宅のパソコンで設定することも可能だが、そうしたケースは少ないとみられ、9月末現在のIDの登録者数は約1万7900人にとどまる。
マイナンバーカード取得者に占める割合でも約0.1%にすぎず、マイナポイント事業が始まってもほとんどの国民が利用できない状況にある。
 このため総務省は、市区町村の窓口にマイナンバーカードを受け取りに来た住民に対し、付近に設けたブースに案内して一緒にID設定を行ってもらうといった対応を要請。
カードの交付枚数想定に応じて、こうしたブースの設置や対応する臨時職員の数、必要な機器などの体制を盛り込んだ支援計画の策定を求めた。自治体向けの通知では、カードの交付窓口を訪れた人の約半数にID設定を案内できる体制を目安として示している。
 体制整備は全額国費の補助金で支援する。ブースに配置する非常勤職員の人件費や、ID設定のためのパソコンやタブレット端末のリース料のほか、マイナポイント事業の広報費用などを負担。
既に申請を受け付けた6、9月分に加え、支援計画の策定期限に合わせ、10月末まで追加申請を受け付けることにした。
 総務省はまた、マイナポイント制度の具体化に向け、既に官民協議会を設置した。
協議会の下に設けたワーキンググループ(WG)では、民間企業とも連携したカード取得やID設定の在り方を検討する。
別のWGでも、地元商店街と連携した取り組みなどマイナポイントを地域の活性化や課題解決につなげる方策を探る。

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