竹林に沿った細い道
舗装された道の下を 竹の根が伸び
まるで ミミズが這ったように 盛り上がっています
孫をおんぶしたおばあちゃんが 向こうからやってきました
背中の女の子の手には 山吹の花の枝
すれ違った時 にっこり 私に笑いかけました
一重の山吹の花は 里山によく合いますね
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幼女の笑みと山吹が、重なります。
山吹から、幼女の屈託のない笑みが見えるようです。
心温まる光景ですね。
以前の我が家の門口には白山吹がありました。
「山吹のミノ一つだに無きぞ…」はずが実(種?)を付けてました。
一足先に美しい写真に満足です
薄暗い道がポット明るくなったような気がしますね
小枝の揺れる様子が目に見えるようですね。
花も、おばあちゃんも、女の子も、みんな元気♪
小さな手に握られた山吹の花の枝と、あどけない微笑みにキュンとなりました。
鎌ちゃんなら、どんな句にするでしょう・・・?
ヤマブキとは違う属だと思います。
そう簡単に忘れられちゃ困ると、春が来るたび目を向けさせられる?花・・
それには、桜でもなく、タンポポでもなく、椿でもなく、山吹でなくてはなりません