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2017年01月09日 | dialy

「個」

と言う言葉を聴いた事がある。


それはどの場面のどの状況を言っているのか?

キックの精度、運び方、高いジャンプ・・・

は「個」である。

それを持って得点した者の特徴=「個」となる?


DFも然り。

が、この辺に関してまだ、この国では認知されていないので

「守備上手」=「個」とはなっていない。


更に深く行けば、球を持たないもしくは、球を操る部分で

の上手さを持っている選手も居る。ソレも「個」ではないか?

と・・・


本題。。。

昨日書いた「個」とここで書いている「個」は別物。


昨日の話は「ひとり」と言う意味の「個」。

例えばその選手の「個」が物凄く高いモノだとしても

「ひとり」になった瞬間、伸び代は無くなり、チームにとって

害となりうる。


まぁいろんな場面がありますがね・・・

わかりやすく言えば「チームの勝利」への貢献。

自己都合無しでね。

点を取った<チームが勝った となれるか?

自分のサイドからやられていない>チームが負け にならないか?


と「無我」になってしまうという事。。。

殆どの「ひとり」は「球」と言う球体に吸い寄せられてしまう。

そして「間違った責任感」によってドツボにはまる。


まぁ人間は、色んな要素の集合体だと思ってるんで、向き不向きや

得て不得手がある。

ピッチ外での会話や行動でも、集団か?個か?はよく解る。

仲良く無いわけでは無いし、仲良くする必要も無い。

が「他に与える影響」ってのは少なからず意識し、空気感を読み取る

能力は備えてもらいたい。


その辺の「差」ってのは、ここから大きく広がっていくから・・・



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