本質と言いますか・・・
「代表」をセレクトするに必要な「フラット」
と言う一つの条件。
今回に関しては、かなりフラットに近づけたかなぁ?
と思います。
我らに対して、選手間に対して。。。
コレがないと「勝ちきる」事は到底不可。
特に4年二人。。。
チーム間は当然としても、相手に対してもフラット。
弟の特権?笑
どんなにデカくても、速くても、仕事は仕事として
こなす。こなそうとする。
たとえ4年と解られたところで、相手はそんなこと気にしません
から、こちらの捕え方次第。
引いたら負け。な部分を「ん~、なにがぁ~?」とか言いながら
やってる辺り、ナチュラルなフラット感がある。
んでの「壁」を越えたのが17。24は(も?)ナチュラルなフラットな
方なので・・・
案外長かったかなぁ?と思っておりますが、17が脚を着けた事での
真ん中安定。試合毎に9と17間の球交換が増えてったり、お互いで
スライドしたりと、関係性が出てきた。。。
その辺りに関しての8は、まだ情報が足らないので様子見。
やれてる事に変わりは無いんだけど、やれてない時の対応が
見れてないから・・・一回慌てさせたい。笑
な中で、フラットの1個先?ってか領域ってか・・・
が、先日書いた38の部分。
緊急な3DF。自分以外が5年生。しかも不慣れな3DF。
それでも目的の為には惜しまずに全うする姿勢。
兄的思考?笑
ってか、そんな時にそんな事考えてる暇は無いですから、
ナチュラルってか、ここに至るまでの「日常環境」が、
これに対応しているってか、彼を作り上げてるって事ですな。
4年二人の話もそうですが「日常」が作り出す内面的な部分ってのは
グランドで幾ら伝えようとも難しい・・・
んな領域のところでは数名。
3 9 23
3はここ数週間でガラッと。。。
前までは輪からはみ出る事も多く、ゲーム内で孤立する時が
多かったけどね。今はしっかりと中に居る。
んで「役に立とう」と出てきているのが大きい。
9 23は同タイプと言うか。
サッカーで言う頭の中はオトナの思考。
9はムキになる所があり、23はまだ体が自由ではないけどね。
二人とも1個上の領域にいる事で「全体把握」がある。
相手があって、味方がいて、勝つという事が前提にあって。。。
まぁこの二人が発信し始めたら強いです。
が、その一歩引くところも領域の部分で、所謂「見極め」ちゃうんです
よねぇ。
ここの領域に何人来るか?
で、彼らが更に発揮する環境になるかと思われます。
境界突破目前の選手数名の成長。
まぁ10はOFF後の覚醒は見込めるでしょう。笑
14 36 37
この辺は大事な要素。
14は割り切って欲しい。
36は覚悟を持ってほしい。
37は・・・まず怪我を治すだな~
フラットになりつつある環境から、一歩先に。。。
名前に力があるチームは、入ってくる時点でコレがあり、
作らずとも、言わずとも、備わっている部分。
もしくは「能力」によってむりくりフラットになっている状態。
そこと闘うには「ほころび」があってはならない。。。
根っこにあるベクトルが全て。。。
KZT KNTの時のYFMP1-9
同じく横浜B 0-2
前々世 YFMP 0-4
チーム的ほころびが無くともこの状態になる差。
まだまだ余地はある。
残り3ヶ月。尖らせよう・・・