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定義2・・・

2018年12月13日 | dialy

なんでしょ?

それぞれに「価値観」はある。絶対に・・・


なんか引っかかると言うか、腹落ちしないと言うか。。。

我が細かすぎるのか?

元々がもっと単純なモノなのか?


は正直わからない。


先日書いた「勝つ」の所の人たちは、

一体「どの」勝つを喋っているのだろうか?

会話の中で読み取れる、勝つと言う言葉の前と後ろの

内容からでしか判断は出来ないが、

理解できないわけではない。

が、ソレと我は相反する事は認識できる。


なぜなら我自身、始めた当初は

勝ちに狂った事もあるから・・・

最初に見たBチームの選手達は、勝てないながらも

愉しそうにゲームをして、1回勝ったくらいで

大はしゃぎするような連中だった。

一緒になって遊んでたな~

な次に、当時の制度から代表を任され、

勝つことの重要さってよりは、負けられない重圧

ってのが正直「邪魔」で・・・

団体自体が「強い」と見られてて、

1回負けると「どーしちゃったの?」と言われる始末。


なんなんだこの世界?って思った。笑


どなたも「勝って当たり前」と思われてた時代。

その裏には、今だから思うと「昔ながら」が多々

あって。。。

試合前のミーティングも

「いつものポジション」

となり。1.5~2Lvの選手は、練習試合しか

出れない。

それが「正義」となっていた時代。


まぁ傍から見てて、Bの子は育たないなと。。。

これがあっての

「帯同した選手は必ず使う定義」

が我の中に生まれたわけで・・・

この辺も、昔の人たちからすると

「本気でやってない」と思うらしい。


だから「県は本気で!」とかって言葉が出てくる

んだと思う。きっと・・・


学ぶもんは確かにあったけど、

対少年への定義は、まったく違ったんだなぁ。。。

と。


ブレるつもりは全く無いので、

会長さんが「結果だけ」を求めるのであれば、

我をクビにしてもらって結構。

まぁそんな権限と勇気はないだろうけどね・・・

まぁでも、時代がめまぐるしく変わる中で、

いつまでも我が子の強かった年代を語るってのは

そろそろ終わりにしてもらいたいね~。笑




んでその「勝つ」って部分。


冒頭の「どの?」の所。


目の前の試合の勝ち負けは、綺麗ごと抜きに、

「次の為の情報であり、サンプル」

でしかない。

試合前のプランには、進め方以外にも

「落としどころ」まで含まれるのは当たり前。

当然、後付けもある。内容次第ではね・・・


なのでこんなのを「勝ち」と定義していたら、

とてもじゃないけど、一生楽しめる事は無理の自論。

これを定義としているチームのおっさんが、

ガナるし、ロボットを作ってると思ってる。


中・高で活躍?

まぁプロ選手を出したとしても、それが「勝ち」

かどうかは・・・


「実感できる勝ち」があるとするならきっと、

この国の流れが、今ウチらがやっているような、

考えているような流れに変わったら、勝ったって

思えるかな?笑

何億光年先になるのか???爆


あ~でも一つ、確実に言える「勝ち」

ってので言うと、

仕事や家庭でサッカーをやめていく奴を

多々見ていると、

「我は勝ち組!」

ってのはきっと揺るがない。。。笑



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
、、、 (ゆーた)
2018-12-13 21:25:04
勝ちだの負けだのどーでもいいっすけどその定義にのっとるなら自分も勝ち組っすね笑笑
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価値 (no3)
2018-12-14 12:29:31
おう!存分に堪能しろ!笑
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