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それぞれに・・・

2018年09月13日 | dialy

この時期、進路云々で

色んなチームの方と話す機会がある。

まさにそれぞれ。。。

それが特色だったり、スタイルだったり、

強さだったり・・・


な中で、一つの共通点

「勝負」

のポイント。

まぁ当然「勝たなくても良い」と言う

チームは無く、いろんな要素を含めて

「勝つ」事を大事にしている。


まぁ解らんでもない。

大事な事だし、勝ちたい欲から、色んな知恵や

必要なモノが見えてくるから・・・

がその中に

「人集め」が絡んでくる。確かに勝てば人は

集まるし、金やチーム事情も安定する。


まぁそういった「プロ」の現場に携わった事が無いので、

サッカーが死活問題になった事は無いのですが、


クラブがあるから選手が育つ

のか?

選手がいるからクラブが育つ

のか?


相互関係が成立していれば、特に気にする事も

無いんでしょうがね。。。

一旦崩れてしまうと、喰い逸れる。


な視点から観てて、

何をもって「カラー」としているのか?

「ストロングポイント」としているのか?

が、最近曖昧なチームが多いのかなぁ?と・・・


存続や危機回避の為に人を集める、呼び込む。

何故そうなってしまったのか?を知る必要はあるの

ですが、そういったチームに、大事な選手を送る気は

更々無い。

明確に「ウチに入ったら、こういう選手にしたい」

とか、「高校でも通用するように度外視で育成する」

とか、魅力的なメリットがあるチームに預けたいのが本音。

魅力的なメリットがあれば、少々のデメリットは

表に出てこないから。。。


しかし、現状は少ない・・・


まぁ上のカテゴリーが「強いチームから」なこの国の

風習では、中々そうは行かない現実もあるのかな?


理想は、じっくりしっかり育てて、しっかりと観てもらえる環境

を持っているチームがあればなぁ。と・・・

特に目立った成績を出してないのに、

やたらプロを排出している・・・とかね。笑


ともう一つの理想は、

「目指す環境」に戻す事・・・

昔はそれこそ、この辺でもクラブチームやJrユースを持っている

チームは少なく、大半が部活へ進む。

所謂「狭き門」だったものが、今はユルユル。

誰でも入りたければ、それなりのチームには入れる。

まるで「スクール選びの延長」な現実。

本来は「区切り」なんて無い方が良いんだけど、

この区切りで「目指す」事の再認識も含めた方が良い。

セレクションといいながらも、結局は定員割れして

全員合格なんて、茶番にも等しい・・・

「そこにクラブのカラーなんて付けられないよね?」

と・・・

落ちる奴がいて当然。。。


っても、全ては冒頭の「死活」に関わるから。。。

何にも変わらない現実がある・・・


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1 コメント

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 (ゆーた)
2018-09-13 08:48:42
チーム増えましたからねぇ…
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