会社を経営していると、必ず出会いと別れが
あります。仕事も会社も人生そのものですから。
春には新入社員との嬉しい出会いがある一方で、
それぞれの事情による別れがあります。
事情は色々あれど、きちんとご挨拶して、
卒業される人と黙って去っていく人がいます。
『立つ鳥跡を濁さず』かどうかで、その人の
その後の人生が決まるのでは?と考えます。
最近、寿退社という事で会社を卒業される方から
お手紙を渡されました。感謝の手紙でした。
会社で仕事だけでなく、これからの人生に役に立つ
ものの考え方など、『おおよそ普通の会社では
身につかないであろう様々な事を学ばせていただき
ました。』と書かれていました。嬉しい限りです。
会社説明会などで、学生さんから『社長をしていて、
最も嬉しい事は何ですか?』と聞かれる事があります。
そのときに『社員の方が育ったと感じた瞬間です。』
と答えます。『育つ』と言うのは本人が気づき
努力したからこそ出来る事で、社長の務めは育つ環境を
整える事だと考えています。卒業時に一人でも多くの
人がこの会社で働いて良かったと感じていただけるように
頑張っているつもりです。しかし、どのような卒業も
寂しいものですねぇ。
ともかく、今までの『ご縁に感謝』です。
あります。仕事も会社も人生そのものですから。
春には新入社員との嬉しい出会いがある一方で、
それぞれの事情による別れがあります。
事情は色々あれど、きちんとご挨拶して、
卒業される人と黙って去っていく人がいます。
『立つ鳥跡を濁さず』かどうかで、その人の
その後の人生が決まるのでは?と考えます。
最近、寿退社という事で会社を卒業される方から
お手紙を渡されました。感謝の手紙でした。
会社で仕事だけでなく、これからの人生に役に立つ
ものの考え方など、『おおよそ普通の会社では
身につかないであろう様々な事を学ばせていただき
ました。』と書かれていました。嬉しい限りです。
会社説明会などで、学生さんから『社長をしていて、
最も嬉しい事は何ですか?』と聞かれる事があります。
そのときに『社員の方が育ったと感じた瞬間です。』
と答えます。『育つ』と言うのは本人が気づき
努力したからこそ出来る事で、社長の務めは育つ環境を
整える事だと考えています。卒業時に一人でも多くの
人がこの会社で働いて良かったと感じていただけるように
頑張っているつもりです。しかし、どのような卒業も
寂しいものですねぇ。
ともかく、今までの『ご縁に感謝』です。