あこう通信

日々の気づきや出来事について
日本道での活動

厄払い・・・No.375

2013-02-24 06:26:17 | Weblog
昨日、千葉神社に厄払いに行ってきました。
還暦は本厄だそうです。厄年は男女で異なる
のですが、還暦は唯一、男女とも厄年なのです。
しかも、人生最後の厄年なので、しっかりと
厄払いすべく、千葉神社をお参りしたのです。
さて、仏事については、法事などで接する
機会は比較的多いのですが、神事はあまり
ありません。祝詞(のりと)を神妙に受け、
お札を受け取る時に星にしっかりと、お祈りを
いたしましたと言われました。
『神社でもロマンティックな事を言われるなぁ』
と思っていましたが、そうではないのです。
千葉神社は妙見菩薩をご祭神としており、
妙見とは北辰つまり北極星のご神霊なのです。
昔、この地を治めていた千葉氏が信仰して
千葉神社を建てられたそうです。
江戸時代の剣豪で有名な千葉周作があみだした
北辰一刀流もここから名付けられたとの事です。
かの坂本龍馬も江戸に出て、千葉道場で
北辰一刀流を学び、達人だったそうです。
今までは何と無く、星を眺めていましたが、
厄払いのご縁で、これからは北極星見て、
お祈りしたいと思います。
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社長懇親会・・・No.374

2013-02-23 07:41:58 | Weblog
今まで、ブログで何度かご紹介していますが、
昨晩、月に一度の社長懇親会を催しました。
毎回、同じ居酒屋で、同じ部屋で、ほとんど
同じメニューで、同じ社長(笑)で、
社員の方だけが毎月入れ替わります。
私の場合、飲むお酒も同じです。
毎回、盛り上がり楽しい雰囲気になります。
なぜか?と言いますと。お説教的な話を
一切しないからです。そして、出来るだけ、
参加した皆さんが会話に加われるように
心がけています。もちろん、参加者によって
雰囲気は少し異なります。昨日は比較的
大人しい人が多く、落ち着いた雰囲気でしたが、
それでも楽しい時を共にする事ができました。
さらに、今回は最後にサプライズが待って
いました。来週、私のお誕生日という事で、
お花とプレゼントをいただきました。
ありがたいことです。日本には300万人の
社長がおられますが、社員の方から自発的な
お誕生日プレゼントをいただける社長は、
おそらく少ないでしょう。プレゼントを
いただいたという事よりも、皆さんの気持ちが
本当に嬉しいのです。これで、また明日から
頑張れます。社員の皆さんとのご縁に感謝です。
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億万長者・・・No.373

2013-02-17 07:13:08 | Weblog
1/56という数字から何を連想するでしょうか?
実は、日本で1億円以上の資産を持っている世帯の
割合だそうです。この話を聞いた時、そんなに
多いの!?という印象でした。マスコミなどで
少子高齢化、デフレ経済、長引く不況などと
言われながらも、まだまだ、豊かな国なんですね。
昔から、億万長者はお金持ちの総称としての
言葉なので、そんなにはいないと思っていましたが、
そうではないのですねぇ。
ところで、一億円は一万円札を積み重ねると
約1メートルの高さだそうです。1千兆円もの
世界一の借金国にこれだけ多くのお金を持つ
家庭があるのです。さて、1千兆円と言われても
日常生活のレベルから、かけ離れた数字は
全くピンときません。ちなみに1千兆円の
一万円札を積み重ねると、その高さは1万Km
にもなります。地球の直径が約1万2千Kmなので、
その長さを想像できるかと思います。
世の中には実感の出来ない事が沢山あるものです。
しかし、子孫に多大なツケを残すのは気の重い
ものですねぇ。
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流れ星・・・No.372

2013-02-16 06:39:10 | Weblog
昨日、ロシア南部に大きな隕石が落ちた
というニュースを見ました。
まるで、SF映画のワンシーンを見るような
映像にびっくり。隕石は結構、地球に
降り注ぎ、これが流れ星になるようです。
大抵は大気圏で燃え尽きますが、今回は
燃え尽きずに落下し多大な被害を及ぼしました。
改めて、自然界の不思議さと怖さを感じます。
また、今朝未明に、小惑星が地球に大接近した
そうです。直径45メートル、重さが推定
13万トンの小惑星が気象衛星よりも近い距離を
通り過ぎたのですから、驚きです。
ぶつからなくて、良かったですねぇ。
この二つの天体現象に関連は無いと思いますが、
なんとなく、無気味です。昔から、夜空に輝く
流れ星はロマンティックなものですが、近づき
すぎるとこわいですねぇ。
美しいものは、遠くから見るに限るのかも
知れません。(笑)クワバラ、クワバラ・・
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VFX・・・No.371

2013-02-11 07:05:38 | Weblog
VFXという言葉を初めて聞きました。
知らない事はネット検索・・・という事で
早速調べてみました。『特撮を用いた映画や
テレビドラマで現実に見れない画面効果を
実現する技術』とのこと。何やら難しい
解説ですが、見ている側で気づかないうちに
使われている技術なのですねぇ。
今年のNHKの大河ドラマ『八重の桜』にも
VFXが多く使われている事に驚きました。
例えば、鳥や魚が出てくる場面では、
彼らは演技出来ませんので、VFXで処理して
思ったイメージに作り上げているのです。
まさか、幕末を描いた時代劇に、このような
最先端のコンピュータ技術が使われている
とは思ってもみませんでした。
特撮というと怪獣映画、ゴジラやモスラや
ウルトラQ(古いですねぇ)を思い浮かべる
世代です。昔の特撮は子供でもすぐに見破れ
ましたが、今はどこが本物でどこが作り物か、
分からなくなっています。ある意味、怖い
世の中ですねぇ。
決してNHKのまわし者ではありませんが、
VFX探しをしながら『八重の桜』を見るのも
面白いのかもしれません。(笑)
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4コマ漫画・・・No.370

2013-02-10 11:15:23 | Weblog
新聞の4コマ漫画をいつも愛読しています。
短時間で読めるわりに、オチがあるので、
チョットした頭の体操になります。
作者は毎日、生みの苦しみなのでしょうねぇ。
読者の裏を書かないとオチにはなりませんし、
たった4コマで話を完結させる必要があります。
そのアイデア力は凄いものです。
何事も単純明快にするのは難しいものです。
昔、星 新一さんのショートショートに
はまった事があります。素人考えで、長編
小説よりも、短編小説の方がラクだろうなぁ、
と考えがちですが、そうではないようです。
星さん曰く、しっかり書いた長い小説を
どんどん削ぎ落とし、エッセンスだけを
残すそうです。つまり、時間をかけて作る
高級スープのようなものです。
世界で最も短い詩である俳句も同じです。
たった17文字で作者の意図を表現するには
相当な力量が無いと出来ません。
短いから簡単なのではなく、短くする事が
難しいのです。私としても、ブログよりも
ツイッターの方が苦手です。なぜなら、短文で
上手く表現出来ないからです。
『思ったままをつぶやけばよい』と言われる
かも知れませんが、4コマ漫画のようなオチを
入れたいと考える関西人としての習性が残って
いるのでしょう。・・・と書き綴るうちに、
また、文章が長くなりましたので、ここらで
筆を置きます。(笑)
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生き方・・・No.369

2013-02-03 06:09:47 | Weblog
先日、あるセミナーで講師の先生が、最近の
学校では『生き方』の勉強をしていないと
嘆いておられました。昔の言葉で言うと修身
あるいは道徳教育とでも言うのでしょうか。
受験中心で『生き方』について、教わる
機会が少ないのかも知れません。
どう学ぶのかは、人それぞれですが、私の場合、
本を通してが多かったように思います。
特に、歴史小説では作者が歴史上の人物を通して
『生き方』あるいは『生き様』を紹介してくれて
いるように思います。例えば、司馬遼太郎さんの
『龍馬がゆく』、童門冬二さんの『上杉鷹山』、
陳舜臣さんの『諸葛孔明』、宮城谷昌光さん
の『楽毅』など数えればキリがありません。
『楽毅』の冒頭に『人がみごとに生きることは、
むずかしいものだな。』と主人公が言っています。
この文章に引き込まれて一気に、この小説を
読んだ記憶があります。どういう『生き方』を
選ぶのかは人様々ですが、出来るだけ多くの
立派な人々の『生き方』を学ぶ事は本当に
大切な事です。採用面接で、学生さんが
どういう本を読めば良いのでしょうかと
質問されますが、私は歴史小説を読む事を
勧めています。いくつになっても、『生き方』を
学ぶ事は大切ですね。
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新刊本・・・No.368

2013-02-02 08:51:50 | Weblog

このブログの4冊目の新刊本を作りました。
1年分を1冊の本にまとめています。
ネットで比較的簡単に製本出来るのですが、
結構、費用がかかります。以前にも、作った
のですが、この時は白黒でカバーなしの
簡易本でした。今回は写真をカラーにして、
カバーまで作りましたので、中身はともかく
形だけは立派になりました。(笑)
製作費はページ数により変わるのですが、
以前の約3倍、1冊5千円も、かかって
しまいました。チョットした贅沢ですが、
4年間、368回もコツコツと書いてきた
自分へのご褒美のようなものです。

しかし、本屋さんにおいても、誰も絶対に
買わないだろうなぁと思いながらも、
手に取ると思わずニンマリ。
最近、自分だけのオリジナルグッズが
流行りだしているようです。
先日も、そういうセミナーに参加しました。
自分でやると、少々高くても作ってしまう
のですねぇ。まんまとメーカーの戦略に
のせられた感もありますが、マ、それは
それで良いでしょう。
今年も5冊目にむけて、がんばりま~す。
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