大阪生まれのせいか、上方落語が昔から好きです。
子供の頃に松鶴、米朝、春團治、文枝の上方落語
四天王が活躍されていたことも原因でしょう。
学生時代になると、桂三枝が人気者になり、若手
落語家がテレビで活躍し始めていました。
その頃の若手が今では上方落語界の重鎮になって
います。その桂三枝さんが六代目桂文枝を襲名し、
先日、紹介番組がNHKで放映されました。
創作落語を230も作られていたとは知りません
でした。演者とは違う、作家としての才能が無いと
できません。テレビでタレントとして活躍しながら
落語家として、大名跡を継ぐというのはすごい
ですねぇ。子供の頃に人気者の若手芸人が50年
経った現在も活躍され、しかも新たな名前で、
チャレンジされるというのは嬉しいものです。
何しろ、今のタレントは一発屋が多く、流れ星の
様に、あっという間に現れて、消えていきます。
いくら消費の時代と言っても、使い捨てされる
タレントはかわいそうです。もっとも、本物の
芸を持っていないタレントを人気者にするのも
問題なのですが・・・
子供の頃に松鶴、米朝、春團治、文枝の上方落語
四天王が活躍されていたことも原因でしょう。
学生時代になると、桂三枝が人気者になり、若手
落語家がテレビで活躍し始めていました。
その頃の若手が今では上方落語界の重鎮になって
います。その桂三枝さんが六代目桂文枝を襲名し、
先日、紹介番組がNHKで放映されました。
創作落語を230も作られていたとは知りません
でした。演者とは違う、作家としての才能が無いと
できません。テレビでタレントとして活躍しながら
落語家として、大名跡を継ぐというのはすごい
ですねぇ。子供の頃に人気者の若手芸人が50年
経った現在も活躍され、しかも新たな名前で、
チャレンジされるというのは嬉しいものです。
何しろ、今のタレントは一発屋が多く、流れ星の
様に、あっという間に現れて、消えていきます。
いくら消費の時代と言っても、使い捨てされる
タレントはかわいそうです。もっとも、本物の
芸を持っていないタレントを人気者にするのも
問題なのですが・・・