あこう通信

日々の気づきや出来事について
日本道での活動

パワースポット・・・No.163

2010-11-28 09:39:07 | Weblog
 昨日、武蔵野さんの下期政策勉強会に社員の
SさんとNさんといっしょに参加してきました。
朝8時に家を出て、懇親会を終えて帰宅したのは
夜9時を過ぎていました。
 疲れたのか?というと全く逆で、
本当に元気をいただいた1日でした。

 気合の入った師匠の話を聞き、元気のいい
パートナー企業の経営者の皆さんと
お話をすることの喜びを感じました。
 どちらかといえばエネルギーを消耗することが
多い毎日で、エネルギーを補給できる時と場がある
ということは幸せなことです。

 また、今回は社長同行勉強会ということもあり、
行きの電車では約1時間半、新入社員のNさんの
話を聞くことができました。
前向きなNさんからもエネルギーをいただきました。

 ピリッとした1本筋の通った雰囲気の勉強会そして
元気あふれる懇親会に身をおくと
『明日からまたがんばらなければ』と勇気づけられます。

 日本の各地には人気のあるパワースポットがあると
聞きますが、昨日、勉強会の行われた立川がまさに
私にとってのパワースポットでした。
ご縁に感謝!!
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クジ運・・・No.162

2010-11-21 10:13:10 | Weblog
 1年ぶりに経営塾で勉強をはじめました。
受講生の経営者は40名近くです。
今回は初参加の方が6割ぐらいでしょうか。
年齢層もさまざまですが、結構、若い経営者の
方が参加されていました。

 今回は2泊3日でした。講義が終わると
必ず懇親会がありますが、座席はクジで決まります。
複数回参加の方と初参加の方がうまく混じる
ようにクジも分けられています。

 さて、このクジには『乾杯の挨拶』と
『シメの挨拶』が自動的に決まる仕組みになっています。
7番が乾杯、14番がシメなのです。

 私は初日の懇親会で7番を引き当てました。
経営塾の参加は3回目ですが、どういうわけか過去にも
7番を必ず引いています。
普段、ビンゴやくじ引きなど景品のあたるクジ引きでは
ほとんどクジ運はありませんが、どういう分けか
挨拶のクジは当たるのです。

 最初の頃は7番と14番は当たりませんようにと
思って引いていましたが、今は自然体で引いています。
挨拶の内容についても、以前は『受け』を狙うという
気持ちがあったのですが、最近は自然体を心がける
ようになりました。いわゆる、運だめしですね。

 こういう場で挨拶のクジを引くことは
『ツキがあるので良い事ですよ』と聞いたことがあります。
 そういう意味ではこれを機にツキがめぐってくる事を
祈りたいですね(笑)
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成功の哲学・・・No.161

2010-11-14 08:12:10 | Weblog
 先日、お付き合いしている銀行のセミナーに参加しました。
この手のセミナーには経営者やコンサルの先生が講演する事が
多いのですが、珍しくお坊さんの講演でした。

 天台宗のお坊さんとのことで、お話の前は法話のようなものかなと
思っていましたが、その少年時代のお話を聞き驚きの連続でした。
 生まれも育ちも大阪で私と同じ出身で、お年も私よりも4才上の
同年代ということで大変、共感を受けました。

 少年時代は大変貧しく、中学校はマンモス校で1学年が2千人。
成績は下から数えて10番以内の落ちこぼれで、中学校始まって以来の
留年もされたそうです。その一方で小さい時から偉人伝などの本を読む
事が好きで、小学校の高学年で比叡山に何度も行かれたそうです。
ちょっと変わった少年だったそうです。
 落ちこぼれの学生時代、そして比叡山での厳しい修行で体中の関節が
ボロボロになり、今でも右半身の感覚がないそうです。

 お話のテーマは『成功の哲学』という内容でしたが、
成功の秘訣は成功するまで決してあきらめない事、そして、
どんなに苦しくても、くじけない人の共通点は『自分が何のために
生まれ、何のために生きているのかという』使命感を具体的に
持っている人だそうです。

 大変、素晴らしいお話を聞き、また素晴らしい『ご縁』を
いただいたセミナーでした。
講演後、サイン入りの著書『成功の哲学』を購入しました。
そのお坊さんの名前は藤井妙法先生です。
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本郷界隈・・・No.160

2010-11-07 16:18:04 | Weblog
 東京の本郷にちょっと用事があり、家族で出かけました。
近くに東京大学がありましたので、ちょっと構内を
散策してきました。日曜日なので、構内には一般の人が
のんびりと散策したり、日向ぼっこをしたりしていました。

 正門から一歩、足を踏み入れるとがらっと変わった
雰囲気です。赤レンガの校舎が立ち並びや木々も立派で
まるで時代をさかのぼった感じです。
さらに、都会とは思えない静けさ。

 特に三四郎池は山奥の池に来たような落ち着きが
ありました。こういうところにいると研究に
没頭できるのかもしれません。

 都内の隠れたオアシスかもしれませんね。
娘は東大の構内を歩いただけで興奮していましたが、
学生にとっては、そういうスポットなのかもしれません。

 ちょっと驚いたのが構内に東大饅頭なるノボリが
立っていました。どこでも名物饅頭はあるのですね(笑)。

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