西山よしおからのメッセージ

愛知県津島市、市議会議員としてこの地域の将来を考え、皆さんの意見を取り入れ、還元できる方法を提言できる場にいたします。 

迷走、市民病院の行き着く先

2007-10-09 19:41:53 | Weblog
 市長の熱意、「公立病院のまま、改革をすすめる」---気持ちは分かるが、現実はそんな甘いものではありません。もう既にレッドカードを切られているのです。病院改革は人事の意識改革から始めないとだめです。医療の現場にどれだけ踏み込んだ経営改革を取り込もうというのか、[葛藤されてる現場]をどう見てみえるのか?明日になったら、薬を買うお金もないのです。
民間の経営感覚を取り入れようが、なんであろうと、その選択は全ては市民のためにあるのであって、方向性だけはきちっと出していかなければならないと市長・副市長に申し上げます。

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2 コメント

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Unknown (久世)
2007-10-11 18:53:41
おっしゃるとおり、市民に対して説明責任があると感じます。
方向性だけでも市民全員に伝えていただきたい。
広報だけでは、わからないことばかりです。
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「そんなの関係」なくはない! (西山良夫)
2007-10-16 17:26:34
 津島市民は皆さん余程の「お人よし」か、はたまた我慢強いと言うか、なんともお静かな方が多すぎます。今は自己主張の強い人が生き残れる時代なんです。それとも、まさか「自分には関係のないこと」だと思っているんじゃないでしょうね。津島市の大赤字も、過去からの借金の積み重ね、あなたの子供さん、お孫さんの時代には、取り返しのつかない結果になるのです。破産(再建団体)寸前の財政です。ですから今から「関係ない」事で済ますのでなく、皆さん一人でも多くの方に参画していただいて、そしてスクラム組んで、声高に叫びましょう。皆さんの声だけが頼りであり、市政を変えることができると信じています。
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