親子話し合い週間 出前授業１・２年

大阪市福島区地域福祉アクションプラン「チャオネット」のみなさんに、「しょうがいって何だろう？」をテーマに出前授業をしていただきました。

今日は、３時間目に１年生、４時間目に２年生が授業を受けました。

「しょうがいってなんだろう？」「みんなちがって、みんないい」

＜１年生＞

　

　

ケロケロ王国では、「ケロケロ」としか話せないので、いったい何を言っているかわからない・・・言葉が通じないことはどんなことか、わかりやすく教えてもらいました。

　

　

わかりやすく伝えるコツは？！自分たちにもできるかな。

言われたら嫌な気持ちになる「とげとげ言葉」反対に心が温かくなる「ぽかぽか言葉」、は西小学校では「ちくちく言葉」「ふわふわ言葉」と言っています。

＜２年生＞

　

　

先生もかえるに変身！！「ケロケロ」何を言っているかわからない・・・言葉が通じないことがどんなことか、どうしたら伝わるか、よくわかったね。

　

　

「障害があってもなくても、お母さんにとっては、大切な大切な子どもです。」もちろん、父さんにとっても！

紙芝居や腹話術、疑似体験などを通して、子どもたちは「しょうがい」について、学んでいきました。この後クラスで、さらに「しょうがいってどんなこと？」を深める話し合いを持ちました。

一緒に参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

今週は「親子話し合い週間」です。お家でも「しょうがい」について親子で話し合う機会をもっていただければ幸いです。

民謡サークルどっこい １５周年コンサート

NSS(西小サタデースクール）でお世話になっている、「どっこい」さんが、１２月２日（日）メイプルホールで、１５周年コンサートを開き、そこに、NSS「和楽器ふれあい」の講座に参加している子どもたちが出演しました。

民謡サークルはなゆず　の皆さんと　ジョイントコンサート！！

「さくらさくら」「めだかの学校」「夕やけこやけ」「うれしいひな祭り」の４曲を演奏しました。

　

　

　

　

子どもたちの熱演に会場から大きな拍手が送られました。「かわいい！！」の声も。みんな、よく頑張りましたね。ご指導いただいた篠山さんはじめどっこいの皆様、ありがとうございました。

あそびづくりこども村

１２月１日（土）　青少年を守る会主催の「あそびづくりこども村」が開催され、子どもとおとな合わせて１６０人ほどが参加しました。学校を９時に出発。まず『新稲の森』に向かいました。西小校区にこんなところがあることを初めて知りました。

次に、小川口から『わくわく展望台』を通って、教学の森をめざします。集いの広場まで、約１時間３０分ほどかかりました。途中の山の木々の紅葉が本当に美しかったです。

　

低学年の子どもたちも頑張って歩きました。途中で少し雨がぱらつきましたが、なんとか一日持ちました。

　

　

今年のこども村は、防災の訓練も兼ねて、防災倉庫の窯を使った炊き出しもしました。地区防災委員会の担当の市の職員や委員の方も参加してくださいました。

　

子どもたちは「火おこし」「まきまきパン」「焼き芋」「焚き木ひろい」のグループに分かれて活動

　

　

　

　

お昼は炊き出しの豚汁と非常用アルファー米に舌鼓。まきまきパンも焼き芋もとてもおいしかったです。

　

　

　

　

午後のプログラムは、子どもは自然体験。大人は消防署の方から救急処置法や消火について教えていただきました。

たっぷり体を動かし、大人は少しぐったり！？子どもたちは元気いっぱいでした。準備等いろいろお世話いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。