12月1日(土) 青少年を守る会主催の「あそびづくりこども村」が開催され、子どもとおとな合わせて160人ほどが参加しました。学校を9時に出発。まず『新稲の森』に向かいました。西小校区にこんなところがあることを初めて知りました。
次に、小川口から『わくわく展望台』を通って、教学の森をめざします。集いの広場まで、約1時間30分ほどかかりました。途中の山の木々の紅葉が本当に美しかったです。
低学年の子どもたちも頑張って歩きました。途中で少し雨がぱらつきましたが、なんとか一日持ちました。
今年のこども村は、防災の訓練も兼ねて、防災倉庫の窯を使った炊き出しもしました。地区防災委員会の担当の市の職員や委員の方も参加してくださいました。
子どもたちは「火おこし」「まきまきパン」「焼き芋」「焚き木ひろい」のグループに分かれて活動
お昼は炊き出しの豚汁と非常用アルファー米に舌鼓。まきまきパンも焼き芋もとてもおいしかったです。
午後のプログラムは、子どもは自然体験。大人は消防署の方から救急処置法や消火について教えていただきました。
たっぷり体を動かし、大人は少しぐったり!?子どもたちは元気いっぱいでした。準備等いろいろお世話いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。