疑似体験 （４年）

４年生は、総合的な学習で手話や点字などを通して、福祉について学習しています。
「手と心で読む」という教材を中心に、今学習しています。
今日は、目が不自由ということを実際に疑似体験してみました。
子どもたちは、「階段の高さが分かりにくい」「下り坂がこわい」「少しの段差でもこわい」「目をつぶっていると音がすごく聞こえた。」「階段がいつ出てくるか不安」などの感想を持っていました。
実際に目の不自由な方はどうされているのか、実際にお会いしたらどう接すればいいのかなどの疑問も出てきたようです。
今後、手話サークル「虹」のみなさんに手話体験学習（２８日の予定）をしていただいたりしながら、一層学習が深められたらと考えています。

カラス発見！（４年）

３階の廊下を歩いていると、教室側の廊下にたくさんのカラスが。
「カラス座」の絵を元に、コンパスの針で根気強くひとつひとつていねいに穴をあけたとのこと。
今度は、大きな作品に挑戦し、セロハン紙で色もつけるとのこと。楽しみですね。

５年生 稲刈り

５年生は稲刈りに行ってきました。

６月に植えた苗が、先日の台風にもめげずに、大きく育って、
きれいな稲穂色になっていました。

地域の方のご協力で、貴重な体験をさせていただきました。
この日の稲刈りのために、たくさんの苦労をされたと思います。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

　　
鎌を持つ手は、少しこわごわ・・・。　稲の縛り方もしっかり教わりました。

　　
農家の人は大変な苦労をしながら、お米を育てているんですね。