一見「梅の花」にも見えるが、この花は「木瓜＝ボケ」と
いう木花です。木瓜は春に咲く花ですが、11月中頃から咲く
木瓜も有って区別するために「寒木瓜」と呼ばれています
よって今咲いて居る木瓜の花は温室以外では寒木瓜・・・という
ことになりますね。
3連休は、結局、一切外出なしないで本を読んで過ごしました
ただ、最後の1冊は読み切ってしまうには早すぎる？、ような
気がしたのと、主人公「桐生晴之」に感情移入してしまって
捕まって欲しくない・・・そういう理由から読み切ってしまうことに
躊躇いがでたのです。よって100頁ほど読んで読みかけにしています
警察官の、一種職業病みたいな「疑ってかかる」「人の話をまともに
受け取らない」「手の内を見せない会話をする」・・・そういうものを
持っていますね。実際、ぼくもそういう警察官と話をする機会を持ち
ましたが、並では有りません。僕のように人の言うことを素直に受け
取ってしまう人間には警察官、いや刑事は務まりません。
正義感が強いから駐在所のおまわりさんが良いところでしょう。
本は、渡元刑事が木島の小樽での潜伏先を調べている辺りです。
結果は判っていますが、TVと本とでは多分少しは違うのでは・・・
と思っています。美里の愛し方と京愛の愛し方は似ているようで
違う・・・と、僕には思えます。しかしながら二人の彼女達の生き方は
凄いな・・・と
二夜連続のTVを録画していたので、既に2回観ました。
本を読み切ったらもう一度観ようと思っています。