狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

中韓露

2013-02-09 01:21:19 | ひとりごと



中国の習金平主席が軍に「もし戦争になったら絶対勝ように」という
ような意味合いの訓辞を垂れた、とニュースが報じていた。
国際情勢から、勿論そんな事にはならないと思うが、もし「中韓露」が
結託して三国連合をなし日本に攻撃を加えるならば、今の日本は為す術
なく敗北してしまうだろうと思う。

スイスが「永世中立国」だと言っても、徴兵制度があり国軍は健在で
誰かが非武装で永世中立国を宣言したらいい・・・なんてことを言っていたが
そんなことをしたら、日本という国はたちまち滅ぼされてしまう。


中韓露・・・この三国は少なからず日本に痛め付けられた国で、隙あらば・・・
と、今でも虎視眈々と日本を狙っている。その最たる例が李明博大統領の
「今は日本の影響力は低下している」という言葉に集約されている。
そして竹島へ上陸した。


そういった過去の歴史的事実からして,日本はアメリカに頼るだけの防衛
から脱却しなければならない。もっと強い軍隊を育て上げ、原爆だって
作ったらいいのだ。そういう産業を興すまでもなく、技術力は持っている
ただアメリカが、日本が巨大な軍事力を持つことには反対するだろうが
有事になったとしてもアメリカは日本を守ってはくれない。

もしアメリカが日本に加勢するとしたら、国益が有るときだけだ。
レーザー照射の事も、PM2.5の問題も、中国は日本のせいにしている
麻のごとく入り乱れた経済事情が有るにせよ、いざというときに国を
守れるのは軍隊だ。江戸末期から明治維新に至るまでの経緯を思えば
当然の事であろう。