狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

福寿草

2011-02-07 21:40:17 | ひとりごと

福寿草は
光や温度に非常に敏感で、昼間でも日が遮られると1~2分で花が
しぼみ、再び日があたるといつの間にか花が開く。寒い時期に咲く
ので、花の中の温度を下げないための工夫をしているらしい・・・と
ある文献には書かれていました。

何でも、密を持たない福寿草はパラボラの如くに広げた花びらで
太陽の光を集め花の中の温度を外気温より高く保ち、虫たちを引き
寄せて受粉を促すのだそうです。


また
福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という
縁起物の飾り付けがされることがある。名前も、めでたい「福寿
(幸福と長寿)」の草の意・・・とも書かれていました。


7日は、先月12日に出掛けたルートで、木炭&牡蠣を買いに行って
きました。自宅~今津~初~加布里~自宅…のルートです。
近頃は、道順が判らないとナビに頼るようになって道を覚えなく
なりました。ワープロが出来て漢字を忘れるのに似ています。


それでも同じルートを二度通ると、流石に道は覚えました
牡蠣が食べられる間は、木炭と牡蠣はセットで買いに出かける
でしょう。今日は牡蠣小屋では食べないで3Kg買い求めて帰宅、
夕飯時に半分頂きました。残りは明日の楽しみに・・・



上の写真は、巻き貝に花を植えたものですが、残念ながら花の名前
が判りません。凄く小さな花が咲いていました。