狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

流石「躑躅の名所」

2013-04-17 06:20:21 | 



日帰りでも「旅は旅」でしょうね
誰かが言っていましたが「散歩でも新発見がや初めて行く場所」は
矢張り「旅」なんだと・・・その定義からするとまさしく旅でしょう

TVや絵葉書やチラシや旅行の案内に綺麗な躑躅が掲載されていましたが
まさに「その通り」の躑躅でした。表題の写真は16日に撮ってきた写真
です。僕のカメラではチラシのように全景を撮るのは無理でした。



17日は朝から雨が降っています
雨が降ると乾燥肌の僕は助かりますが、また気圧が低いので違う
方のリュウマチが痛みます。ドッチもドッチ、一方が良ければ他方
が悪いし・・・それでも雨は気持ちを優しくしてくれますから、嫌いでは
有りません。第一、鉢植えの花達にはね・・・


お陰で僕も水遣りはお休み出来ますし。



少し花曇り・・・みたいなハッキリしない天気だったせいか
腕が、カメラが悪いのか、発色が良くありませんが・・・見事なツツジ
ですよ。まだまだ当分楽しめそうですから、是非お出かけになって
下さい。

sunrise

2013-02-21 01:41:46 | 



写真はホテルから撮った日向灘に登る太陽です
こういう時を「黎明」と言うのでしょうか。面白いもので
「黎明=The dawn」と翻訳し「The dawn=夜明け」と翻訳します
「夜明け=sunrise」と翻訳しましたから「黎明=sunrise」でも
いい・・・ということになるのでしょうか?
英語が全く駄目な私にはわかりません。



UPで撮ってみると太陽は、僅かでは有りますが扁平しています
真円では有りませんでした。まだ完全に登り切っていないから
でしょうか。ここのホテルに泊まると、ベッドから日の出が見ら
れます。今回は28階から見ました。

日の出は何回も見ましたが、初日の出は登り切ったものを車の
中ならしか見たことが有りません。それだけが唯一残念でなり
ません。これからそういう経験が持てるのかどうか、不明です
可能性は薄いですね。


今日は低温注意報が出ています
梅の花はほぼ満開に近いですが、この低温でもう少しは長く
楽しめるかも知れませんね。

・・・の続き

2013-02-18 01:18:20 | 



17日ブログに続き

ホテルのエレベーターで藤井コーチに会ってから朝食を摂り
しばし休憩の後、一路生目の杜運動公園へ、時間にしておおよそ
20分、想像に反して、生目の杜運動公園の駐車場には入られず
案内人が旗を振る通りに誘導されて、球場とは遙か離れた駐車場
・・・というより、空き地へ。

駐車料金は不要でしたが、そこから球場までは歩いて20分とか
カミサンは歩きたくないというし、仕方がないので待機していた
タクシーに乗車して球場入りをしました。

確かに土曜日では有りましたが、まだ朝の10時前、まさかこんなに
一杯だとは想像していませんでした。そういえば昨夜食事にいった
店の人が、金曜日の夜から土日はキャンプ見物の人で賑わう・・・と
行っていました。帰りに立ち寄ったドーナツ屋でも同じ事を言って
いたことを思い出しました。


まさしくキャンプフィーバーですね。
まさかキャンプ見物にきてタクシーに乗らなければ、なんて
想定外でした。往復1400円ほどかかりましたよ。


そういえば7年前、初めてシーガイヤに泊まったのが1月31日
翌日からキャンプ・・・とは知っていましたが、まさかソフトバンク
の宿舎になっていたとは知らなくて、いきなり出口で杉内や川崎に
出会ったときは吃驚、オマケにキャーキャーと黄色い声、いや驚き
ましたよ。

何年か前年も同じような時期に行ったら、今度は当時の勝呂コーチと
エレベータが一緒になり、話をしてもらいました。
バッタリ、そして今年は藤井コーチでしょう。

そういう訳で、初のキャンプ地巡りは生目の杜だけで終わりWBCの
キャンプ地には立ち寄らないで帰宅して終わりました。

2013-02-17 10:12:11 | 



旅に出るとブログのUPとか、何かと乱れてしまいます
ノートPCを持っていないので、またよしんば持っていたとしても
旅先でまでPCを使うことは考えませんので、同じ事ですがここへ
のUPが乱れてしまいました。

15日の分は早朝書き上げていたのですが、旅へ出かける前に
UPするとつもりでいたのを忘れてしまったのです。
16日に帰宅して忘れていた分はUPしましたが、肝心な16日の分は
書くことすら出来ずに今日に至ってしまった次第です


今度の宮崎行きはホークスのキャンプを見ることでした、時間が
あればWBCのキャンプも覗いてみよう・・・と、考えが甘かったです

15日出かけるとき既に雨で、15日のキャンプ見物は諦めていました
宮崎に到着する頃には空はすっかり晴れていましたが、PM3時を
過ぎていたので、キャンプ地へは行きませんでした。

4時を過ぎたころバスで橘通りへ。県庁横の宮崎物産会館を覗いて
5時半に夕食を予約していた店へ。ウニ丼が安くて旨そうだったの
でカミサンの為にと・・・福岡では何処にでも有るような和食風の
店でしたが、魚介類は新鮮で旨かったですよ。


16日チェックアウトするためにフロントへいくエレベーターの
中で、打撃コーチの藤井康雄と一緒になり、一寸話をさせてもらい
ましたら「今日はPM1時から練習試合があります」と。


長くなるので、続きは次回に

リニューアル

2012-12-11 09:56:59 | 



先日、大分自動車道山田SAがリニューアルオープンした・・・と
TVなどが報じていた。SAでまかなう電力はすべて太陽光発電だとか
北側の斜面にはその設備が施され、何となく落ち着かない雰囲気で
は有りましたが、省エネ対策としては仕方がないのでしょう。

SAの建物も非常に明るくて、食事処も清潔感に溢れ、味も良かった
ですね。翌日、湯布院からの帰りに、今度は上りの山田SAに立ち寄り
ましたが、こちらは旧態然としたままで、エッ何でだろう???と

よくよく地勢を見るに、こちらはソーラーパネルを設置するスペース
が無かったですね。

高速道路のSAは、例の「何処までも千円」の時代に急速に進化して
今では「みちなか」とかいう新語さえ生まれています。旅は列車より
車・・・が多くて、時折SAを利用しますが、以前に比べたら随分と様変わ
りしたように思います。


ソーラーパネルで埋め尽くされたSA北側斜面



ソーラーパネルの上部の空間にはまだ撓わに実った富有柿が

下り線だけに止まらず、是非とも上りのSAもリニューアルして
もらいたいですね。

奇遇?

2012-12-07 07:18:12 | 



まさに奇遇
今年の7月に小国町の「四ツ葉」という宿に泊まった
この宿は山あいを切り開いて造られた宿で、総てが戸建風に
造られてそれぞれに風呂が設けられている。食事は「食事処」で
いただくのだが、そこで給仕に出てくれた50歳はすぎたであろう
いわばおじさんが黒白の格子縞のシャツにお揃いのベレー帽という
出で立ちで給仕にあたってくれていた。


その時は親しく話す機会も無かった。またその時はその宿の主かと
思っていた。あれから5ヶ月が経って今度は湯布院の宿でまた給仕に
現れた。全く同じ出で立ちで、アッ「四ツ葉」の人だ…とすぐに
気がついた。全くそういう情報を持たずに出かけたもので、正直驚いた


五箇所くらいにグループの宿が有り、ぐるぐる回っている…と言って
笑っていた。奇遇だと思ったのはその宿での仕事はその日が最後で
明日からはまた別の宿に回るそうで、その日に泊まらなければ会うこと
も無かったわけで、まさしく「奇遇」と言っていいでしょう。


今日はこれから日赤へ定期検診に出かけます
六週間があっという間に過ぎましたよ。

小国旅行

2012-07-28 22:03:45 | 



小国に出かけてきた。某クーポンサイトで購入していた宿泊券
の期限が押し迫って、慌てて出かけてきた。

水害やら何やらで、被害状況が不明なので躊躇っていたが、電話
して聞いたところでは、何事も問題は無かったようで、予約して
出かけた。26日27日の1泊二日でした。

部屋は露天風呂付きの離れ・・・と言うことだったが、どの程度の
施設か、何せ初めて行く宿なので・・・

ところがである、日頃口うるさいカミサンが時が経つに連れて
「いいね」・・・と言い出して、前回の咲都の二の舞とはならないで
良かったと・・・


欲を言えば、せめて8畳位の広さなら満点でした
次の間付き、脱衣所付き、勿論露天風呂付属です。(下の写真)



勿論源泉掛け流し・・・でした。


表題の写真は、宿に行く前に立ち寄った「鍋ヶ滝」で、滝の裏側を歩く
事が出来ました。涼しかったですよ。

下の写真がその滝裏から撮ったものです。




滝から宿への帰り道、釣りをする親子を見つけて{なにが連れる?}
のか尋ねてみようと車を止めて近づいたら、何と「案山子」でした
見事に騙されましたよ。車へ戻るなりカミサンと大笑いしました。



続き

2012-07-01 01:11:12 | 



何年か前に「ホテル咲都」のコマーシャルを見て「行ってみたい」と
思ったのです。今回はその「ホテル咲都」ではありませんが、雰囲気は
わかるだろう・・・そう思っていました。

佐世保から西海橋を経由して針尾の瀬戸を越えハウステンボスを左に
見ながら一路崎戸へと向かった訳ですが、呼子の鼻から寺島へ渡り
また大島へと渡り蛎浦島を経て最終目的地、御床島崎戸にあるホテル咲都
へやっとの思いで辿り着きました。

辿り着くはオーバーではないか?とお思いでしょうが、それくらい遠く
幾つもの島を経由して山を越え下りして着いたのです。残念ながら途中
から雨になり、肝心な景色は見ることができませんでした。


後は昨日のブログに書いたように、RV村のログハウスに、寂しく泊まった
次第でした。夕方にランニングをするおじさんと、朝方には散歩をする
おばさんがハウスの前を通っただけでした。


環境はバッチリです。ハウスの前が入り江になっていて波も立たず穏やかで
水もきれいでした。もう少し暑ければ泳ぐことも出来ましたが、残念ながら
準備はしていませんでした。カミサンが嫌うほど、僕は嫌いではなく
反って静かでノンビリ出来たくらいです。

今度来るときは自炊の準備をして来ないといけませんね
そう思いました。いい景色のいい場所でした。ただ遠い!
時間的に・・・ではなく、気分的に・・・ですが。

高速を使っても、唐津経由でも、休み休みでも、約3時間あれば着きますよ。

エッ・・ワーッ・・ナニ?

2012-06-30 21:06:15 | 



29日朝から長崎の咲都へ行ってきた
往きは十六町から西九州自動車道へ乗っかり浜玉有料から再び
西九州道へ入り唐津市千々賀までの無料区間を快適に走った。
大塔ICを過ぎた辺りから佐世保駅前までは渋滞していて随分と時間
を費やした。先ず第一の目的地西海パールシーに着いたのは11時半
だった。持参の昼食を頂いて、船着場の店などを見物し12時半に
咲都(崎戸)へ向けて出発した。

大塔から約30分だと、案内図には書かれていたが、西海パールシーから
大塔までがどれくらいかかるかわからないので、とにかく、出発した。

咲都へ到着した時間から逆算すると約1時間半かかったことになる
尤も途中西海橋の袂の店で20分ほど休憩したので、実際は案内の地図に
書かれていた通り、大塔からは妬く30分の距離だったのかもしれない。



橋を幾つも渡り、島を半周または一周するくらいの行程を経て、漸く
ホテルが見えてきたときは内心「ホット」したが、宿泊施設は咲都ホテル
から10分程元に戻った処だと聞いて、疲れがドット出た。何てことはない
咲都ホテルに併設しているRV村のコテージだっのだ。

それならそうと、チケット販売の時に書いておいてくれたらよかった
のにと…そう思ったが言わなかった。ただ食事はまたホテルまで来て
もらわないといけない…というので二度がっくりとした。
カミサンはそれを聞いた途端に不機嫌になってしまった。


それにしても、凄い処だと、そう思った。
自分で食事の用意をして自炊…が元々のコンセプトだったようで
僕自身の考えが甘かった。てっきりホテルのレストランで食べられる
…そう思っていたし、予約したときも夕食は現地で、朝食は予約を…と
言っていたが、実際は違った。レストランなんぞを開店しておくほど
客が居ないのだった。

10棟あるログハウスに宿泊したのは私達だけだった。
夕食は、昼食用に作っていたおにぎりの残りで我慢した。


続きは明日

新しい「道路」

2012-04-14 01:14:36 | 



ここ幾日かでは今夜が一番寒い気がした。寒暖計を見てみると
17度を指していた。室内で17度は矢張り寒く感じられる。暖房を
入れた。

8日日曜日から今日までこんなに寒く感じたことはない
暖房を入れているにも拘わらず、足元が冷たい。時計は零時を
回って14日土曜日になっている。今日の天気は晴れで気温は20度
と予報されている。

さて、萩・津和野の旅のレポートもいよいよ最後になる

「萩シーマート」で、今回の旅の目的の一つでも有った「甘鯛の干物」
を買い求めた。30cm程の一夜干しだったが、思ったより安かった。
・・・で2枚買い求めて帰路についた。

萩からは美祢ICに出るのが通常のルートだが、秋吉台近くまで来たとき
新しい道路が目に入った。躊躇無くその道路へと進入した。
作りからすると「有料道路」だと思った。まあ幾ら取られるか分からな
いが、そのまま走行した。


てっきり「美祢IC」へ向かっていると思っていたが、着いたところは
美祢東ICだった。美祢東ICは美祢ICより小郡寄りで6Km隔たりがあった
それでも秋吉台から短時間で中国自動車道に乗ることが出来て幸運
だった。おまけに有料かと思っていたが、無料の道路だった。

山口は元総理大臣の安倍晋三氏のお膝元で、こういう新しい道路が
作られているのだろうかと思った。我が福岡でも有明湾岸道路なる
ものが建設中で古賀誠代議士の肝煎だそうな。
真意の事は分りませんが・・・

そうそう「甘鯛の一夜干し」帰福した翌朝に頂きましたが、実に美味
でした。残りの一枚も今朝方頂きました。今度は何時食べられるで
しょうか、甘鯛の一夜干し。


不眠症は未だに続いています。酷くなるばかりです。
太陽にもっと当たらないといけないのでしょうか・・・ね。