狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

奇遇?

2012-12-07 07:18:12 | 



まさに奇遇
今年の7月に小国町の「四ツ葉」という宿に泊まった
この宿は山あいを切り開いて造られた宿で、総てが戸建風に
造られてそれぞれに風呂が設けられている。食事は「食事処」で
いただくのだが、そこで給仕に出てくれた50歳はすぎたであろう
いわばおじさんが黒白の格子縞のシャツにお揃いのベレー帽という
出で立ちで給仕にあたってくれていた。


その時は親しく話す機会も無かった。またその時はその宿の主かと
思っていた。あれから5ヶ月が経って今度は湯布院の宿でまた給仕に
現れた。全く同じ出で立ちで、アッ「四ツ葉」の人だ…とすぐに
気がついた。全くそういう情報を持たずに出かけたもので、正直驚いた


五箇所くらいにグループの宿が有り、ぐるぐる回っている…と言って
笑っていた。奇遇だと思ったのはその宿での仕事はその日が最後で
明日からはまた別の宿に回るそうで、その日に泊まらなければ会うこと
も無かったわけで、まさしく「奇遇」と言っていいでしょう。


今日はこれから日赤へ定期検診に出かけます
六週間があっという間に過ぎましたよ。

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