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ネット、TV、実店舗が連動で商品開発…日テレなど新会社

2007年11月27日 | インターネット
 日本テレビ放送網とセブン&アイ・ホールディングス、電通は26日、テレビ番組内で開発した独自商品などを扱うインターネット商店街の運営会社「日テレ7(セブン)」を12月に設立し、来年4月からサービスを始めると発表した。

 「メディアと消費の融合」をキーワードに、テレビとインターネット、実際の店舗を連動させる。日テレが来年1月から放映する深夜番組などで、健康グッズや若者向けの化粧品などを企画・開発し、インターネットの商店街で販売。セブングループの大手スーパー、イトーヨーカ堂やコンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンなどが商品化に協力、店頭で商品を受け取れるようにする。

 新会社は資本金4億8000万円で、出資比率は日テレ51%、セブングループ35%、電通14%。日テレの久保伸太郎社長は記者会見で「テレビ番組を軸にした新しいビジネスモデルとして大きく育てたい」と述べた。
(読売新聞より引用)


「ネット」を如何に味方につけるかが、テレビ局の大きな命題だと思う。ネット社会のアメリカ。ホテルの回線を繋ぐだけで、何の操作もしないで、インターネットと接続できてしまう。そして、自分のブログをどことも知れぬ町で書いているのは幸せな事。僕にとっては。明日は、グランド・キャニオン。はよ、寝よ!

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