お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

今、成田空港。エスカレーターで

2007年11月23日 | Weblog
転げ落ち、顔に傷はできるわ、額から血が出るわでちょっと落ち込み気味。これから18時30分発のシンガポール航空でアメリカ・ロスに向かいます。12月2日に帰国。アメリカをじっくり旅するのは今回が初めて。期待と不安が交錯しています。あちらでパソコンが使えたら、アメリカの最新情報をブログにアップしますのでお楽しみに!
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1万円の世界地図

2007年11月23日 | 本・雑誌・漫画
1万円の世界地図
佐藤 拓
祥伝社

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出版社 / 著者からの内容紹介
いま、世界では5人に1人が1万円で3カ月暮らしている
豊富な統計(データ)から見る貧困と格差


「1万円」という具体的な金額で、分かりやすく「格差」を解説。ふむふむと頷ける本。
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老人のための残酷童話 (講談社文庫)

2007年11月23日 | 本・雑誌・漫画
老人のための残酷童話 (講談社文庫)
倉橋 由美子
講談社

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出版社 / 著者からの内容紹介
鬼に変貌していく老婆を捨てた息子と、その嫁の意外な末路とは……。「姥捨山(うばすてやま)」や、織女(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)の「天の川」といった、有名な昔話をベースにしながらも、独特の解釈で綴られた10の物語。大ベストセラー『大人のための残酷童話』の著者が、性欲や物欲、羞恥心といった、人間の奥底にひそむ感情を見事に描きだす。

内容(「BOOK」データベースより)
鬼に変貌していく老婆を捨てた息子と、その嫁の意外な末路とは…。「姥捨山」や、織女と牽牛の「天の川」といった、有名な昔話をベースにしながらも、独特の解釈で綴られた10の物語。大ベストセラー『大人のための残酷童話』の著者が、性欲や物欲、羞恥心といった、人間の奥底にひそむ感情を見事に描きだす。

著者について
1935年高知県生まれ。明治大学大学院文学研究科中退。大学在学中の'60年「パルタイ」で明治大学学長賞を受賞。同作が芥川賞の候補となる。'61年短編集『パルタイ』で女流文学賞受賞。'62年には田村俊子賞を受賞。また、'87年『アマノン国往還記』で泉鏡花賞を受賞している。その他の著書に『スミヤキストQの冒険』(講談社文芸文庫)、『夢の通い路』『よもつひらさか往還』(ともに講談社文庫)、『偏愛文学館』(講談社)、『大人のための残酷童話』(新潮社文庫)などがある。また翻訳家としてもシルヴァスタイン『ぼくを探しに』(講談社)などで知られる。2005年6月10日、永眠。享年69。



この著者の本は、「カラッとした残酷さ」があり、昔から好きだった。女性作家にはめずらしいタイプだと思う。
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年賀状作成をオンラインで発注するなら、ここ・・・デザインも良かった!

2007年11月23日 | エッセイ・日記・意見
11月中は割引有り。45円のハガキも有り。
詳しくは→http://www.aisatsujo.com/items/?cm=nenga&cs=diego

簡単に作れ、宅配までしてくれて、価格もリーズナブルだった。
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MICHELIN GUIDE東京 2008(ミシュランガイド東京 2008)

2007年11月23日 | 料理・飲み物・食べ物
MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)

日本ミシュランタイヤ

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美味しいものを追求したいのが人間の欲望。「ミシュラン」というタイヤのメーカーが車で立ち寄る美味しいお店のガイドブックとして、始めたのがこの本。タイヤと食欲を結び付ける事を思いついた人は凄いアイデアマンだ。
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大日本人 初回限定盤

2007年11月23日 | 映画・DVD・ビデオ
大日本人 初回限定盤

アール・アンド・シー

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Amazon.co.jp
松本人志監督第1回作品として超注目を集めたこの作品。とにかく内容などを一切知らせない方法で宣伝活動をしてきたが、正直、それは大正解だった気がする。というのもカンヌ映画祭に集まった欧米の記者は知らないが、これまでの松本監督の“笑い”に触れてきた人にとってすれば、この作品はそれほど“珍しい”ものでも“驚愕”のものでもないからだ。そう、これまでもあらゆる番組でヒーローものをネタとして扱ってきた彼らしい、ヒーロー映画=怪獣映画を笑いに転化したものなのだ。高圧電流を流されると大きくなる特別な遺伝子を持ち、それゆえに昔から時に現われる妖怪たちを退治して生きてきた家系の出である大佐藤(松本監督が演じる)。そんな人間が本当にいたらどうなるのかという観点で物語は進む。つまりドキュメンタリータッチで大佐藤へのインタビューをメインに映画は構築されているのだ。信じられない展開のラストへの昇華は、もはや映画とは呼べない感じだが、これを“松本ワールドの集大成”的な観点で観ていれば腹が立つこともない。もともと“映画”をぶっ壊してやろうというつもりで松本さんが作っていたというのだから。だから“映画”という気持ちではなく、松本作品を観る覚悟で見てほしい作品だ。(横森 文)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
カリスマお笑い芸人・松本人志の第1回監督作品。有事の際に政府の依頼を受けて事態を解決するヒーロー・大佐藤の戦いの日々をドキュメントタッチで描く。松本自身が企画、脚本、主演も務める。メイキングほか、特典映像を満載した限定盤。

内容(「Oricon」データベースより)
松本人志第一回監督作品。日本のお笑い界のカリスマ、松本人志が構想に5年をかけ従来の映画の枠にとらわれない彼オリジナルの手法で手掛けた全く新しいエンターテイメント・ムービー!竹内力、UA、神木隆之介ら豪華キャスト陣の演技とアジアの宝と評されるテイ・トウワの音楽が“松本ワールド”を完成させた。特典ディスク2枚付きの3枚組。初回限定盤。

ロードショーで観たが、僕は「映画、なめとんか!!!!!」と強く思った。好き嫌いがはっきりする映画。「インド旅行」みたいなものだ
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中田カウス 任意聴取も逮捕見送りか・・・吉本興業ピンチ?

2007年11月23日 | 笑い
 吉本興業の中邨秀雄元会長(75)に対する“恐喝疑惑”で、大阪府警捜査四課は21日、同社の人気漫才コンビ「中田カウス・ボタン」のカウス(58)=本名・野間勝道さん=を任意で呼び、事情聴取を行った。同課は20日から吉野伊佐男社長(65)ら関係者の一斉聴取に踏み切り、立件の可否を検討しているが、(1)元会長が不正経理により会社の金を着服していた(2)当時の経営者に現金回収を依頼され、全額渡した-など複雑な事情がからみ、カウスの逮捕、恐喝事件に発展する可能性は低いとみられる。

 関係者の話を総合すると、“恐喝疑惑”は2004年5月ごろ発生。その直前に、中邨氏による巨額の不正支出金問題が内部告発で発覚した。カウスは、当時の林裕章社長=後に会長、05年死去=に回収を頼まれ、中邨氏を大阪市中央区の吉本興業近くの喫茶店に呼び出し、弁済金の一部として約7000万円を受け取ったという。

極道繋がり否定 一部報道で、弁済を迫る中、吉本の役員室への“怒鳴り込み”や「極道も動きまっせ」と暴力団員の実名をちらつかせたこともあった…などとされているが、カウスは吉本の内部調査に「暴力団員との付き合いもなく、(中邨氏を)どう喝したこともない」「(回収した現金は)全額、会長(故・林裕章氏)に戻した」と話したという。

 カウスは府警の任意聴取にも同様に説明をしたとみられる。府警は吉野社長のほか、林氏の秘書らにも当時の状況を聴いているもようだ。

 不正支出金の発覚当時、調査を担当した幹部は「中邨さんは会社の功労者。なかったことにしよう」と発言。中邨氏は04年6月末で会長職を退任、退職金を放棄することなどで林氏もいったんは同意した。しかし水面下で、当時林氏の意向で動くことの多かったカウスに、さらなる“債権回収”を頼んだとみられる。

 吉本興業をめぐっては、今春から創業家と現経営陣による週刊誌上でのバトルが続き、カウスの“恐喝疑惑”もこの間に浮上した。

 関心を抱いた府警は、中邨氏に事情を聴き、中邨氏が今年6月ごろに被害届を提出。府警は水面下で関係者を聴取し、調べを進めたが、その後、不正支出金問題が表面化し、中邨氏が事件化を望まぬようになったとの情報もある。

 中邨氏の代理人を務める弁護士は、本紙の取材に「被害届を出したかどうかについて、一切答えられない」としている。
(ディリー・スポーツより引用)



吉本興業に大阪府警はメスを入れられるか?この問題、テレビ業界ではここ数ヶ月、ささやかれ続けていたが・・・結果は如何に?
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