お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ヘンリー・フォンダ

2007年11月27日 | 映画・DVD・ビデオ
「アメリカの良心」でしょ!!!!!


この映画は超オススメ。
レディ・イヴ

ファーストトレーディング

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
蛇学者のチャーリー・パイクは南米での蛇狩りを終えて、帰国のため使用人マグジーと共に豪華客船に乗り込む。チャーリーはビール会社の御曹司だが、蛇にしか興味がない世間知らず。金持ちからイカサマのカードゲームでお金を巻き上げている詐欺師一家の娘ジーンは一計を案じ、チャーリーをまんまと引っ掛けることに成功する。ところが2人は次第に惹かれあうようになり、チャーリーはある日ジーンに結婚を申し込む。一方幼い頃からチャーリーのお目付け役をしてきたマグジーは危険を察知して、船長から手に入れたジーンたちの手配写真をチャーリーに見せる。その頃、父親に結婚のことを打ち明け、いそいそと待ち合わせのバーに現れたジーンは、口を噤んだままチャーリーが差し出す手配写真を見る。2人は傷ついた心のままもとの生活に戻る。そんなある日、ジーンは彼の姪をなりすましてパイク邸に乗り込むことをもくろむのだった。

荒野の決闘

ファーストトレーディング

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
1882年のことである。カウボーイのワイアット、ヴァジル、モーグ、ジェームスの四人兄弟は、メキシコで買った牛を数千頭追って、カリフォルニアへ向かっていた。その途中、アリゾナのツームストン集落の近くで彼らはクラントン父子に会った。クラントン親父は一頭5ドルで牛を全部買おうと申し出たが、それでは買値を割るのでワイヤットは断った。その夜は集落の近くで夜営したが、あくる日兄弟が留守の時、末弟のジェームスが銃殺され、牛はことごとく盗まれてしまった。ワイアットはクラントンの仕業とにらんで、ツームストンの警官となる。そこでワイアットとホリディは出会い意気投合する。ホリディは肺結核なので自爆自棄となっていて、西部の荒野を流れ歩いているが、もとは立派な紳士である。ワイアットは逮捕状を以てクラントン牧場へ行く。モーグとホリディも同行し、壮烈な拳銃戦が繰り広げられた。

十二人の怒れる男

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
殺人事件の審議を巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!

<キャスト&スタッフ>
8番陪審員…ヘンリー・フォンダ(内田 稔)
1番陪審員…マーティン・バルサム(峰 恵研)
3番陪審員…リー・J・コップ(宮川洋一)
10番陪審員…エド・ベグリー(金井 大)
4番陪審員…E・G・マーシャル(鈴木瑞穂)

監督:シドニー・ルメット
製作:ヘンリー・フォンダ/レジナルド・ローズ
脚本:レジナルド・ローズ
●字幕翻訳:進藤光太 ●吹替翻訳:平田勝茂

<ストーリー>
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!

<ポイント>
●社会派シドニー・ルメットが放つ、法廷サスペンスの代表作。
●「細部にいたるまで完ぺき」と絶賛された、主演のヘンリー・フォンダをはじめとするキャスト陣の演技が見もの。
●日本語吹替音声も収録
(※日本語吹替音声は現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。そのため一部音源のない部分は字幕スーパーとなっております。)

<特典>
●オリジナル劇場予告編

Amazon.co.jp
17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、ひとりだけ証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。
レジナルド・ローズのTVドラマの映画化で、テレビ版を演出した社会派の名匠シドニー・ルメットが監督。密室の中、決して名前が明かされることのない12人が、それぞれの心理状態や家庭環境によって評決が二転三転していくさまが実にスリリング。会話劇であるにも関わらず、ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、ジャック・ウォーデンなどなど、いぶし銀のような名優たちの言葉による戦いは、まさに映画的で必見である。なお、この映画に感銘を受けた三谷幸喜が、後に記した戯曲が『12人の優しい日本人』で、こちらは日本に陪審員制度が設けられたという設定の下、やはり殺人事件の審議を行う密室コメディ劇であった。(的田也寸志)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハロルド・ロイド | トップ | スティーブ・マックィーン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿