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自転車のサドルを交換しました

2007-08-21 23:40:49 | 日記・エッセイ・コラム

もう半年以上前から、サドルを交換しなくちゃ、と思っていたのですが、やっと、交換しました。

なぜ交換しなくちゃいけなかったかというと、シートが破れてきちゃった、ってのもあったのですが、サドルを固定する支柱(?)部分が、ポッキリと折れちゃってたから・・・

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なんともまあ、きれいにポッキリと・・・

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うーん、体重、重すぎでしたか?

なんか、すっごく、へこみました。

折れたのは、半年前。2月の某マリオンに行く直前に、あれ?なんか座り心地が変だ、ってことで気がつきました。

そして、ようやく、ねじまきやさんに行く前に、交換しました。まあ、いい機会かな、ってことで。

よくもまぁ、半年も、だましだまし、乗ってきたものだと。


交換したのは・・・今まで使ってたのと同じやつ。

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これ、ポッキリ折れる前に、買ってあったんですけど、さっき、これを買った通販サイトを見たら、売ってない。安いわりに、けっこうよかったんですが・・・ これで3個めなんです。

もうちょっとネット検索してみたら、なんとなく事情がわかってきました。

ダイワ精工が、SPECIALIZEDの日本代理店だったんですが、4月30日で、契約終了してたそうです。

へー、ぜんぜん知らなかったです。


東京タワー 夏バージョン

2007-08-20 23:28:13 | 日記・エッセイ・コラム

ねじまきやさんの初日を見た帰り道の、東京タワー。
夏バージョンのライトアップになっていて、涼しげに光ってます。

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でも、なんだか、下の方、光ってない・・・


これは、ねじまきやさん3日目に行く途中の、昼間の東京タワー。上の夜の写真とは、見てる向きが違います。

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よく見てみると、どうやら足場が組んであるみたいです。工事中なのでしょうか。


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あんなところは、恐ろしくて立てない。

(2007/9/16)

こんなことになってました。

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ねじまきや Summer's Reading Theater 千秋楽

2007-08-19 23:07:02 | 日記・エッセイ・コラム

さて、ねじまきやさんも、とうとう3日目、最後の日となってしまいました。
無事、皆勤賞となりました(笑)
別に何ももらえませんが、心の中に、すてきな夏の思い出ができました(笑)

行く途中にふと気づいたので、パシャリ。

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ねじまきやの今回の演目のひとつ、「70~frame out」の作家さん、ゆーこりんにちなんで・・・馴れ馴れしすぎだね・・・

その近くには、こんなプレートも!

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なるほど、もうひとつの演目「宇宙人の証明」で、宇宙人を拾った氷川神社は、こんなところにあったのですね!?  たぶん、ちがうな・・・

銀座小劇場のすぐそばには、競馬のアレ、JRAのウィンズがあったりします。しかーし! 馬インフルエンザ騒動のため、今週末のレースは中止。一応、ウィンズは開いてはいましたが、人はいませんでした。いや、数人くらいは、それっぽい人がいましたが・・・

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[ねじまきやの整理券配布を待つ行列]

[津久井さんが、その近く、角のコンビニ前に]

[そこへ、それっぽいおじさん登場]

おじさん
「この行列はなんですか?」

津久井さん
「そこで劇があるんです。競馬じゃないです。」

行列に並ぶ人たちの心の声
(おじさん、その人、役者さん! 演出家! にゃのつく人! ・・・)

津久井さん、いい人だ・・・

一方、こちらは、都内某所
相変わらずの人だかりでした。あの巨大イベントのためか、いつもより多いかもしれません。

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昼の部と夜の部の間の、微妙な待ち時間を利用して、またしても、出かけていってしまいました。じっとしてりゃいいのに・・・
銀座からだと、昭和通り1本で行けて、ほんと、すぐ近くです。昨日わざわざ行った、別の都内某所よりは、ずっと近くです。

それにしても、余計なもの買ってくるし・・・ くれるっていうからポスターまでもらってくるし・・・

まあ、それはどうでもいい話。

(2007-08-26) Googleマップが入れやすくなった。

拡大地図を表示

さて、ウインズは・・・ 午後4時で閉まるみたいですね。

公演終了後、午後7時すぎの様子。
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「近寄ってくるんじゃねーよ。」「いーか、石なんか、投げんなよ!?」みたいな雰囲気を、かもし出しています・・・

さて、ねじまきやの方はというと、金かえせ!なんて声はまったくありえなくて、とてもいいもの見せてもらったよ、な感じでした。

倉田さんと津久井さん二人が演じた「宇宙人の証明」は、男女の、ちぐはぐでコミカルでアップテンポな会話が面白い作品。

女が、宇宙人を拾ってきた、という。
しかし、男の目からすれば、でもそれって、なめくじじゃん!?

なめくじなのか、宇宙人なのか、その議論が、非論理的で感情的だったりするけど、なんだか一部、根拠のない事柄を土台に、一見論理的っぽい推論をすすめたりと、えぇ?なんかだまされてるよ・・・ そのうち、いつのまにか、男と女、結婚する話にすすんでいったり。
冷静に考えれば、どうしてそうなっちゃうの!ってところですが・・・ねぇ? うまく書かれた本ですね。

女は宇宙人だと主張し不思議な論理をくりひろげ、宇宙人だと証明しようとする。これに対して、男は、宇宙人じゃないと証明しなければならない。男のほうも議論べたなところがあって、ぼろぼろ崩れていってしまいます。もしも男がミスター・スポックで、論理的な思考が得意で科学知識も豊富だったら、どうなったでしょうかね?
 ・・・ てゆーか、あんた、宇宙人じゃん!

自称せくしーな倉田さんが、だんだんと、ひらがながカタナカに変わっていくところ、そこは見ものでした。

怖い女っていろんなタイプがありますが、怖いと思わせないで、まんまと思い通りに男をコントロールしてしまう、そんなところが見えたり見えなかったり。もういいや、だまされてても! という気になりました。
羊の皮をかぶった狼 ・・・ それ、マジにそのとおりじゃん!!!

2回目で、冒頭、アイスコーヒーをもってくるはずが、間違えて、(想像の)宇宙人入り小鉢を持ってきたくらちゃん。「まちがえたの!」

3回目では、舞台の照明のフィルターが落下するアクシデント。それを利用しておもしろおかしくする津久井さん。

もちろん笑いましたが、おぉ~さすがプロと感心もしてしまいました。

70~frame out」は、以前、ユキクラのパローレ☆ムジカーレで演じた作品のリメイク版。すっかり内容は忘れてしまっていましたが、1回目を見た時点で、あ~あ~そうそう・・・と少し思い出しました。

17歳の高校生、男女4人の仲のいいグループ。求心力となっていた一人が突然亡くなり、その後の3人はギクシャク、疎遠になったまま10年が経過。27歳になったとき、恩師の70歳の古希を祝うパーティで、残された3人が再会。ちょっとしたアクシデントを機会に、止まっていた時間が、再び動き出す・・・

みたいな話なのですが、大人になったらちゃんとできるようになってるだろうと思ってたのに・・・あのころは怖いもの知らずで無限の可能性を持っていた・・・など、誰でも体験した/感じたことのあるようなことがたくさん描かれています。とってもおしゃれな作品。

キャスティングの違いで、全部で3パターンありました。役者さんごとに演じ方が違うのがおもしろい、って書かれていましたが、なるほど、少しずつ、キャラクターに違いがありました。

前説もおもしろい!
アフタートークもすごいぞ!

すっかり、お笑いキャラにされてしまっていた谷口カントクが、最後の最後で、まじめにいいことを言ってましたが、それを真剣に聞いている役者さんたちのまなざしが、とってもきれいでした。

(2007-08-25) ふと思い出したので追記

谷口監督が、独断で勝手にアニメ「スクライド」の5.1ch化作業を開始しているそうで、発売時期未定だけど、たぶんつくっちゃえば、いずれ発売されるだでしょう(笑)、てなことで、

スクライド 5.1ch版DVDボックス

みたいなのが出るそうです。

正式に発売されるときには、宣伝用のラジオ番組を、ねじまきやの舞台で大活躍だった、倉田さん、津久井さんにやってもらいたいな、と谷口監督。谷口監督もパーソナリティやるんでしょ、とのつっこみがくらちゃんから。

その日がくることを待ちながら、

ときめいて死ね

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ねじまきや Summer's Reading Theater 2日目

2007-08-18 23:02:55 | 日記・エッセイ・コラム

さて、ねじまきやさんも、2日目です。

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ハプニングやらアクシデントあり?!で、何回見ても楽しめます(笑)。
今日、昼・夜の2回があったので、これで、出演者全員を一通り見られたことになります。
明日の☆星組は、見ごたえがあるのではないかと、ちょっと期待しています。

一方、こちらは、都内某所。ねじまきやの公演が行われている銀座から、晴海通りをちょこっといったところにあります。


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夢と幻想などがうようようごめく某・巨大イベントが開催中。このイベントも2日目。今は、そろそろ終わりの時間でしょうか。

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何が彼ら彼女らをそんなにもひきつけるのか!?
 そんなことは、どうでもいいですか。はい。はい。

とにかく、注意しなくちゃいけないくらいの、巨大イベントなのです!

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東京都も、イベント期間中は、輸送力を大幅アップしてます。ちなみに、ねじまきやの朗読劇が行われている銀座小劇場は、有楽町駅から歩いて数分です。帰り道にぜひどうぞ(笑)。

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・・・というわけで? ねじまきやの昼の部と夜の部の間の、微妙な待ち時間を使って、ちょこっと、会場付近まで、行ってみました。

(2007-08-26) Googleマップの地図が入れやすくなった

拡大地図を表示

おまけ・・・

これが、連日売り切れのねじまきやオリジナルの手ぬぐいです。非常にレアなサイン入りポストカードつき。やっと買えました。

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今日は昨日ほど暑くなくて、まずまずの気温でした。ちょっとうれしい。帰り道、昨日も今日も、ポツポツと雨粒を感じたのですが、ポツポツで終わってしまったようです。ちょっと一雨欲しいかな、な今日この頃です。

二日目の夜の部も、けっこう混んでましたね。足やらお尻が痛くなり・・・
そのうち床ずれ、難しい用語だと、褥瘡(じゅくそう)とかについて、考えてみたり・・・
ゲラゲラ笑って、痛さも忘れてしまえ(笑)

あとで気になって・・・

「じゅくそう」じゃなくて「じょくそう」なの? どっちなの?!

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ねじまきや Summer's Reading Theater 初日

2007-08-17 23:36:59 | 日記・エッセイ・コラム

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ねじまきやSummer's Reading Theaterに行ってきました。
ネタばれ禁止というのは世のお約束なので、内容については、まだ書かないですが・・・
おもしろいのがデフォルトなので、大丈夫です(なにが?)。
ひょっとして、新境地を切り開いた?!って感じました。

初日は、お客様でたくさん。
そのおかげで、見ている最中に、ときどき、エコノミークラス症候群という単語が頭に浮かびました(笑)。前のほうの席、ちょっと狭いのです。その分、舞台との距離がとんでもないことになっていますけど。

残念だったのが、てぬぐいが売り切れだったこと・・・
明日こそは!

「銀座新聞ニュース」というサイトで、ねきまきやに関する不思議な香りの漂う記事発見!!! 

そんなことまで!?ってことも書いてあるし、えぇ?ってことも書いてあるし・・・

「不定期に開催」って・・・ ねぇ?


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三丁目の夕日 [8月15日]

2007-08-15 10:35:02 | アニメ・コミック・ゲーム

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昭和20年、1945年の終戦から、今年で62年。

ずっと昔のことのように感じてしまいますが、昭和30年代を舞台にした作品「三丁目の夕日」の中では、ほんの10年ちょっと前のこと。

コンビニ本の「三丁目の夕日」は、テーマ別に作品を選んで収録したものですが、この「8月15日」は、太平洋戦争に関連した作品が選ばれています。いつも、あんまりテーマにあってないなぁ~な作品が選ばれていることもあるのですが、この「8月15日」は、ぴったりはまった作品ぞろいでした。

玄海紀行」。三丁目の夕日らしくない作品ですが、これが一番好きです。
祖母のいる島へ、少年がひとりだけで疎開。その途中、広島に原爆投下、家族を一瞬にして亡くす。島での、祖母との二人暮らし。そして祖母も亡くなるけど、いつも祖母に見守られながら育っていく。ラストでは、少年は父となり、息子とともに、ずっと帰っていなかった祖母の眠る島へ。ここが、泣けるのです。

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鈴木オートの社長の戦争体験が描かれた「戦友」。苦労してたんですね。

自分もよく使う東海道線が登場する、「湘南電車」は、結核にかかった妻がいる、湘南の療養所へ毎週通う男の話。

たびたび登場する三丁目のタヌキが、一人前になるための試験を受ける話の「秋の夜」。タバコ屋のおばあちゃんは、戦争で息子を亡くしていて、「みんな戦争が悪いんだよ。あんな戦争さえなければのう。」と言ってるところへ、死んだと思っていた息子が帰ってきた。
「でもおかげで、いっとき楽しい夢を見させてもらいましたわさ。」がほっとします。

今日一日だけでも、戦争のことを考え直してみたい、そう思わせる一冊でした。


蜃気郎

2007-08-14 23:35:13 | アニメ・コミック・ゲーム

西岸良平名作集
蜃気郎 Ⅰ

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某書店で、なんとなく買ってきたこのマンガ。
おっこれは!っと、すぐ気に入ってしまいました。

「蜃気郎」は、時価総額何十億円もの宝石や絵画を盗む怪盗。でも、どこかいい人っぽい。読んだ後、あ~よかった、と安心できる話が多くて、読み終えたあとのいい気分になれました。


「湯川博士の大発明」では、街の発明家?の最後に素敵なウソ?!を。

「檻の中で……」では、前科20犯で72歳の囚人に素敵な一夜をプレゼント。

「きよしこの夜」は、親のいない子供たちが大勢いる、貧乏な教会のお話。

悪びれているけど、やっぱり根はいい人、そんなかんじのする「蜃気郎」。そんなのありがちな設定だし、ありえねーよなネタも。でも、この絵で描かれてしまうと、ゆるせちゃうんです。


虹を見た

2007-08-13 21:29:34 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、犬の散歩に出かけたとき、虹を見ました。すっごく久しぶりな感じです。十数年ぶりくらいかもしれません。

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見た目でも、うっすらとしか見えなかったので、写真では、よりわかりにくいですね。

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♪ 頭を雲の上に出し~

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ずっと前から見たいとは思いつつ、なかなか見ることのできなかった「ペルセウス座流星群」。今年こそは・・・


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SHARP AQUOS LC-32D10-B

2007-08-12 23:21:27 | テレビ番組

実家方面では、とても残念で悔しくて仕方ないのですが、2011年まで待つことなく、4:3で厚型中画面テレビの調子が悪くなり、泣く泣く、テレビを買い換えました。
某メーカー製なので、なんとかタイマーってやつでしょうか。

32V型 地上・BS・110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ
SHARP AQUOS
LC-32D10-B

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今日、届きました~

で、私も、今日、実家にやってきました。

さて、さっそく、インストール開始!

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よく言われるような気がしますが、なるほど、店頭で見たときよりも、家の中で見ると、画面が、でかく見えます。家が狭すぎるのでしょう・・・

最初、画面サイズは、26型でいいかと思っていたのですが、32型でもあまり値段が変わらないってことも知ってたし、てゆーか、見た目で、画面サイズが26と32って、ほとんど違いが見えないので、じゃあ、32型でいいか・・・と、店頭でながめていて心変わりしました。

32型を超えるサイズになると、フルHDとか、フルハイビジョンとか、液晶パネルの解像度も高くなっていて、ちょうど今、流行してる・・・みたいですが、そんなのは宣伝だよ、マーケティングにのせられているだけだよ! 値段もけっこう割高に設定されてるよ!!と、自分の強い信念で自分を説得し、32型で踏みとどまりました。

たぶん、来年に買うんだったら、フルHDになってたかもしれません・・・だから、ちょうど悪いときに壊れたんだなぁ、古いテレビ・・・

人生で出会った、3枚目のBCASカード。

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そういえば、1枚目のやつしか、登録手続きをしてないけど、登録しなかったことで、別に不利益なことって、なさそうなんですけど、どうなんでしょうか。

とりあえず、映ってます。地上アナログ放送は当然として、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、と一通り、なんとか。

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「なんとか」っていうのは、衛星のアンテナが、10年くらい前に買った室内アンテナなので、ちょっと微妙なのです。110度CSデジタル放送のチャンネルの一部で、ブロックノイズがたくさんでることがあります。

地上デジタル放送は・・・映像が・・・きったねーですねぇ。もっとも、このテレビが悪いんじゃなくて、放送で送られてくるオリジナルの映像が、そんなきれいじゃないんですよね。
ようするに、ニセモノのハイビジョンなので・・・

パソコンの映像も映りました。今、このテレビでパソコンの画面を映して、書いてます。

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「1360 x 768」という画面サイズで、それなりに映ってます。

ただ、パソコンの電源投入直後、BIOS初期化中のころの画面モードが、どうも、このAQUOSではサポート対象外になってるっぽくて、映ってませんでした。
パソコンの種類や、ビデオカードの種類によって、違いがあるのかもしれません。

(2008/11/29 追記)
ビデオカードを変更したら、BIOS画面も表示できるようになりました。FreeBSDのコンソール画面も以前は表示できてなかったのですが、ビデオカード変更後は、表示できるようになりました。

カタログでスペックを調べたとき、DVIとHDMIって書いてあったんで、帰省直前になって、DVI出力のあるビデオカードと、DVIケーブルをあわてて探したんですが、見つからず。
今回は、だめか・・・と思ってたんですが、普通の、アナログRGBのコネクタもついてました。



■ 過去記事


(2007/7/13)

このテレビのメインユーザーとなる母。日本の主役、高齢者なわけです。観察してみてわかったのですが・・・

  • リモコンのチャンネルボタンの番号と、テレビ局との対応関係が、まだおぼえられない

地デジのチャンネル番号って、地方局の場合も、系列の関東キー局の番号と同じなんですね。で、その番号は、従来のチャンネル番号を10未満に押し込んだ、微妙な割り当てなんですよね。

静岡県のテレビ局は、関東の放送局そのままじゃないので(たとえば、テレビ東京系列局がない、とかあるし)、そんなチャンネル番号割り当てをされたところで、東京のテレビ局を知らない大部分の人にとっては、よけいな親切。ぜんぜんわかんないんです。
11とか、33とか言ってるんですから・・・

11は、日本平から電波がでてるSBSのチャンネル番号で、TBS系列だから、地デジの番号は061になる。

35も、日本平からの電波で、テレビ静岡。でも、最近、富士宮サテライトから受信するようにアンテナを変更したので、35じゃなくて、39になっちゃいました。で、地デジになると、テレビ静岡はフジテレビ系列なので081。

・・・そんなの、わかんない人にはわかんないんです。結局、リモコンのボタン1番がNHK、とかそうやっておぼえてるみたいです。

あとで割り当てを変えてあげないといけないようです。

めんどくさかったので、チャンネル設定は、自動でやっちゃったのですが、地上アナログ放送のチャンネル番号割り当ては、ルール不明な、バラバラな順序みたいです。見ないからいいか。

ところで、どうでもいいことだけど、うちの周囲では、いまだに、「けんみんテレビ」ってみんな呼んでます。そんなもんでしょうか。


  • 正直、画質はどうでもいいらしい

世間の人の大多数にとっては、そんなもんらしいです。
画面が大きいのは、気に入ってるみたいですけど、画質は、ほんと、どうでもいいらしいです。
DVD/HDDレコーダは、DIGA DMR-EH50という、デジタル放送なんて対応していない、アナログオンリーな古いやつをそのまま使ってます。これの映像を見たら、私は、画質の悪さが目立ってしまって、ちょっときついなと思いましたが、これも、どうでもいい、気にしない・・・らしいです。

  • チャンネルの数がたくさんあっても、別にうれしくもないらしい

これも、そういうものらしいです。
たくさんあっても、どれを見ていいのかわかんないから、とか。
今、買った直後なので、110度CSデジタル放送とかまでぜんぶ映るんですが、ぜんぜん見てないです。
私は、ゲームセンターあらしの最終回をやってたので、途中から見ましたが。

それと、きっと、リモコンの、青、赤、緑、黄のボタンは、ぜったいに押すことがないだろうな・・・と思いました。

あと、私個人が思ったこと。

LANコネクタがあるので、せっかくなので、LANにつないだ。
・・・10分後、何ができるのかわかんないので、抜いた。

何?あれって・・・

はっきりいって、日本の家電メーカーのソフトウェア開発能力については、とっても不安なわけでして、いっそのことAPIとか開発キットとか、無償公開しちゃえばいいのに!!って、つねづね思います。
ユーザーが自分でプログラムをつくって、テレビ画面にあれこれ表示できるようにするとか、テレビでインターネット・メールが読めるようにする、とかあっという間にできちゃうと思いますけど。
公開しないのは、それなりに事情があるのだろうと、想像は難しくはないですけど。たとえば、ユーザープログラムは、重要な部分にはアクセスできないように、権限が保護された環境内でしか実行できないようにする必要があるのでしょうが、まずその保護環境が、まともに作れないとか。 Javaでさえ・・・