壊れたパソコンに載ってたCPUは、Core 2 Duo E6600。購入は7年前でしたか…。
これってLGA775という古い規格で、今はもうほとんど使われなくなっちゃったもの。
で同じLGA775のPCが、うちにはもう1個ありました
これ、一番安い構成だったので、CPUがとってもしょぼいCeleron 440。
じゃあ、これをCore 2 Duoに交換しましょ!というわけです。
リサイクル!エコです
まあ当然ですが、普通に動きました。
ただ、メモリ。
もともと1GBのDIMMがあって、あまってた512MB DIMMもさして(ML115についてたやつ)、1.5GBで使ってました。
壊れたPCで、2GB DIMM 2枚があまるのでそれも刺しちゃえ!
1+0.5+2+2 = 5.5GBになる・・・と思ったら、ビープ音が鳴って起動しませんでした。
ML110 G5は最大8GBまでサポートしているようですが、どうも、4枚で刺すときは、2枚ずつ同じものをペアにしないとダメっぽいです。
というわけで、2+2=4GBにしました。
OSがFreeBSD 10 x86の32bit版なので、amd64 64bit版にしたいな…。