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藤子・F・不二雄生誕80周年記念 ~ そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう (2)

2013-12-02 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

そういえば今日12月2日はドラミの誕生日です。

昨日12月1日は、展示室で使う音声ガイド「おはなしデンワ」の1番の内容が、藤本先生の誕生日を祝うものになってました。80周年記念1日だけの特別バージョンだったのでしょうか。

さて、1年ぶりのミュージアムで気がついたこと、いくつか。

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宇宙人。

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石にされたドラえもん。チンカラホイ


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ころばし屋


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キー坊


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山の中にネコのような生き物がいました

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入り口にも宇宙人。


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神奈川建築コンクール 優秀賞


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ギフトコーナー 藤子屋


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来るたびにそうなんですが、とりあえず全問正解を出しておきます。隣でこどもがのぞきこんでいるところを大人げなく…


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屋外にあったもしもボックスが室内に移動?


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Fシアターの上映作品も以前見たものとは変わっていました。
すすめロボケット&ドラえもん「決戦!雲の上の竜巻城」
スピード感あふれる、楽しいアニメでした。ロボケットがアニメになって動いている、しかもドラえもんと共演、・・・すごいことです。

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晴れの日だけ特別に使えるシアターの出入り口、ってことなんですが、自分が来たときはいつもここで、むしろ、雨の日はどうなるんだ?と気になります

ここですかね?

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展示室で展示している原画は、劣化を防ぐために、一部では複製を使っているのですが、なんと、11月27日から12月9日までは、すべてが本物になっているそうです。複製といっても、ものすごく精巧なので、一見、写植の部分くらいしか違いがわからないのですが、ぜひこの機会に、原画ならではの迫力を体感するといいんじゃないかな、と思います。

写植の上に写植が重ねられていて、何が変わったんだろう?ってところがあるのですが、よ~く見ると、漢字がひらがなに変わっていたり、改行位置が読みやすい位置に直されていたりするんです。

切り貼りして修正してある跡も、バッチリ見えます。

とくにカラーの彩色原稿は、本物のほうがやっぱりいいですね。

2階では、原画展「大長編ドラえもん」の展示があるのですが、今は第三期を公開中・・・えっ?そんなのやってたんですか。第一期、第二期、見てないです

また、藤本青年、安孫子青年が作った、肉筆同人誌「少太陽」の本物も、展示されていました。東京タワーでも展示されていたのですが、あれはなんていうかとても見づらい展示だったと思うのですけど、ミュージアムでは、iPadで中身をじっくりと読むことができるようになってました。ただ昨日は、閉館時間の6時が迫っていて、あまりじっくりと見る余裕がなかったのですけど

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