ハードディスクに残ってた録画番組を消化。
「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」は1983年の映画だとのこと。
ふと見た、これ、国鉄の郵便車、懐かしいなぁ。
鉄道に詳しくないので、この映像のとは違うかもしれませんが、郵便車は1両だけでも運転できるようになっているので、改造されて旅客用として身延線で走ってたことがありました。
昔は当たり前のようにあったものが、いつのまにか無くなっているって、さびしいな。
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それから、渋谷駅。
国鉄渋谷駅。知らないけど懐かしい
ハチ公口。
映画館があったところ
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さいごに、昔気になって調べたこともあった、リコーのパソコンSP200。
「もぐたこたたき」とか言ってるので、「もぐらたたき」+「タコ社長」なゲームのようです。
1983年当時、フロッピーディスクは非常に高価でした。
さっきSP200を検索したら、こんなページを見つけました。
リコーSP200-コンピュータ博物館
http://museum.ipsj.or.jp/computer/personal/0094.html
1台10機能,リコー初の高性能パーソナルコンピュータ.
「リコーSP200」は下記の10機能を備えたビジネス・パーソナルコンピュータとして1983年6月に発売された.
簡易言語パソコン
LEVEL II COBOLTMが使えるプロパソコン
技術計算用パソコン
業務専用パソコン
パーソナルターミナル
LANパソコン
パーソナル英文WP
パーソナル日本語WP
データベースパソコン
制御用パソコン
へー・・・
値段がわからなかったけど、50万円くらいはしそう。カラーディスプレイやフロッピーディスクドライブがついてるとなると、NECのPC-9801本体だけ(29万8000円だったらしい。1982年10月)よりは確実に高いでしょう。
ヒロシの父の遺産で買ったオフセット印刷機よりはずっと安いそうです。