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昭和57年の あきはばら地図

2006-01-12 23:55:34 | デジタル・インターネット

SHARP MZ-2000の広告は、往年のパソコン雑誌「I/O」(工学社)の昭和57年(1982年)10月号に掲載されていたものです。

その雑誌には、「あきはばら地図(マップ)」というコーナーがあったのですが、当時の秋葉原の地図がのっていました。

20060112大きい画像

変化の激しいアキハバラの街で、今でも残っている名前が、ちらほらあるようです。

  • アキハバラデパートラジオ会館石丸電気などは、おなじみの名前
  • 九十九は、場所がコロコロ移転してる?
  • 本多通商の名前が見えます。後の「ぷらっとほーむ」ですが、2005年末に、お店は閉鎖されてしまいました。
  • ロケットは・・・まだ、何かありますよね
  • 亜土電子って、T-ZONEのことですよね。急拡大したり、急に縮小したり・・・
  • 角田無線ってのは、今の、カクタソフマップのところですよね?
  • ヤマギワは、今、ビルの建て替え中
  • 万世橋の警察署は、数百メートルほど移転しちゃいました
  • ビットイン(Bit-INN)も、いつだったか、おしまれつつ、なくなっちゃいました。パソコン文化発祥の地みたいな碑が残されているんでしたっけ?
  • 「牛丼や」ってのがありますが、たしかに、いまでもありますよね?

小学校の修学旅行で、交通博物館へ行ったのですが、そのころは、そこが、秋葉原のすぐ近く(というか片隅?)だったとは知りませんでした。あのころは、秋葉原へ行くことが夢でした。でも、東京にある大学に入ったものの、秋葉原へはじめて行ったのって、だいぶたってからでした。本格的に行くようになったのは、ママチャリじゃない自転車を買って、「なんだ、秋葉原って、自転車でもいける距離じゃん」と発見してから。

交通博物館も、まもなく、閉館、移転するそうですね。

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