スクライド オルタレイション TAOを見てきました
シネマサンシャイン池袋で舞台挨拶があるっていうので、それを狙っていたら、寝てる間にチケットが売り切れていて、ガーン。
でも、なぜか、昨日の晩、またチケットが発売されていたので即購入。というわけで、今日、初日、初回上映時の舞台挨拶の回に参加できました。
谷口監督は何度か見たことありますが黒田洋介氏ははじめてかも。
ネタバレになるからあまり書かない方がいいかと思ったのですが、オルタレイションは、テレビシリーズを再編集して新作パートを加えたものだから、基本的にストーリーはすでに知られているわけだから…、まあそんなに問題にならないですか。
今回のオルタレイションTAOは、テレビシリーズ全26話のうちの主に前半13話分ということですが、それが約90分に縮められてしまうので、見る人によっては、お気に入りのシーンが少なくて、あ~んもぉーっ!と思うかもしれません。自分では気づいてなかったんですが、自分の場合、エマージーが意外と気に入ってたのかもしない
ま、シェリスが見られれば、もうそれで満足ですけどね
監督が、10年前の映像と、新しい映像とが、違和感なくつながるように、と心がけて作ったと話していましたが、そこはたしかにそのとおり、自然な流れになっていました。新作パートは、あ~なるほど~そういうことだったんだ、という感じ。
見ていて、こんなに気持ちいいと感じられる作品は、めったにないですね。スクライド最高!
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個人的に思ったのは、「なんだか絵空事計画だな~」ってところ。5人も関わってる?
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