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ラジオ・ユキクラ姉妹は帰ってこないんだから。もう、二度とあえないんだから。

2007-04-01 19:49:04 | 日記・エッセイ・コラム

20070401

「じつにふしぎなんだよ。」
「急にまた、こっちへきてもいいことになった。」

「な、なぜ? どうして?」

「それがぼくにもわからない。」

「ははあ、ウソ800(エイトオーオー)を飲んで……、」

「ぼくが、もう帰ってこないといったのか。」

(『帰ってきたドラえもん』より)


ユキクラ姉妹 (2007年3月31日25:00~ ラジオ日本)

というわけで、たしか、ラジオのユキクラ姉妹 2007年3月3日25:00~(ラジオ日本)で終わったと思ってたら、なぜか、またありました(大爆笑)。なんかうれしい。

「エイプリルフールのサプライズ」、「番外編」ということらしいのですが

なお、3月31日は、ユキクラ記念日に制定されたそうです。

ユキクラの活動がこれでまるまる4年間つづいているそうで、私は、途中からの参加だったのですが、それでも2年以上になる。

ユキクラ以前について:

(ユキ)くらちゃんと私がお友達で、お茶したりしてたときは、地中の中にいたわけですよ。

(クラ)種。種から・・・

種でしたか。セミではなかった。よかった。
あ、ところで、思うんですけどね、セミはセミなりに自分の人生をたのしんでいるわけですよ。人間の尺度で、勝手に判断するのはいけないな、ってことで。

(ユキ)だって、パローレ☆ムジカーレだって、最初、下北沢で始めた時のスタイルとは、ぜんぜん違うでしょ、今。

(クラ)1回目を見ていない人は、1回目を見たら、えぇーっ?って思うかもしれない。本当に、わりと、しっとり

(ユキ)しっとり、まったり、のんびりしてたんだよね

タイムマシンが欲しいなぁ。

(クラ)お茶をしながら、ちょっとお酒を飲みながらって感じだけど、今やサーカス一団みたい。曲芸。綱渡り

(ユキ)いかに人を驚かせるかしか、今考えてないから。

(クラ)だから芸人って言われたり。

(クラ)というわけで、あっという間のお時間だったんですけれども、(ラジオの)ユキクラ姉妹は、今、バカンス中、充電期間中でございますが…

(ユキ)じゃあ今、バカンス場所からやってるの、これ?

(クラ)ニースから中継 ・・・ みたいな

(クラ)で、ですね、ユキクラライブは、春は5月20日に「パローレ☆ムジカーレ vol.8 Viva! ユキクラ・ラスベガス」。昼夜の2回公演。南青山のMANDALAで行われます。

(ユキ)詳しくはね、またユキクラのホームページ、および、ブログも見ていただければなんて思うんですけれどもね

その他の要約メモ

  • 「私はこの人を絶対に口説き落とそうと思って」
  • 松浦さんは、以前、倉田さんから、AIBOが懸賞であたった、というウソをつかれた
  • くらちゃんは知能犯。「計算高いのよ」
  • きまぐれセレブ ユキクラ姉妹

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「ドラえもん」の「帰ってきたドラえもん」(てんとう虫コミックス7巻)の最後のセリフ

「うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない。」

これを、子供のとき(小学2年生)、初めて読んだときは、意味がよく理解できていなくて、なんか間違ってるんじゃないの、とか思っていたのです。だいぶあとで分かったのですが、あの興奮した状況で、この言葉をきちんと言えたのび太は、実はすごく頭がいいんじゃないかと思います。のび太も計算高い。