ttt

getttyent

ドラえもんの石像

2005-11-27 21:30:56 | アニメ・コミック・ゲーム

5年前の写真が発掘されたので、ここに貼り付けておきます。

たぶん、著作権や版権などの権利所有者の承諾は得ていないのではないかと。。。

20000318-1

20000318-2

ビングー、ピ力チュウ、ドゥラえもん、とでもしておきましょうか。

きっと、こういうの、日本中にあるんでしょうねぇ。


(VMware) NATを設定してsshでログイン

2005-11-27 20:57:54 | デジタル・インターネット

VMware内で動いているゲストOSであるFreeBSDへ、sshでログインする方法についてです。

ささいなことですが、VMware toolsをインストールしていないと、ゲストOSとホストOSとの間で、コピー&ペーストができなかったりで、何かと不便ですが、ホストOS側でputtyのようなsshクライアントを実行すれば、puttyからテキストのコピー&ペーストができます。

VMwareでイーサネットをブリッジにしている場合は、ゲストOSに割り振られたIPアドレスを指定して、sshでログインできます。

イーサネットをNATに設定している場合は、ホストOS側でNATの設定が必要になります。

昨日の話にもあったように、VMware Playerがインストールされたフォルダ(「C:\Program Files\VMware\VMware Player」とか)のなかに、vmnetcfg.exeというアプリケーションがあるので、これを起動します。

vmware-101

「NAT」というタブを開いて、[編集]ボタンをクリック。

vmware-102

[ポートの転送]ボタンをクリック。

vmware-103

「受信TCPポート」の[追加]ボタンをクリック。

vmware-104

ホストOSのIPアドレスあてにsshしたら、ゲストOSにsshすることになるように、指定します。sshのポート番号は22です。転送先のIPアドレスは、ゲストOSに割り振られたIPアドレスになります。ここでは、192.168.217.130だったので、それを指定しました。場合によって異なります。たぶん。DHCPのときはどうするんだろう?

vmware-105

ついでなので、同様に、HTTPのポートも転送されるようにしてみます。

vmware-106

こんなかんじです。最後にOKボタンをクリックした時点で、ここでの設定が反映されるようです。

vmware-107

これでOKですが、うまくいかない場合のチェックポイントをいくつか。

(1) ちゃんと、ゲストOS側までパケットが届いているかtcpdumpコマンドなどで確認してみる。

とどいていない場合は以下を確認。

(2) ホストOS側のファイアウォール機能でブロックされていないか確認する。とくにWindows XP SP2では、標準でファイアウォール機能が働いてしまって、ホストOSのポート22番の時点ではじかれてしまっている場合があります。一時的にファイアウォール機能を無効にしてみて、うまくいくようなら、ポート22番を許可するように設定します。もちろん、危険性を十分理解したうえで。ポート80番のHTTPも同様。

(3) ゲストOS側のファイアウォール機能でブロックされていないか確認する。とくにゲストOSが最近のリナックスだと、ほとんどのポートがブロックされていたりするので、そのへん、設定変更する必要があります。

(4) そもそもsshデーモンや、ウェブサーバー(httpd)が動いているか?動いていなきゃ、アクセスできませんねぇ。たまにそういうしょうもないミスをすることもあるので、念のため確認。