鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

珍しいものが、

2014-01-25 16:45:14 | お知らせ

  きょうも朝から何かと忙しい一日でした。 でも明日からは少しは落ち着くことになりそうです。 いままでと比較してかなり暖かい一日でもありました。それは助かりましたね。

 ところで珍しいものを頂きましたので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、参考までにお知らせします。

 

 「日本傷痍軍人妻の会」の”創立50周年記念”につくったものです。

                       

 中身は朱肉です。 これが鋼製ですのでかなり重いのです、文鎮代わりにしてもいいくらいです。 この会は去年12月に解散、目的を達成したというか会員が減少したということ等で解散することになったようです。

 

 傷痍軍人と言えば子どもの頃よくお祭りなんかの時、参道の両脇に立っていて、白い浴衣のようなものを着ていて、戦闘帽を被りアコーディオンやハーモニカ何かで哀愁を帯びたメロディーを奏でていたことを思い出します。 片足がなかったり、片腕がなかったりして、子ども心には正直なところ何か少し怖いような気持ちが湧きました。 あとで偽の傷痍軍人もいたとかということも聞いたことがありますが、本当はどうだったのでしょうか。

 

  きょうは夕方近く(午後4時過ぎ)の広瀬川分流です。

 

                          

 冬はもともと水量が減るのですが、分流はほとんど流れていないかのような水面となっています。

 

         

 ピーヒョロロという声で空を見上げると、中洲のすぐ近くにトンビが止まっていました。

        

 この辺ではトンビは大きくて怖いものなしと思われがちですが、体は小さくてもカラスの方が喧嘩は強いようですね。 時々カラスがトンビを追いかけている姿を見かけます。

 分流の上流域の様子です。 まだこれくらい水量があれば魚は何とか生きてはいけるでしょう。

          


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