鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは良い天気で

2014-01-03 16:08:59 | お知らせ

 きょうの最高気温は7.9度とかで、きのうの倍ほど暖かくなっています。おまけに風がなかったもので、とっても過ごしやすい一日となりました。

 

 だから?ついつい誘われるままに初売りに行って来ました。 3,4年前か2日の初売りに行って、強風の中バスを待っていたりしたときに不覚にも風邪を引いてしまったりしましたが、今年は大丈夫です。

    

 (ここは一番町のお茶屋さんですが、去年10月にこの前でNHkのテレビドラマ「かつお」の撮影がありました。なんかとっても遠いことのように感じられます。)

 何を買ったか、もちろんメインは”我的太太”の化粧品ですね。 オマケに?私用の安い靴を買いましたが。そうそうそれとたべもの(和菓子)もちょっと買ってきました。 まあすごい人出ですね。圧倒されました。なかなか真っ直ぐには歩けません。別に何も急ぐことはないので、人ごみの中に交じって、若い人たちの間を通り抜けたりするのも悪くはないですね。

 

 でも何ですか?!今日の新聞は。 驚きです。34ページですが、その四分の一以上を旅行の広告が占めています。 3社で合計9ページもありました。 26%も占めています。 HISが4ページ、阪急交通社も4ページ、聞いたことがないのですが、さわやかプラスが1ページです。

 HISは年に1回くらい利用していますが、外国旅行が3ページ(内1ページはビジネスクラスのみ)で国内旅行は1ページのみ、阪急も外国が3Pで,国内は1P、さわやかは外国のみでした。

 外国も西欧や北欧が多いのは阪急で、HISはアジアが多かったように感じます。何にしてもすごいことじゃありませんか。これでいいのでしょうか?こんなに日本の景気はいいということでしょうか。 それともこれはあくまでも富裕層を対象とした旅行プランということか!?でもそうとばかりも言えないラインアップでした。

 国内旅行よりも安く外国に行けるということ自体は素晴らしいことで、例えほんのわずかではあっても、日本を外から見てみるという経験は貴重なものと思います。 思うけど、本当にこれでいいのかなあと疑問にも思ってしまいます。階層別男女別の統計かなんかあればいいのですが、多分若い層で、その中でも男性はあまり行っていないのではないでしょうか?富裕層の元気な高齢者がおおいのは間違いないでしょうが、裏に日本における格差の拡大を感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

 やっぱり河原を外すわけにはいきません。 

 午後2時20分頃の撮影です。 河原にはあまり遊んだり行き交う人たちがいなかったですね。初売りとかに出かけていたのでしょうか。

 

 分流も静かに流れていました。  が、

 

 初めてみました、カモの子どもです(と思います)。 左岸へチに小さい水面の動きが感じられたので顔を出してみたら、カモの子どもと思われる黒い鳥が浮かんでいました。 こちらとしては全くびっくりさせるつもりはなかったのですが、向こうはびっくり仰天したようで、慌てて水中をやや斜めに潜水横断して右岸の枝が出ているところに隠れてしまいました。

 悪いことをしてしまったなと思いつつ、体を細く一直線にして潜水して泳ぐ姿を見て少し感動していました。 まだ飛べないからこそ水の中を逃げたのでしょうか。 1羽しか見ませんでした。カモの子どもならもっといてもいいように感じますが。

 

 

 堤防に上がり、分流に行ったときには周りにはいませんでした。 しかし分流からの帰りに堤防に上がったら、いました、例の猫が。 向こうから歩いてきました。 きのうの寒さにも負けなかったようです。

 

 私がカメラを向けると立ち止まり、ポーズをとってくれました。(と思います)

                                 

 でもすぐに堤防を民家の方に下りていきました。 見ていたらおばあさんがやってきてポケットから何やら取り出しました。 そうです、猫に餌をやっていたのです。だから猫は姿を見つけて近寄っていったのでしょう。

 

 

 きょうで三が日も終わりです。 全く余計なことですが、あした辺りからは働く心準備をしておく必要があるのではないでしょうか。

 


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